問題は先ず推薦人20名と言う枠なのかと思うようになりました。
これが無ければ、女性候補も立てるのでしょう。
そして意見として女性的な見方も出て来るのかと思うのです。
>アベノミクスで広がった経済格差の是正を訴える。 (岸田さん)
これが正しいのか良く分からない。
格差の原因は国際競争の激化や派遣労働者の件なんかも含まれます。
図1 常用労働者1人平均月間現金給与額 1947年~2019年 年平均
それと根本的なのですがこのようなデーターも有り格差でなく
全体的に落ち込んでいるのかとも取れます。
単純に格差是正と言わないで先ず生活費に占める住宅費を下げられるような
公共住宅の整備からでもすればかなり不満は是正されるのかと思います。
>外国人観光客誘致 (菅さん)
少しは考えないとならないのかとワクチン接種とかでなければ検査して
陰性ならと言う話ですよね。
GO TO トラベルの時もそうでしたが、感染の想定をした案を練らないと
また離島のような事になります。
>歴史を変えるのは常に地方、庶民だ。 (石破さん)
相変わらずピントぼけしてしまっているのかと残念です。
日本史で地方が歴史を変えたと言える事例は少ないのかと思われます。
例え、明治維新で薩長とか言っても京の都の天皇を担いだ訳で
それで地方が潤っていたら遷都しますよね。
しかし、一番決定的な問題は
東海テレビニュース『地方は「3票しかないが大きな3票」…自民党総裁選で党員投票なし 独自に予備投票実施の県連も』
つまり、人口比や税金、国に対する貢献の割に一票の格差が大き過ぎます。
と言っても党員でもないから文句では有りません。
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