地方創生が言われ出した2014年頃から既に10年以上経過して成功例も有るのに水平展開とか言う思考がないのでしょう。
また、役所が地域振興を行うと夕張市や泉佐野市のような事になります。
そもそも鳥取の首相がこんな方面に強いはずもなく強ければ自分の選挙区から改善していたでしょう。
ただ、大型プロジェクトは実際に存在してそれにより潤う事も有るのかと思います。
時間がないのも分かりますが、せめて具体的な手法を採用してでも時間を節約しないと結果としてこのままだと本当に日本全国に限界集落のような状況になります。
なるべく集結させてでも機能維持を図らないと歳出が多いだけでなく、若者の数も足りなくなります。
岸田前首相もそうでしたが、自分の考えや役所の意向で国民の意見が汲み取れていないのでしょう。
マスコミ等で想定される未来の問題を対策していくだけでもかなり地方振興にはなるのかと思います。
もう少し意見を集約するにしても方法を考えないと人気が高まらないし、国民の意向と異なれば成果も評価され難いのかと思います。