オフクロが死んで3ヶ月、オヤジがボケた・・・
最悪です。
オヤジは耳が遠いので固定電話のコール音が聞こえないので、オフクロがなくなった時にdocomoの携帯電話を持たせました。
しかし、使い方を覚えようとしないうえに、勧誘の電話、迷惑メールが来るということで解約することにした。
docomoショップには、オフクロのいいところと、オフクロのいいところを受け継いだ次男が同行(オヤジにいいところはない)
しかし、docomoショップでは、理由は聞かされないまま、お店では解約できないと言われ、ウェブか電話で解約してくれと言われたそうです。ショップで契約ができるのに、解約はできないなんてことがあるのか?
これについて、オフクロのいいところと、オヤジの悪いところを受け継いだ三男が、docomoは今、コロナ対策として営業時間を短縮しているので、ショップでは解約できなくなっているということを知らせてくれた。
温厚な次男は家に戻り、ウェブで解約しようと思いdocomoのページにアクセスするが、なかなか解約のページが見つからない。なんとか見つけたら、ショップに電話で解約してくれというメッセージ・・・
普通の人だったら、この辺りでイライラすると思うのだが、次男は人間が出来ているので、そこで見つけた電話番号にかけてみるが・・・
混みあっているらしく「もう一度かけ直すか、そのままお待ちください」のメッセージ。
そのまま待ち続けると、15分後には勝手に切れてしまうらしい。
その作業を朝からずっと繰り返し、夕方にようやく繋がり、解約したい旨を伝えると、電話解約は本人でないとダメとのこと。
いやいや、オヤジはもうボケていて、家族ともコミュニケーションを取れないのに、docomoとちゃんと話せるわけないでしょ。
それでも次男はガマン強く、ではどうしたらいいのか?尋ねると~
「ショップで解約してくれ」とのこと。
アホか~
ショップで断られて、ウェブでもダメで、電話してんだろう~
さすがに温厚な次男も激怒したらしく、責任者を出せと言ったそうです。
で、責任者が言うには、緊急事態宣言中だけなので、5月11日以降ならショップで手続きできますからっていうけど、それまでの期間の料金は払えと言うじゃないですか。
しかも、緊急事態宣言が伸びたら、解約手続きが出来ない期間も伸びるって。
あのね、世の中、仕事も自粛で収入なくなっちゃって、家賃や光熱費、通信費を払えないって人がたくさんいるわけだよ。
それなのに、契約業務はするのに、解約業務はできないって、docomoはふざけすぎてないか?
1日でも早く解約して、少しでも支払うお金を少なくしたいって人がいっぱいいるこの時期に、自社の都合で解約をさせないってそんなことが許されるのか?
で、次男も納得がいかなくて、粘り強く交渉したら、では書面で解約手続きをということになったらしいのだが、その書面が送られてくるのが1週間後、そしてそれを送り返してから、また1週間経たないと解約にならないという。そしてその間の料金は払ってくれと。
書類を郵送するなんて、どんなにかかっても3日で出来るはず。
一般の会社だと、素早く仕事をすることで利益を出すけど、docomoは仕事を遅くすればするほど利益が出るって仕組みだ。
実際に1週間で、その書類が送られてくるかも不安。
もし送られてこなかった場合に問い合わせるには、また繋がらない電話で問合せするしかないのか?
多くの人や会社がコロナによって利益を失う中、docomoだけはコロナを利用して解約を自粛させ、自社の利益を上げようとしている。
こんなとが許されていいのか?
この話を聞いた、オフクロの悪いところと、オヤジの悪いところを受け継いだ僕も非常に腹立たしく思い、多くの方に知ってもらおうとブログに書きました。
しかし書いていても腹立つわ~
ところで、gooのブログはNTTグループ、まさか削除とかないだろうな・・・