ダイニングテーブルをお届けに行ったら、お客様がお土産を用意してくれていました。
茨城といえば、まず思い浮かぶのが納豆!!
ということで、納豆の詰め合わせです。
僕が以前、納豆は「おかめ納豆」ということをブログに書いたことをご覧になられていて、ご用意いただいたようで、なんと!この「おかめ納豆」を作っている
タカノフーズさんは、今回オーダーをいただいたお客様のお住まいのある小見玉市に本社があるんだそうです!!
ですから、本場モノの「おかめ納豆」をいただいちゃったんです。(笑)
しかし、「おかめ納豆」にこんなに種類があったんですね。
一番手前の納豆はお馴染みですが、あとは全然知りませんでした。
これだけ種類があると、やってみたくなるのが食べ比べ。
何がどう違うんだ?気になるところです。(笑)
でも、6種類いっぺんに食べるのは、さすがにちょっと多すぎます。
ということで、今夜は3種類の食べ比べ。
まずは、一番美味しそうな「国産」と書かれている納豆。次にチョイスしたのが、「おかかのり」、そしてこれはどうなの「ふわりん」。
疑問に思うのは、「国産」と書かれているものがあるとなると、あとは国産じゃないの?
そうなんです、あとのは国産じゃないんですね。
なんとく、納豆は、しかも「おかめ納豆」は国産ってイメージだったんですけど、国産じゃなかったんです。
で「国産」、粒がかなり大きいです。噛むとしっかり大豆の味がして本当に美味しい。それに比べて「おかかのり」「ふわりん」は小粒です。
「おかかのり」はタレの味が強く、ごはんのオカズとしてはいいのかもしれませんが、納豆好きにはイマイチかもしれません。
そして「ふわりん」、これは食感が柔らかく、年配の方にはいいのかな?でも歯応えがないのは、なんか物足りないです。
まあ、こうして食べ比べると「国産」が一番美味しかったのですが、それぞれで食べたら、それはそれで美味しいのでしょう。
明日は、普通の「おかめ納豆」と「おかめ仕立て」、「旨味」の食べ比べですかね?(笑)
そして、それで勝ち抜いた一品と「国産」の決勝戦!!
うちの食卓にしばらく「おかめ」1色という感じでしょうか。(笑)
そして、おやつには、こいつらが・・・(笑)
オーダーいただいて、送料もいただいて、更にお土産までいただいちゃって、お客様のお気持ちがうれしいです。
しばらくは、納豆三昧をさせていただきます!(笑)
そうそう、納品終わって安心したのか、お客様の家にカバンを忘れてしまって、すぐにお客様がお電話をくれてなかったら、気がつかず道志村まで帰ってしまうところでした。
大事なモノがいっぱい入っていたので助かりました。
いろいろ本当にありがとうございました!!
余談
帰り道もやっぱり下道で帰ったのですが、行きがあまりにも混んでいたので、帰りは違うルートで帰りました。
都心をさけるルートで帰ったため、ほとんど渋滞には巻き込まれなかったんですが、道を間違えました。そしたら美味しいラーメン屋さんに偶然辿りつきました。
坂東市にあるヨークタウンの中のラーメン屋さん。「坂東 山口屋」さん。
魚豚骨というスープ、初めて食べたのですが、見た目よりもずっとアッサリしていて、スープは「かつおフリカケ」みたいであとを引く。とっても美味しかったです。
もう一度、食べたいなと思ったんですが、茨城には滅多に行かないし、道を間違えて行ったラーメン屋さん。
また、食べられる日が来るのでしょうか?また近いうちに茨城の方からオーダーがあるといいなって思いました。(笑)
お会計で、「美味しかったです」と言ったら、「美味しい、いただきました!」って元気良く言っていただき、店主さんがお見送りしてくれました。
味だけでなく、雰囲気もとってもよかったです。