景気のいい話ですね。
中居くんの版権は本人が持っているのでしょうけど、他の人のはどうなっているのか?と思ってしまいました。
特に新しい地図の3人の事を出してまた仲を想起させるのもなんでしょう。
それに木村拓哉氏もそれなりに順調なのに纏めて旧ジャニーズ的な見方をされるのもどうかと思いました。
極論、他の4人を番組に呼べるならSMAPの映像を使用してもそれは相談ですが、出演自体が難しいのに版権の交渉って…。
それに中居正広として歌が得意なら兎も角そこも弄られキャラでしたから。
残念ながらZ世代向けではなく、既に50代向けと言うか記事からすると50代が反応していますよね。
また、幾らZ世代でもSMAPを知らないと言うのは無理があると思います。
大人の都合でしかないのでしょう。
その前の番組『ジョンソン』が一年で終了したのですが、その前はクレージージャーニーでした。
昔はリンカーンでしたよね。
それで番組的にはお笑いでないけどバラエティーでMC3の3人でやろうとすれば何か見えてくる気がします。
ですが、やはり自分のようなテレビあまり見ない外様からするとZ世代向けの番組はどうしたら視聴率が上がるのか分かりません。
他の記事の評価は以下の通りです。
さらに、この「ベテラン起用」「ターゲット層の上限を拡大」はテレビ業界に限らず、エンタメ業界全体の傾向になっていくでしょう。現在、『踊る大捜査線』シリーズの新作映画が公開されているように、エンタメビジネスでは「いかに中高年層を動かしていくか」の重要性が増しているのです。
明確にエンタメ業界は終わっていますよね。
いや、コアの視聴率を稼ぐのがスポンサーへの訴求だから、それではダメです。
テレビ的な間違いとしてタレントに金掛けて中身がなくなるパターンでしょうか?
YouTuberは普通に金稼ぐのを計算して予算と撮れ高を調整しています。
タレント3人のギャラが高くて回るのかも気になります。
改編の視聴率だと2位くらいだそうです。
番組は別としてもテレビ業界の課題はZ世代向け番組を構築する事では?
確実に問題なのは高年齢化となっています。
若者の間で噂になる事なのかと思います。
ただ、興味を検索しても
Z世代、ミレニアル世代の両方の世代で、特徴値、回答率が共に高いのは「アニメ」、「マンガ」、「ゲーム」、「動画共有サイト」、「声優」であり、これらはZ世代、ミレニアル世代に共通する興味関心であると言えます。
最悪なのはテレビ業界、ましてバラエティ番組にとってアンチな存在でした。
少なくとも自分にはお手上げな状況です。
上の検索を元に実用的な情報を流してあげるにしても今からテレビ局がそのような人を探して有名にするのにどのくらい時間がかかるのかです。
料理や化粧とか育児などならまだフォローのしようもあるのかと思います。
ターゲットにしないといけない世代と違う番組のキャスティングにどうするもないですね。
バーチャルYouTuberさえも料理を作る時代です。
そこだけは実写なのが…。
テレビ番組でゲームをしても数字は取れませんよね。
深刻なのはテレビ番組を見ない世代向けに何をしたら興味を持ってもられるのか闇バイト問題並みに違う世代からすると分からないのです。
こんな事書いたら怒られますが、ある程度のお金を出しでも番組視聴者が参加したがるような状況にした方が早いのでしょう。