ジャン・ポール・エヴァン

ジャン・ポール・エヴァン

このショコラ、第一印象は「一粒が小さい」こと。
出会いは2、3年前のヴァレンタイン、伊勢丹に行った時のこと。
それまでよく買っていたゴディヴァやレオニダスよりも
それはずっと小さかった。

８粒で3000円弱だった。この値段にも驚いた。
「日本初上陸」というキャッチコピーに魅せられ、考えた挙句、
自身の好奇心に負け、買ってしまった

写真のとおり、タバコの箱より小さい。これは８粒入りのもの。
４粒ずつ２段になって入っていた。みっちりと。


ヴァレンタインと云うこともあり、主人にプレゼントしたけど・・・
私も食べてみたい！
主人のために・・と買ったものの
結局、味見と言って１粒を半分にカットして２人で分け合いました。
肝心の味はと云うと・・これがもう！
小さいながらも口の中いっぱいに広がる香り。
今まで味わったことの無い繊細なショコラの風味。

ああ、勇気を出して買って良かった・・・幸せ。

ショコラの解説書というか、フレーバーの説明書も付いていたので、
それを頼りに１粒１粒感動しながら夫婦２人で味わいました。