手取りたったの月16万円「もう人生、諦めた」とポツリ…「非正規・団塊ジュニア」たちの悲哀

正社員になれずに50代…手取り16万円に「もう人生、諦めているから」 - ライブドアニュース

その下にあった記事も貼ると

平均給与35万円だが「もう、生きていけない…」非正規の公務員「年収200万円未満」の非情｜資産形成ゴールドオンライン

最小の記事の情報で

【都道府県「非正規社員率」上位10】
1位「沖縄県」43.07%
2位「京都府」42.47%
3位「奈良県」41.10%
4位「山梨県」40.80%
5位「北海道」40.64%
6位「滋賀県」40.63%
7位「大阪府」40.30%
8位「鹿児島県」40.26%
9位「埼玉県」40.12%
10位「福岡県」40.01%

これは知らなかったので驚いた面もあります。

また、下にあった記事だと

日本自治体労働組合総連合（自治労連）が全国の地方自治体で働く1万4,000の非正規公務員にアンケートしたところ、59.3％が「年収200万円未満」と回答しました。手当を考えなければ、月16万～17万円といったところ。アンケート回答者の8割強が女性を占め、職種は事務や保育士、放課後児童支援員などだったとか。また家計を支える生計維持者でもその半数が年収200万円未満と回答したといいます。ライフスタイルによりますが、十分暮らしてける水準かといえば疑問符。そこには「公務員＝高給で安定」というイメージはまったくありません。

せめて公務員のシングルマザーからでも改革していくのが当然かと思います。

テレビで取材しても頑張る人の所為か、昼夜別の仕事をしてでも子供を育てる為公務員は見かけた事がありませんでした。

雇用側は都合良く考えているのかもしれませんが、本質的に公務員の質の問題からももっときちんとした金額になるような仕組みにしないと結局問題が起きてもその担当者ではなく、役所そのものが問われかねます。

だいいち、生活保障から考えてもなんなりの理屈で不条理になっていませんか？