俺もここ最近、毎日のように愛用している「サージカルマスク」について、海外の掲示板のスレッドで話題になっていた。
紹介していたところは以下のサイト。
MHK魔女放送協会
http://blog.livedoor.jp/fairypot2/archives/1135240.html
ここは、元「魔女喫茶」という名のブログで、海外サイトを和訳して淡々と紹介しているブログだ。
でまあ、ここ最近の、海外ネットユーザーの日本理解度の深さは驚くばかりだと思った。まさかこんなネタまで日本人顔負けの理解度だとは…。
・なんであれをつけてるの?
・病気だから人にうつしたくないんだよ。ドラッグストアにいろんな色やファッションのマスクを売ってるよ。
・風邪をひきたくないか、すでにひいてて人に感染させたくない、大気汚染、花粉症とかアレルギー、あるいは歯を磨いてない(笑)日本では別に珍しくない光景だ。冬やインフルエンザや流行るとマスクをつける人が多い。
・せまい場所に大勢が住んでるから病気がうつりやすいのかな。
・日本人は花粉症が多いから。
・医療用のサージカルマスクとは少し違うらしい。花粉や埃を防ぐものだから。30年前に日本政府が山にスギを植えまくったせいで花粉アレルギーが増えた。
・風邪を引いてるんじゃない?他人にうつさないように礼儀を払ってるだけ。
・マスクのおかげで空気に水分が増えるって利点もあるんだよ。お茶の葉やラベンダーオイルを入れてスパ感覚にもできる。昔はあのマスクが変だと思ったけど、今は効果を信じてる。
・日本は人が多いし、電車での移動が多いから病気が広がりやすいんだよ。
・アジアの都市部ではけっこう普及してるよ。交通量が多いから大気が汚れるし、SARSのせいで敏感になってる人もいる。
・私の姉がhay fever(花粉症)になってマスク以外に防御手段がない。春が終わるまであれをつけてる。
・アメリカの小学校はマスクつけるの禁止だけど、日本は違うからね。
・アメリカ人もあれくらい気を使ってほしいもんだ。
基本的に、日本に大変好意的な解釈が多い。つーかなんでそこまで知ってるねんと言いたくなった。
とりあえず、紹介されてた上記のネットユーザの解説が、全部日本人だったとしても、まったく違和感が無い。
ちと、俺流で付け加えさせてもらうなら…。
昔のマスクと違って、最近のマスクは鼻と口の前に程よい空間があって、マスクつけてジョギングしても苦しくないものもあるのだ。
※超立体マスクがまったく苦しくない。ジョギング時のみ大変重宝していた。あれ見た目がカッコ悪い…キャシャーンみたいだし、機密性も低い。
で、長くつけているとわかるんだが、冬の乾燥する季節とか、かなり快適なのだ。乾燥した空気が、いかに自分の喉や鼻を傷つけているか解る。
日本でマスクが流行ったのは、あの快適性ゆえにヤミツキになった人が、多かったのではないかと俺は見ている。
ちなみに、MHKさんとこでも書かれていたが、通常のマスク如きではウイルスの防御はできない。ただ、ウイルスは湿気が苦手なので、マスク内部で足止めする事ができるだけだ。
鳥インフルエンザとかに備えるのであれば、N95~クラスのマスクが必要になる。腐海にでも赴くのかと思うようなマスクである。
▼こんなの。
図:http://www.umeusa.com/mask/より拝借。
少し話は逸れてしまったが…。日本でもそうだが、かなりの数の外国語のサイトを、ブロガーが自国語に翻訳して紹介しているのではないかと思った。
ましてや現在、日本語のブログ数は、英語を抜き世界一である。
日本という国の文化は、自分達が気が付かないうちに、他国にとって脅威となっているような気がする。
こういう、「日本人としか思えないような外国人」をネットで見かけると、ちょっと嬉しい。
まあ、ネット内では既に、南京事変とか従軍慰安婦について、日本のいわゆる「ネトウヨ」の主張を代弁し、中国人や韓国人を糾弾してくれる英語圏の方とかがいらっしゃるし、いずれ、プロパガンダ的嘘がつけない世の中になっていけばいいなぁなんて、思っているのだった。
3M N95 鳥インフルエンザ、SARS、結核対策用マスク (20枚入り)
紹介していたところは以下のサイト。
MHK魔女放送協会
http://blog.livedoor.jp/fairypot2/archives/1135240.html
ここは、元「魔女喫茶」という名のブログで、海外サイトを和訳して淡々と紹介しているブログだ。
でまあ、ここ最近の、海外ネットユーザーの日本理解度の深さは驚くばかりだと思った。まさかこんなネタまで日本人顔負けの理解度だとは…。
・なんであれをつけてるの?
・病気だから人にうつしたくないんだよ。ドラッグストアにいろんな色やファッションのマスクを売ってるよ。
・風邪をひきたくないか、すでにひいてて人に感染させたくない、大気汚染、花粉症とかアレルギー、あるいは歯を磨いてない(笑)日本では別に珍しくない光景だ。冬やインフルエンザや流行るとマスクをつける人が多い。
・せまい場所に大勢が住んでるから病気がうつりやすいのかな。
・日本人は花粉症が多いから。
・医療用のサージカルマスクとは少し違うらしい。花粉や埃を防ぐものだから。30年前に日本政府が山にスギを植えまくったせいで花粉アレルギーが増えた。
・風邪を引いてるんじゃない?他人にうつさないように礼儀を払ってるだけ。
・マスクのおかげで空気に水分が増えるって利点もあるんだよ。お茶の葉やラベンダーオイルを入れてスパ感覚にもできる。昔はあのマスクが変だと思ったけど、今は効果を信じてる。
・日本は人が多いし、電車での移動が多いから病気が広がりやすいんだよ。
・アジアの都市部ではけっこう普及してるよ。交通量が多いから大気が汚れるし、SARSのせいで敏感になってる人もいる。
・私の姉がhay fever(花粉症)になってマスク以外に防御手段がない。春が終わるまであれをつけてる。
・アメリカの小学校はマスクつけるの禁止だけど、日本は違うからね。
・アメリカ人もあれくらい気を使ってほしいもんだ。
基本的に、日本に大変好意的な解釈が多い。つーかなんでそこまで知ってるねんと言いたくなった。
とりあえず、紹介されてた上記のネットユーザの解説が、全部日本人だったとしても、まったく違和感が無い。
ちと、俺流で付け加えさせてもらうなら…。
昔のマスクと違って、最近のマスクは鼻と口の前に程よい空間があって、マスクつけてジョギングしても苦しくないものもあるのだ。
※超立体マスクがまったく苦しくない。ジョギング時のみ大変重宝していた。あれ見た目がカッコ悪い…キャシャーンみたいだし、機密性も低い。
で、長くつけているとわかるんだが、冬の乾燥する季節とか、かなり快適なのだ。乾燥した空気が、いかに自分の喉や鼻を傷つけているか解る。
日本でマスクが流行ったのは、あの快適性ゆえにヤミツキになった人が、多かったのではないかと俺は見ている。
ちなみに、MHKさんとこでも書かれていたが、通常のマスク如きではウイルスの防御はできない。ただ、ウイルスは湿気が苦手なので、マスク内部で足止めする事ができるだけだ。
鳥インフルエンザとかに備えるのであれば、N95~クラスのマスクが必要になる。腐海にでも赴くのかと思うようなマスクである。
▼こんなの。
図:http://www.umeusa.com/mask/より拝借。
少し話は逸れてしまったが…。日本でもそうだが、かなりの数の外国語のサイトを、ブロガーが自国語に翻訳して紹介しているのではないかと思った。
ましてや現在、日本語のブログ数は、英語を抜き世界一である。
日本という国の文化は、自分達が気が付かないうちに、他国にとって脅威となっているような気がする。
こういう、「日本人としか思えないような外国人」をネットで見かけると、ちょっと嬉しい。
まあ、ネット内では既に、南京事変とか従軍慰安婦について、日本のいわゆる「ネトウヨ」の主張を代弁し、中国人や韓国人を糾弾してくれる英語圏の方とかがいらっしゃるし、いずれ、プロパガンダ的嘘がつけない世の中になっていけばいいなぁなんて、思っているのだった。
3M N95 鳥インフルエンザ、SARS、結核対策用マスク (20枚入り)