一昨日(15日)松山は、最低気温零下0,9度まで下がり今季三番目に低い気温でありました。西日本最高峰「石鎚山」はこの所姿を見る事が出来なかったですが、久しぶりに姿を現しました。神住む山、石鎚山、日本七霊山の一つその姿を見てみましょう。
画像は、我が家付近と、市内衣山町から見た西日本最高峰、石鎚山(1982m)です。
松山市内一ヶ所だけ松山城と背景に石鎚山を入れて撮影出来る場所があります。
平成29年2月15日、午後4時頃の石鎚山で今季一番綺麗に見えました。
手前にカラスが飛んできました。
近年は、地球温暖化現象のため積雪が少ないのですが、久しぶりに裾野まで冠雪した石鎚山を見ました。石鎚山(1982m)と二ノ森(1929m・右側)で愛媛県第二位の高峰である
石鎚山(1982m)をアップに撮りました。
石鎚山の地形は、北西から南東にのびる長さ約400mの細長い岩稜で、周囲は100m近い断崖絶壁となっている。
このうち最高峰の天狗岳「1982m」は岩稜の南部にあたり、その南に南尖峰があり、付近に大砲岩・矢筈岩等の奇岩がある。
山の中央部三角形の地点が弥山「1974m」と呼び石鎚神社頂上社と山小屋があり、北西端は北岳「1921m」である。
弥山と天狗岳、南尖峰、北岳を総して石鎚山と呼ぶ。
石鎚山を東側から見た姿。松山から見ると裏側になります。
松山市で一カ所だけ、松山城天守を手前に置き後方に石鎚山を見る事が出来る。
この場所を探すのに一苦労しました。
松山市で一カ所だけ、松山城天守を手前に置き後方に石鎚山を見る事が出来る。
場所は、松山市衣山町のミカン畑、1,000mm前後の望遠レンズが必要。
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