晴れてる～

雨が降るような話を聞いていたのですが、いい天気！


昨日は車中泊だったので、どこかの「道の駅」に行こうと思ったんですが、この辺りの「道の駅」は全滅らしいです。


で、地元の人に教えてもらった「勿来公園」？で寝たんですが、ここは静かな場所で、桜も咲いていました。


海から近いんですが高台にあるので津波が来ても大丈夫だったんでしょう。


でも、石碑が倒れていたり、トイレも使えなかったり、地震の爪痕は、いまだに残っています。



とにかく晴れてよかった！


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明日は雨…

今日、作業したお宅は85歳のおじいちゃんとおばあちゃんの二人暮らし。

この辺りはお年寄りが多いみたいです。


昨日もそうでしたが、断水してるのに、ボランティアのみんなに飲み物出してくれるんです。

ご自分たちのために使ってくださいって、昨日はお断りしたんですが、今日はおじいちゃんがわざわざ自転車に乗って買って来てくれたので、いただくことにしました。


なんか、みんな優しいですね。
明日もがんばろうっと！

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午前中の作業

ドブさらい。

津波で溜まったゴミを取り除く作業。
気温も高く、今日はちょっとハードです。


午後も引き続き、作業します。


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ボランティア3 日目

朝のミーティング。


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勿来、到着！

今日も大渋滞で3時間かかりました。

渋滞の原因は「段差」。
道路の所々に段差があり、そこで減速するため。

段差を乗り越えると、しばらく流れ出すんですが、また段差前で渋滞が始まり、通勤時間帯には、ほとんど進まなくなります。


さて、ボランティア3日目。
がんばります！


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出発！

昨日は大渋滞に巻き込まれたので、今日は早めに出発です。

郡山から勿来まで、約100キロです。
今日は郡山に帰らず車中泊しようと思っています。

災害ボランティアの必需品

ヘルメット
ゴーグル
マスク
軍手
長靴
タオル
リュックサック
飲み物
食べ物

あとは宿泊出来る場所


福島では、ガソリンは並ばず入れられます。リッター１５０円代です。

余震で、断水してるところがあります。
道路はあちこちで、亀裂や段差があり、走行には注意が必要です。


ボランティア活動の詳細は、帰宅してから書きたいと思います。


明日も勿来に行く予定です。

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午後の作業

海岸沿いに来てます。

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ボランティア2 日目

津波によるゴミの清掃。

床下浸水した方の家の玄関通路に溜まったゴミを片付けました。


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勿来入り

大渋滞で若干遅刻してしまいました。幹線道路は陥没、波をうっていて、スピードが出せません。


今はボランティアの受付を済ませ、控室で待機中です。


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明日は勿来へ

勿来

「なこそ」って読みます。
勿来は海岸沿いの町。津波の被害がすごかったところだと思います。






今日、ボランティアに参加した「ビッグパレットふくしま」では、支援物資の仕分けなどをしたんですが、支援物資は2時間に一度くらいしか届かず、届いても少量。

しかも、もうあまり必要とされてないものが届き、物資は余り気味。

ニュース等で聞いてましたが「被災者のために」という気持ちがタイムリーな支援物資にはなってないという現実を見ました。


ここには物資は十分あるようです。
今、必要なものはプライベートな時間や場所なんではと思います。
ここでボランティアを続けるのは、「ボランティアしてます」という自己満足だけになりそうなので、本当にボランティアを必要しているのではないかと思われる、津波の被害がひどかった地域に行こうと思います。


大きな余震も続いています。
もしかしたら、また津波が来るかも知れません。
十分、気をつけて行きたいと思います。


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段ボールのトレー

12時半から、被災者の方々のお昼ご飯が配給されはじめました。

皆、片手に段ボールのトレーを持ち、長い列を作って並んでいます。

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避難所

たいした説明もなく、ボランティア控室で待機中。

１時間以上、何もすることがありません。





避難所がどんな状況か見に行ってみました。


ニュースなどで見られる状況が目の前にありました。

50センチ程の段ボールの壁で区切られたスペースに、数えきれないくらいの家族が生活しています。

この生活がもう一ヶ月…


時々、大きな揺れも襲って来ます。
子供の相手をしているボランティアの方々は、子供を抱えて、机の下に避難します。

原発事故の状況もアナウンスされます。


このストレスは、想像以上のものでしょう。


原発事故さえなければ、避難された方々も、自分たちの街の復興に頑張れるんでしょうに…



先の見えない生活は絶望的にも思えてしまいます。

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ボランティア初日

とりあえず、一番近くの避難所のボランティアに来てみました。

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災害ボランティア登録

明日から、しばらくの間、ボランティアをしようと思い、保険も兼ねた登録をしてきました。

ただ、郡山は災害がそれほどひどくなかったということで、実際にボランティアが必要かどうかは、当日にならないとわからないようです。

ボランティア保険は他の地域でも有効ということでしたので、郡山でボランティアが間に合っているようでしたら、他の地域の支援も考えてみます。


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