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jucon Solo Exhibitions
 メカ・ワンダーランド
(あなたの知らない海の世界)

MUSH UP

2006-01-28 20:12:27 | Weblog
最近マッシュアップという言葉をよく聞く。
マッシュアップとは、簡単に言ってしまえば、2つの曲をひとつの曲にしてしまうこと。
最近この手法で、布袋寅泰とリップスライムが♪FUNKASTIC BATTLEという曲を出して注目されている。
このマッシュアップは以前からある手法で、ぼくがはじめて耳にしたのは'83年、もう23年前になる。
その曲は、ご存知マイケル・ジャクソンの♪Billie Jeanとスティーリー・ダンの♪Do It Againがミックスされた♪Do It Again/Billie Jeanという曲だ。
このあとにも、ペット・ショップ・ボーイズの♪West End Girls とコリー・ハートの♪Sunglasses At Nightがミックスされたものもあった。
記憶に新しいところでは、ユーリズミックスとフェイスレス、ジェイ・Zとリンキン・パークなどもある。
今回、布袋寅泰とリップスライムは日本では初の試みという。今後、このようなコラボレート作品は多くなっていくのではないだろうか。そして、マッシュアップという言葉も音楽だけにとどまらず、いろんな分野で使われるようになるような気がする。
つまりマッシュアップとは、「複数のソースから提供されるコンテンツを組み合わせて出来た物」と認識しておいたほうがいいと思う。
もしかしたら、2006年の流行語大賞はマッシュアップなんてこともありえるのでは?(笑)
とにかく、この言葉覚えておいて、損はない気がする。

家具工房jucon a.i

NHK教育テレビ 住まい自分流 DIY入門

2006-01-28 00:49:10 | Weblog
ホームページをご覧いただいた方は、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、この番組で家具工房juconの椅子が4点紹介されました。
紹介されたといっても、写真が映っただけで、どの椅子がjuconの椅子かおわかりにならない方が多かったのではないでしょうか。(笑)
写真は4点映ったうちの一点です。

家具工房jucon a.i


the 5th season

2006-01-23 22:56:02 | Weblog
サラリーマンをやめようと思ったひとつのキッカケに年齢があった。
40歳を目前にして、人生半分まで来てしまったという気持ちが大きくなってきた。
このまま、何も目標がないまま、ただ流されるように生きていくことがいいのだろうか?
そんな思いが、サラリーマンをやめる決意の、ひとつの要因となったことは間違いない。

40代といえば、社会的責任もある立場であり、また将来についていろんなことを悩む時期でもないだろうか?
日常化された毎日に、なんとか希望を見出したい。一歩足を踏み込めば、新しい世界が広がるかもしれない。

しかし40歳から新しいことに挑戦する。それはとても勇気がいることだ。


川島佑介さんというミュージシャンがいる。彼は去年6月徳間ジャパンから「あの日のきみへ」という曲でメジャーデビューした。
しかし、彼はすでに45歳だった。
そんな彼とぼくを結びつけたのが、以前このブログでもご紹介した海の漂流物アーティストめぐメグさん。彼女も、また新しい方向に向って歩き出そうとしているところだった。

40歳からの挑戦。そんなキーワードが3人の共通点となった。
毎年繰り返し訪れる春夏秋冬、しかしこの3人が集まることで、新しい季節、今までになかった5番目の季節を感じることが出来るのではないだろうか?そして、そんな想いを込めて、つけられた「the 5th season」。

3人は「the 5th season」として、活動を始めることにしました。
これから、どうなっていくかはわかりませんが、ぼくはまた新しい扉を開けることになりました。

the5thseason

巨大組織潜入シリーズ第2弾!!

2006-01-22 00:11:06 | Weblog
自宅から車で30分もかからないところに、某k里大学病院がある。
こんな大きな病院にかかるような病気はしたことがないので、今まで一度も足を踏み入れたことがなかった。
医学関係の小説、ドラマが好きなぼくとしては、一度は覗いてみたい聖域だった。しかし用もないのに、そんなところに行くほどヒマではない。
しかし、今日その聖域に足を踏み入れなければいけない用事が出来た。
ワクワクしながら、その大学病院に向う。白い巨塔で見たような、そんな雰囲気なのだろうか?教授といわれるような人達が闊歩しているのだろうか?
大学病院はだいぶ待たされるイメージがあるが、待っている間にいろいろ見学できそうだ。初めて、ディズニーランドに行くような高揚感がある。(笑)
何度もその病院の前は通ったことはあったが、その敷地内に入って、改めてその大きさに驚く。事前の下調べで、展望レストランなるものもあることがわかっていた。
駐車場に車を停め、早速病院の中に入ってみる。土曜日だからか雪だからか、思ったよりも人は少ない。
まず入って驚いたのが、エスカレーターがあったこと。病院の中にエスカレーターがあるところは初めてだ。さすが大学病院。その他にもマスクやオムツの自動販売機など、普段目にしないものが置いてある。壁などは明るく清潔感があり、昔の病院のイメージとは全然違う。
とりあえず、受付に向う。この中を全部見てまわれば、けっこう時間が潰せそうだ。
受付に行って、初診だということを伝え紹介状を渡した。
しかし受付の方は紹介状を見るなり、「ここではありません」と言う。紹介状を見ると某K里"東"大学病院と書かれていた。
えっ~!!ここではない。じゃ、どこ?
東大学病院はそこから車で5分ほど走ったところにあった。そこも大きいことは大きいが某k里大学病院に比べれば小さい。しかも古臭い。
こちらには展望レストランはなく、地下食堂がある。これでは天と地の差があるではないか。
しかも、受付を済ませ1時間弱ほど待っていると、アンケートみたいなものを書かされ、次回の受診日が決められ、今日の診察はなし。
なんだ~!!今日はわざわざやってきて診察の予約取るだけかい?これが大学病院ってものか?
古臭くって、思ったより小さな大学病院だったが、初めての大学病院には驚かされることばかりだった。






小早川伸樹の恋。

2006-01-20 20:21:49 | Weblog
このドラマの挿入歌James Blunt/♪You're Beautiful。
FM等でけっこうオンエアされているが、このドラマで使われることで、更にヒットするのではないだろうか。
だいたい、こういう曲は日本人が好きなサウンドだと思う。

過去をさかのぼれば、10ccの名曲♪I'm Not In Loveとか、♪Because I Love You(アーティスト名忘れました。)とか、モーリス・ホワイトの♪I Need Youなど、わかりやすい英語のサビと物悲しいメロディ、この手のサウンドが日本人の心を揺さぶるのではないだろうか?

ドラマ第2回まで見た段階では、東京ラブストリーのような展開になりそう。やっぱり原作者が一緒だからしょうがないかな?
作田カナと赤名リカがかぶります。(笑)

家具工房jucon a.i


痛いところ突かれて。

2006-01-19 20:59:31 | Weblog
昨日、ある方からメールをいただいた。
その文面の中に「運動続けていますか?」という言葉が・・・。
あ~、それがその、寒いから、なんて言い訳はダメですね。
というわけで、今年初のロードワークをやってきました。約2kmくらいでしょうか。風は冷たいけど、汗が出てきて寒いのに暑い。
週に何日かは運動しないとダメですね。
時々、メールいただけるとサボらないですみます。(笑)



宝くじが当たった!!

2006-01-17 20:32:28 | Weblog
当たったと言っても下3桁。
それも夢。(笑)
夢の中でも一等は当たらないものだ。
しかし下3桁の数をはっきり憶えていた。これはもしかして予知夢?
早速ミニロトを買ってみた。本日、結果がわかるはず。まだ見ていない。もしこれが予知夢なら、3つは当たるはず。
でも、3つ当たったとしても、せいぜい1000円。
たいした夢ではないな。(笑)

ようこそ、juconへ。

2006-01-14 23:01:38 | Weblog
道志村産業観光課の方が工房にお見えになった。どこからか、juconのことを聞かれたらしい。
知名度が限りなくゼロに近い、juconをご存知の方がいたとは、流行の最先端をいかれている。(笑)
道志村産業観光課という肩書きから、田舎のオジサンをイメージしていたのだが、ぼくよりも若いイケメンのお兄さんがやってきた。道志村の若い人と話したのはこれが初めてだった。(笑)




遅れてきたレイ。

2006-01-05 23:49:10 | Weblog
ショップに入ると、1000円斬りというコーナーがあった。
1000円も出さずにDVDが買えるというコーナーだ。
どんなものがあるのか、上から下まで見ていると、ある一点で目が止まった。
背表紙にはレイの文字。レイって、レイ・チャールズ?


ほぼ1年遅れて、レイを見た。
遅い、遅すぎる。(笑)
気にはなっていたものの、映画館に足を運ぶ時間、わずかなチケット代がもったいなく感じていたからかもしれない。
彼はぼくが生まれる以前から活躍していたソウルの神様だ。神様の曲は当然聴くのだが、どうしても遠くに感じていた。
音楽というのは、現実の自分の生活と、その曲が流れていた時期が重なり、思い出とシンクロすることで、よりその曲が好きになると思う。
そういう点で言えば、レイの曲は、ぼくの人生の中でそれほど彼の曲とシンクロする時がなかったのかもしれない。

一言で言えば、彼の強さと弱さを見た。
黒人差別があり、目も見えない。そんな彼が這い上がっていくには、強靭な精神力が必要だっただろう。その一方、ドラッグに溺れ、過去の事件にとらわれ続ける。
この映画は彼のソウル・サーチン。アーティストの背景を知ることで、より一層そのアーティストを好きになり、耳馴染んだ曲がまた新たなメッセージを感じさせてくれる。

また近いうちに、もう一度このDVDを見直してみよう。もっと彼のことがわかるかもしれない。
今日はとても良い買い物が出来た。(笑)

家具工房jucon a.i