5つの小とは
「会食は是非『小人数』。できれば『小一時間』。『小声』で楽しんで、料理は『小皿』に分けて、『小まめ』に換気や消毒をしていただく』5つの小を合言葉にして、感染防止対策の徹底をお願いします」
和田アキ子さんが旅行先の話ももっともですが、それは医師会等で指摘されましたよね。
行動の制限を要請される前に多くの人は既に意識して実践しています。
それでも尚感染拡大した家庭での生活を規制出来ませんから、こう言う話をするのかと思います。
医療の逼迫とかは理解していてもそれを自分の事として旅行を取り止めるだけの話にならないのかと思います。
テレビのコメンテーター同様に相変わらず知ったかぶりで実はなんら感染防止になるような事生活は出来ていないのかと思います。
テレビ局でも全員マスクをしてフェイスガードを止めるなどした方が余程効果的です。
これまでもテレビ局は感染事例が多いのですから。
でもほとんどの高齢の女性の方の認識はこれに近いのでしょうね。
コロナ対策する以前にネットのレベルを上げるなどしないと文句は言えど、実態の遠さは我知らぬ状態に陥っています。
何故なのかと言えば、ネットで強気でも実社会では言えば角が立つだけで済まない話になります。
小池都知事が言っている対象は例外的な人で会食をするような人の話です。
たいていの人は既に忘年会や新年会は予定していません。
調査でもそうなっています。
観光地の人混みを煽るニュースに釣られて文句を言うのは分かりますが、その結果として結束しない社会を象徴してしまいます。
記者会見はしろと言う話は多いが、その目的は国民の結束に繋がらないマスコミの批判でしかなく更に悪化させる雰囲気なんでしょうね。
マスコミは感染拡大ならそれで批判、経済学低迷すればまた批判でしかないのです。
それに気づいていれば、文句より先にテレビを見ている人に自粛を呼びかけるのでしょうね。
そうでなければ自分はコロナが怖いので観光地には行きませんよと言うくらいの話をそれなりにすれば効果は期待出来る方なのに…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます