
伊予松山藩歴代藩主の家系を見る 12 松平定則(第10代藩主)
第9代藩主を定国の子達は、早くして世を去り6男定則が10代を継承した。
しかし定則も17歳で逝去し藩の復興には寄与できなかった。
第11代は定則の弟定通が藩主を務める。
定則は、文化6年(1809)17歳で逝去、藩主は第11代松平定通に継がれる。
画像は、一ノ門東塀で、一ノ門南櫓とニノ門南櫓の本壇石垣に建つ渡塀、本丸広場に対する備えを持つ。
建造時期は、嘉永期の再建で、第12代藩主松平勝善の建造である。
昭和10年5月13日国宝に指定されたが、昭和25年5月、文化財保護法の制定により重要文化財に指定された。
第9代藩主を定国の子達は、早くして世を去り6男定則が10代を継承した。
しかし定則も17歳で逝去し藩の復興には寄与できなかった。
第11代は定則の弟定通が藩主を務める。
定則は、文化6年(1809)17歳で逝去、藩主は第11代松平定通に継がれる。
画像は、一ノ門東塀で、一ノ門南櫓とニノ門南櫓の本壇石垣に建つ渡塀、本丸広場に対する備えを持つ。
建造時期は、嘉永期の再建で、第12代藩主松平勝善の建造である。
昭和10年5月13日国宝に指定されたが、昭和25年5月、文化財保護法の制定により重要文化財に指定された。
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