EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

金環日食・松山市では

2012年05月27日 | 伊予松山歴史散策
5月21日、金環日食が日本各地広範囲で観察出来たのは、平安時代以来932年振りだそうです。
松山市は、雲の多い天候で太陽がリング状になる状態ではなく部分日食として観察出来た。
松山市で観察出来た日食の始まりが06時15分から食の最大が07時26分、食の終わりが08時49分だった。

松山で食の始め頃は雲に覆われ見えなかったが、私はこの日所用で東京に行くため出掛け様としていた。すると雲の切れ間に時々部分日食が見え慌ててカメラを取り出し時間の許す限りシャッターをおした。

残念ながら時間が無く07時46分最後のシャッターを押し東京に向かった。
その時の画像です。


撮影時間は07時32分、食の最大時が07時26分だったので最大時に近い日食・・撮れてラッキーよくぞ雲が切れた


07時38分撮影、まだ雲の切れ間から観察継続


07時40分撮影、雲に遮られそう・・だがまだ見えていた


07時43分撮影、黒い雲が近づいて来た


07時45分撮影、周囲に大きな雲があるがここだけが雲が切れ何とか見えた


07時46分撮影、これを最後にして予約で待たしてあったタクシーに乗車東京に向かった・・薄い雲がフィルターの役目をしてくれて部分日食を撮る事が出来た・・金環日食が観測出来た所は気温が約1度低下したそうだ・・太陽の威力改めて感じた・・何時まで太陽は健在なのか??

コメント
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