富士山山頂の火口付近で、3人が倒れているのが見つかった
3人は登山者とみられ、発見時に心肺停止の状態だったとのこと
うちの1人が、21日から行方不明だった都内在住の男性だと分かった
この奥が山頂方面に向かっていく登山道ですが、現在、山開きはしていませんが、この方向に向かって歩くことはできて、毎日数人がこちらの方向に向かって歩いていくといいます。
これらは自己責任での登山ということになるそうです。
自己責任は死んだ事へのものでしかありませんよね。
怪我したとしても同じですが、それ以上に他人様を同じような目に遭わせるリスクがある常識外れな行為です。
今回の件はまだ詳細が分かりませんが、登山関係の仲間がいるとその人達にも迷惑が掛かるのです。
探しに行く事になりますし、またそう言う費用も掛かります。
その場所の管理側に責任がなくても一旦は税金が使われますよね。
別にせめているのでなくて、報道機関は登山の番組をやる時に現実的な事の把握、啓蒙も必要なのかと思いました。