おニャン子クラブが流行っていたころは、もう社会人でした。
でも、メンバーの顔と名前くらいは知らないとオジサン扱いされると思ってましたし、主要メンバーくらいはわかるレベルでした。
あれから、30年経った今、AKB48は誰一人わかりません。オジサン扱いされると思いますが、すでにオジサンなので特に問題はありません。(笑)
でも、ネット関係の方は、オジサンだからって、やらないでいると世間から取り残されていくような・・・
mixiとかは7年くらい前からやっていて、一通り使いこなしていた感じはあります。今はもうほとんどやっていませんが。
で、そのうちTwitterとかFacebookとか・・・
とりあえず、やっておかないといけないかなと思い、アカウントだけは取ったんですが、何が何だかさっぱりわかりません。
Twitterは、最近ちょっとだけやり方がわかって来たような。でも皆さんみたいに、あんなにしょっちゅうはつぶやけません。
田舎にいると、ある程度ネットを使いこなせないと、どんどん世間から取り残されていく感じです。
別に取り残されてもかまわないと思う反面、仕事のことを考えると、こういうモノを使った方が有利な気がします。
そんな感じで、世間の端っこ、ギリギリぶら下がっているくらいの感じかな?
そのような状況にいて、僕の中でもう一つ乗り越えなければいけない「壁」があるなって思っていたことがあるんですが、それを今日初めて実行してみたんです!
それは・・・
iTunesで音楽をダウンロードすること。
i-potを手に入れたのがちょうど
1年前。そのころちょうど、お客様からiTunesカードをいただいたんですが、なかなか使う気にならなかったんです。
音楽はCDで購入するモノ。そう思っていたから。
形ないモノをネットで買うっていうのは、なんだか複雑な感じなんです。
でも、これも一度はやってみないと、「昭和の人」のまま。(笑)
そして、ついに僕も音楽をダウンロードしてしまったんです!
なんだ!なんだ!この手軽さは?
あっという間に欲しい曲が手に入ってしまう。すご~い便利じゃないですか!
僕が音楽(洋楽)を聴き出したころは、曲名とアーティスト名を知るのにどんなに苦労したことか。そして、それらがわかったとしても、そのレコードを手に入れることは、なかなか難しかった。その代わり、それを手に入れた時の喜びは、ものすごかった。
それが、こんな簡単に手に入れられちゃうんじゃ、曲に対する愛情も少なくなってしまうのでは? 音楽が手軽になった分、有難みも激減してしまったのではないでしょうか?
昔に比べて、音楽も簡単に作れるようになっていると思うし、手に入れるのも楽。これでは、どんどん使い捨てられて言っちゃいますね。ダウンロードを実際に経験して、本当にそのことを実感しました。
でも、これは本当に便利です。ちょっとハマりそう(笑)
こんな簡単に音楽を手に入れることには、だいぶ罪悪感がありますが・・・
http://www8.plala.or.jp/jucon