やっと決まりました！！

今年は、まだクラフトフェアの参加が決まっていませんでしたが、やっと一つ決定しました。
クラフトフェアも書類選考があり、必ず出られるとも限らず、毎年申し込んでいるのに出られないところもあります。
また、クラフトフェアに参加が決まっても、オーダー品を製作するので忙しくて、クラフトフェア用に作品を作ることが難しい場合もあります。

でもやっぱりクラフトフェアは、新たなお客様との出会い、以前お会いしたお客様や、juconの家具を購入してくださったお客様との再会、同じようにがんばっているクラフトマンとの出会いなど、楽しいこともたくさん。
普段、旅行にも行けないので、クラフトフェアでよその土地に行くのも、また気分転換にはいいものです。
これで、家具が売れちゃったりなんかすると、もっと気分良くなるんですけど。（笑）
まあ、家具が売れる、売れないは別にして、クラフトフェアっていうのは、年中行事として、juconの一つの楽しみになっています。

で、今回参加が決定したのは「群馬の森クラフトフェア」。
群馬の方には、いろいろお世話になっている方も多く、普段お会いできない分、この参加が決定したのは、juconにとってうれしいお知らせでした。

日にちは、４月２６・２７日（土・日）。
詳細については、今後ホームページでお知らせしていこうと思っています。

何か、新作を持って行けたらなと、今から楽しみです！

昭和の香りプンプン。

銭湯に行きました。

スーパー銭湯でも温泉でもありません。
銭湯ですよ、銭湯！！

もちろん浴室壁には富士山です！

番台があって、男湯と女湯に分かれてます。
もちろん、番台のおばちゃんには丸見えです（笑）


中の様子は昭和の初期。
懐かしい風景でした。

銭湯って、ボディシャンプーも石鹸もないことを入った後に気がつきました（笑）


でもスーパー銭湯より全然安いし遅くまでやってるので、道志の温泉に入れない時なんかは、銭湯に行くのもいいなと思いました。

探しに行こう

昨日、スツールが完成したので、今度はダイニングテーブルの製作に入った。
ダイニングテーブルは定番品と言ってもいいアイテムで、製作に悩むことはほとんどない。

しかし、現在avexさんにご相談を受けている物が、またまた難しい。
難しいというか、juconの得意分野ではない。（笑）

これを克服するには、木以外の素材の使用が必要となるだろう。
そして、その構造には参考になるものが欲しいところ。
今回も一度、試作品を作る必要がある。

食材の買出しも行かないといけないし、ついでにホームセンターに行って、何かヒントになるものがないか偵察に行ってこよう。

たまには・・・

家具屋なんだから、家具の話でも書かないと。（笑） 作りました！！ ウォールナットのスツールです。 お客様のご要望で、チギリを入れてあります。 チギリにはメープルを使用。色が違うことで、ちょっとしたアクセントになってます。

今回のスツールはお客様用としてお使いになるということ。
だから、普段は二つ並べて、飾り棚として使ってもいいかもしれません。

打合せをしているうちに、この形になったのですが、ほとんど僕の好みで作らせてもらっちゃいました。
お客様、始めは正方形が良いとおっしゃっていたんですが・・・。（笑）

さてさて、出来あがったスツール、気に入っていただければ良いのですが。
でも、ウォールナットの魅力で何とかなるでしょう！（笑）

脳は夜中も働いている？

えっ、もう朝！？
なんてことは、今までに一度もない。

どうも、眠りが浅い。
夜中に必ず目が覚める。いったん、目が覚めると１～２時間は眠れなくなる。
だいたい、目が覚めるのが夜中の３～４時。
この時間に目が覚めて、１～２時間眠れないと、ほとんど朝になってしまう。
このことが、サラリーマン時代、えらいプレッシャーだった。
しかも、寝つきも悪かった。

最近は、すぐに眠れるようにはなったのだが、夜中に目が覚めてしまうのは相変わらず。
それでも自営業なので、何時に必ず起きなくちゃいけないというのがないので（いや、本当はあるんですけど）、プレッシャーはだいぶなくなった。

しかし、夜中に目が覚めてしまうと、ヒマでしょうがない。
寒さのため、布団から出ることは考えられない。
ひたすら、寝ようと努力するのだが、努力したところで眠れるわけでもなく、ただただ時間が過ぎていく。

熟睡できないせいか、夢を毎日のように見る。
時々だが、仕事に役立つ良いアイディアが夢に出てくることがある。
ということは、眠れないことも必ずしも悪いことではないか。

今、一つ難問を抱えている。
この難問も、夢で解決できれば良いのだが、そうは簡単にいかないだろう。

良いアイディアが出てこないなら、やっぱり熟睡させて欲しい。（笑）

なんという偶然！！

以前、いただいた年賀状で切手シートが当たったとブログに書いたのだが、僕がその方に出した年賀状も、切手シートが当たっていたとご連絡をいただいた。

お互いの年賀状で、切手シートが当たったということになる。
うん、これはすごい！？

しかし、お互いが切手シートだったから良かったけど、どっちかが1等で、もう一方が切手シートだったら、その時はどんな気持ちになったのだろう？（笑）



とりあえず、今回は「小さな幸せの交換」でよかったです。（笑）

最近、再認識したのですが・・・。

”たまご”って、すごい！！


ラーメン、ハンバーグ、カレーライス、ヤキソバ、サラダ、それぞれでも美味しいのですが、そこに”たまご”がのるだけで、その料理がグッとパワーアップする。

どんな料理にも合い、これだけ味を向上させる食べ物が他にあるだろうか？
ふだん、何気なく食べていた”たまご”にいまさらながら、感動している。（笑）


友人に”たまご”の生産者がいるが、こう考えると彼の仕事って、改めてすごいなと思う。

２度おいしい温泉の湯

４リットルのペットボトルには、温泉のお湯が。
このお湯を一体何に使うかと言うと…


仕事を終え温泉に行き、その後晩御飯を食べるというパターン。
ご飯を食べれば、当然のように皿洗いという作業が発生する。
しかしこの時期、水で皿洗いをするのは非常につらい。

そこで！
皿洗いに温泉のお湯を利用することを思いついた！！
もっと早くに思いつけば良かった（笑）

これでこれからは冷たい水で皿洗いをしなくて済みそうです。

そうだ！！

温泉に行くと、ペットボトルにお湯を入れて持って帰る人がいます。
あの人たちは、あのお湯を一体何に使っているのでしょう？
と、ずーっと思っていたのですが、僕も今度持って帰ってみることにしようと思いました。

それはある良い利用方法を思いついたからです！
その利用方法とは…



つづく。

本日、ホームページ更新です。

午前中、昨日出来あがった椅子の写真撮影。
椅子の撮影は難しい。なかなか気に入った写真が撮れない。
それでも、今回はまあまあ良い写真が撮れたのではないかな？
気になる方は、ホームページで拡大写真をチェックして見てください。（笑）


今回の椅子はフル・オーダーチェアー。
お客様のお好み、ご要望に応えて一から作ったもの。
以前、オーダーいただいた楕円形のダイニング・テーブルのイメージに合わせて作りました。
ダイニング・テーブルの前に、実際にこの椅子たちを並べるのが今からの楽しみ。（笑）


午前中、写真を撮影した後、天気も良かったので、近くの郵便局まで散歩してきました。
近くと言っても、往復６ｋｍほど。車で行けば15分のところ、テクテク歩いて、２時間弱の散歩道。
まだまだ日陰はアイスバーン。当たり一面はいまだに真っ白。
それでも、陽射しが暖かく、体もポカポカしました。

あっ、郵便局に行ったのは、確定申告書を税務署に送付するため。
いや～、やっと終わりましたよ。大人の宿題。
まあ、これをやると、ちょっと社会人って意識がしますけど。（笑）

ホームページも、久しぶりに更新しましたし、次ぎのオーダーの準備に入ります。
いろんなことに、一区切りついて、ちょっとホッとした一日でした。

お待たせしています。

あとは、座面の出来上りを待つばかりの椅子たち。 もうすぐ、完成です。

大雪、車の故障、体調不良、いろんなことがあって、今回はえらく時間がかかりました。
今日、座面を仕上げて、フレームに取りつけました。
お客様には、ずいぶんお待たせしてしまいました。

しかし、今回はこの椅子４脚のほかに、スツール２脚のオーダーもいただいているので、明日からすぐスツールの製作に入ります。
早く作って、納品にお伺いしないと。がんばります！

今度は・・・

今日は暖かい？
布団に１週間、包まっているうちに、ちょっと春っぽくなってきたような。

体調は、完全復活！！
しかし、洗濯機が調子悪い。
まったく、一つ調子良くなれば、代わりに何か調子悪くなる。

まず、水が出ない。
これは多分、蛇口から洗濯機の間のホースの中で、水が凍ってしまったのだろう。
しょうがないので、バケツで洗濯機に水を入れる。

しばらくすると、今度は排水が出来ない。
なんでじゃ～！？

以前にもこんなことがあったが、スイッチのON、OFFを繰り返していたら、排水したことがあった。
で、今回も何度も繰り返すのだが、いっこうに排水しない。

しょうがないので、洗濯物を一度取りだし、バケツで水を汲み出す。
バケツで汲み出せなくなった水は灯油のポンプを使って汲み出す。
あ～あ～、これじゃあ全手動洗濯機じゃないか・・・。


何が悪いんだ？
しょうがないので、洗濯機をひっくり返してみる。
まあ、メカ音痴なので、わかるわけもないと思っていたのだが、原因判明！！

排水パイプに残った水が凍っていた・・・。
これじゃあ、排水するわけもない。

しかし、これはいつ溶けるんだ？
というか、溶けるのか？

排水ホースにお湯をかけようかと思ったが、工房が水浸しになるのもこまるので、洗濯機を陽の当たる庭まで運んだ。洗濯機けっこう重い。（笑）
排水ホースに日光をあて、溶かす作戦。

しばらくして、排水ホースを振り回してると、出てくる出てくるホース形に固まった氷たち。（笑）
２０ｃｍくらいは固まっていたでしょうか。
これじゃあ、排水するわけない。

洗濯機の便秘も解消し、ようやく本業の作業に取りかかる。
本当に寒いと思わぬトラブルが、あれこれ起こって、ちっとも作業が進まない。

今日は暖かいと思ったのになぁ～。
暖かくなかったのかな？

久しぶりに良い気分！！

高熱で死にそうになっているとき、お客様から「今度の土・日、どちらかに納品をしてくれないか？」と連絡をいただいた。

あの状態で土日に復活は考えられなかったので、高熱で寝込んでいると事情を説明し、後日また納品日を決めさせていただくことにした。


しかし、土曜日に奇跡的に復活！！
だったら、明日日曜日に納品できると思い、朝一でご連絡。

そして、本日納品にいって参りました、キッズ・テーブルセット。 納品といっても、こちらのことを気遣っていただき、僕が出やすいところまで出て行き、そこで待ち合わせして、その場でモノをお渡しするという形にしてもらいました。

けっきょく、某ファミリーレストランの駐車場での引渡し。（笑）
ほとんどのお客様が言われるのが、写真より全然良いということ。写真では実際の質感がうまく伝わりきりません。
今回も、一目見て、とても気に入ったと言っていただけました。

せっかくですので、その某ファミリーレストランでお昼を一緒にいただきながら、いろいろお話。

今回は、お友達のご出産祝いということで、すぐに着れなくなってしまう洋服よりも、長く使える家具をということでオーダーいただきました。
ですので、お子さんが実際に使い始めるのは、２年後くらいでしょうか。（笑）
それまではお部屋のインテリアとして、何かのディスプレー台として使われるのでしょう。

しかし、オーダーしていただいたお客様ご自身が、とても気に入ってしまったようで、しばらく家で預かって、友達にも見せるとおっしゃってました。（笑）
それだけ、気に入っていただけると、製作者としても、とてもうれしい気分になります。


お昼までご馳走になってしまい、うれしい気分にさせていただいて、この仕事をやっていて良かったなぁ～って思う１日でした。

３６．５

約３週間ぶりに体温が平熱に戻りました！！
”３６．５”の表示を見た瞬間、思わずグッと来ました。
あまりにうれしかったので、何度も何度も計ってみましたが、やっぱり３６代。
あ～、ついに平熱の世界に戻ってこられました。

まだ、喉の痛みが多少あるので、気を抜くことは出来ませんが、食欲も出てきたし、無理をしなければもう大丈夫でしょう。

キッチンに溜まった汚れた食器類、洗濯物、布団の周りにある食べかけ、飲みかけの物、全てきれいに片付けました。
こういう汚れた物が周りにあるだけでも、精神的に辛い状況でした。

身の回りの片づけが出来たので、今度は身そのものをきれいにするために温泉へ。
１週間ぶりの温泉です。もうお湯に体が溶けそうです。
頭も体もきれいに洗ってスッキリ。汚れも落ちましたが体重も２kg落ちてました。
しかし、なんという心地良さでしょう。健康の素晴らしさを感じます。

この教訓を忘れないためにも、これからはもっともっと健康に注意して生活していかないといけないなと思いました。


今回もまた、多数の方にお気遣いをいただきました。
ブログにコメントされた方、直接携帯にメールをいただいた方、お電話をいただいた方、juconが死ぬわけないとネット上で見守っていただいた方、本当にありがとうございました。

あと、何人かの方に差し入れもしていただきました。
スープ、健康ドリンク、栄養剤、スポーツドリンク、果物類、そしてどの差し入れにもチョコレート。
病気の時は、糖分を摂ることが大事なんだなって思ってましたが、今日気がつきました。
もしかしたら、バレンタインだったから？（笑）

２００８年のバレンタインは一生忘れないバレンタインになるでしょう。
本当に皆さん、ありがとうございました。


今、もう１回熱を計ってみましたが、３６．４℃でした。（笑）

幸か不幸か・・・

今朝、熱が３７．５℃まで下がっていた。
このくらいの体温になると、意識もハッキリして、最低限のことは出来るようになる。
しかし、病院に行って入院させてもらうのは難しくなるのでは？

実際、この程度の熱ならば、入院する必要はない。
食事も作ることも出来るし、食欲も少し出てきた。
というわけで、病院に行くのを一日様子を見ることにした。


しかし、本当に死を感じる３日間だった。
３日間、食事もほとんど摂れず、体も動かない。
急に意識がなくなってしまったら、もう立ち上がる体力がなかったかも・・・。

田舎での独り暮し、どの時点で助けを求めたらいいのだろう。
都会と違って、病院まで車で連れて行ってもらえば、なんだかんだで１日仕事。その人自身の一日の時間までも奪ってしまうことにもなる。

救急車だって、帰りの手段のことまで考えれば、そう簡単には呼べない。

出来るだけ、自分の力で。
そのギリギリの限界を見極めるのが難しい。


運が悪いことに、今回薬局が薬を一部出し忘れていた。
薬がちゃんと揃ったのが病院に行ってから３日後。


今回は、普通の風邪とはちょっと違うと感じていたので、高熱が出る前から、薬剤師の友人に相談をしていた。
大きな病院で診てもらうことをすすめてくれたのもその友人だ。

高熱が出た時点で、病院では処方されなかった解熱剤を飲むことや、遅れて届いた薬の飲み方、水分の摂り方、塩分や糖分を摂らなくてはいけないことなど、決め細やかにアドバイスしてくれた。

友人のサポートがなければ、病院で処方された、しかも全部揃ってない薬を飲みつづけるしかなく、ただただ苦しんでいるしかなかっただろう。
解熱剤を飲むことで、死の３日間も何とかなった気がしている。本当に感謝しています。ありがとう。


まだ、治ったわけではないが、再びこれ以上熱が上がらなければ、自分のことは自分で出来そうです。入院する必要もないです。
ひとりの限界を感じた３日間でした。今度こそ焦らずゆっくり治したいと思います。
ご心配いただいた、皆様本当にありがとうございました。