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jucon Solo Exhibitions
 メカ・ワンダーランド
(あなたの知らない海の世界)

今日は簡単に。

2005-10-31 23:46:15 | Weblog
もう、こんな時間だ。作業を始める前に今日はここまでやろうと決めてから始める。
今日の予定の作業はもうすぐ終わりそうだが、日記を書かないと今日が終わってしまうので、作業は一時中断。
予定の作業も今日中に終らせないと予定通りじゃなくなってしまうので、日記はここまで。
作業にもどります。(笑)

5時から男。

2005-10-30 21:47:05 | Weblog
毎週、日曜日の楽しみはインターFMソウル・ブレンズ。
2時から5時までの3時間、ソウル・ミュージックが流れ、いろいろなアーティストを紹介する。ソウル好きには、たまらない時間だ。
仕事をしながら聴いているのだが、ついついラジオに聴きいってしまい、作業が中断することもしばしばだ。
なるべく、この時間帯は機械を使わない仕事をするようにしている。機械の音でラジオが聴けなくなるからだ。(笑)
今日も5時から本格的に仕事が始まった。

秋眠、暁を覚えず。

2005-10-29 18:24:33 | Weblog
先日、耳鼻科に行った話をブログに書いたが、それからかなり調子がいい。
なんと言っても、夜よく眠れる。もらった薬に眠くなる作用もあるらしいが、やはり鼻づまりがしなくなったせいで、夜中に目が覚めることが少なくなった。目が覚めたとしても、すぐまた眠れる。ちょっとしたことで、長年の悩みが解決するものだ。
あれ以来、快眠、快眠で寝る楽しみというのが増えた。普段、よく眠れる方は、気がついていないだろうが、熟睡出来るということは幸せなことなんだ。


EARTH,WIND&FIRE/ILLUMINATION

2005-10-28 17:40:38 | Weblog
スティービー・ワンダーと同時期に発売されたのが、アース,ウインド&ファイアーのILLUMINATION。どちらのアーティストも僕にとって、いや多くの音楽ファンにとって、圧倒的な存在のはずだ。
ここ何日かは、右のCDプレヤーにスティービー、左のCDプレヤーにアースのCDを入れ交互に聴いている。スティービーのアルバムが安心して聴けるのに対して、アースのアルバムはどこか落ち着かない。アースなんだけどアースじゃない。全体的に音が薄い感じがする。'70年代後半から'80年代前半の爆発的パワーを感じることが出来ないのだ。
今回、プロデュースをアース自身がしなかったということが、このようなサウンドに仕上がったと要因だと思われる。またアース自身が新しいサウンドを産み出そうしているということも感じ取れるのだが、ファンとしては、あの爆発的パワーのサウンドが聴きたい。それだけに物足りなさを感じてしまうのだろう。
しかしアースのアルバムということを意識せずに、全く知らないアーティストのILLUMINATIONというアルバムとして、素直に聴いてみれば、それはそれなりになかなか良いアルバムではないだろうか。

来年1月にはアース・ウィンド&ファイアー・ジャパン・ツアー2006も予定されている。
吉岡正晴氏のホームページsoulsearchin’のブログ、または日記にその詳細が書かれている。

家具工房jucon

STEVIE WONDER/A TIME TO LOVE

2005-10-27 20:34:52 | Weblog
スティーヴィー・ワンダー10年ぶりの新作、A TIME TO LOVE。アルバムが発売されるという話しが出てから3年、ようやく彼のサウンドを聴く事が出来た。
アルバムを聴いて、まずはじめに思ったことはスティーヴィー・ワンダーらしいアルバム。(笑)流行りものを取りこんで、新しいサウンドを作ろうとかそういうものは、感じられず、スティーヴィーの持ち味がいかされたアルバムに仕上がっている。
全体的にミディアム、スローな曲が多く落ちついて聴ける。聴けば聴くほど耳馴染み、染みこむような味のあるアルバムに仕上がっている。
以前ホームページで、juconのことを取り上げていただいたこともある音楽評論家吉岡正晴氏のブログに”2曲いい曲があれば、「いいアルバム」、3曲あったら、「素晴らしいアルバム」、4曲あったら「傑作」、そして、5曲あったら「歴史に残るマスターピース(歴史的名盤)」”ということが書いてあった。
最近、アルバム全体がすばらしいというものに出会うことが少ない。しかし、このアルバムはトータル的にすばらしい出来映えであり、吉岡氏の言葉をかりるとすれば、歴史に残るマスターピースということになるだろう。
ただ、ひとつ気に入らない点は日本盤の特典、ボーナストラックがパソコンによるダウンロードで得られるということだ。これはあまり得した気にならないし、ダウンロードにも結構時間がかかる。特典がこういう形になったことは、CDの容量の問題と締めきりの関係らしい。インターネットでの音楽配信も当たり前という時代になってきたが、やっぱりCDを買った人はCDプレヤーで聴くので、特典もCDでなければボーナストラックを聴く機会は少くなる。
今回の場合、特典という意味では吉岡氏の解説書がついているということの方が、国内盤を買うメリットと言えるかもしれない。そしてこのアルバムをさらに深く掘り下げて、聴こうと思われる方は、吉岡氏のホームページsoul searchin'の日記、ブログ等を合わせて読まれることをお薦めする。

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1ヶ月の成果。

2005-10-26 20:47:48 | Weblog
体重は66.2kg、体脂肪は21.3%。1ヶ月前の記録だ。あれから、毎日運動することにして(後半サボリ気味になってしまったが)、今日の体重が67.9kg、体脂肪が21.3%という結果。目的がダイエットではないが、体力アップもそれほどしたとは思えず、1ヶ月間の成果は実感出来なかった。
これから、寒くなって運動するのはさらに面倒になると思うが、週に何度かは身体を動かす日を作らなければと思う。

あ~、スッキリ!

2005-10-25 13:41:58 | Weblog
スティーヴィー・ワンダーとアース・ウィンド&ファイアーの新作CDが届いた。今日はそのアルバムについて書こうと思っていたのだが、それは後日にすることにした。
なぜ新作の感想が後日になったかというと、あるところに行ったら、思いのほかスッキリしてしまい、その感動をこのブログに記さずにはいられなくなったからだ。

最近、ずっと悩んでいたことがあった。そのせいで夜も寝られないことが多く、昼間の作業の集中力もなくなっているように感じていた。特にその症状は工房でひどく現われるような気がして、今回は途中で作業を中止し、自宅に戻ってきてしまった。
自宅に戻ると多少症状は緩和されたような気がしたのだが、昨夜も夜中に目が覚めてしまい、朝まで眠ることが出来なかった。
これは、もう医者に行くしかない。そう思いインターネットで自宅近くの病院を探し、朝一番で受診してきた。
病院での治療は10分もかからなかっただろう。しかし治療を受けた後、昨日までとは全然感じが違っていた。こんなにスッキリ出来るのなら、もっと早くに医者に行くべきだった。薬ももらってきたので、これでしばらくは悩まされることもなくなるのだろうか?

病名はアレルギー性鼻炎。子供の頃からの持病だ。
しかし、鼻づまりがこんなに気分を重くしていたとは思わなかった。小学生の頃もよく耳鼻咽喉科に通っていたのだが、この快感は子供の頃には感じられなかった。いつもの5倍くらい空気が吸えている感じだ。(笑)
これで今夜は良く眠れるといいのだが。




今月は○○○○をお送りいたしました。

2005-10-24 18:30:03 | Weblog
お楽しみ企画10月分を本日、発送致しました。何が届くかわからないという無茶な企画にご参加ありがとうございます。(笑)
お得感を出しながらも、あまりに高価になり過ぎない小物を考えるのは、なかなか難しいものですが、絶対に損はさせていないと思います。
今月分は、明日ホームページにアップします。11月分受付開始しましたので、福袋的ドキドキ感を味わいたい方はご参加ください。(笑)

家具工房jucon
期間限定お楽しみ企画

こんなはずじゃ。

2005-10-23 22:30:53 | Weblog
CDラック制作していたのだが、もうすぐ完成というところで、サイズが違っていることが判明。
ここまで来ては直しようもなく、売り物として、出すことが出来なくなってしまった。
材料も手間も、けっこうかかっているので、かなりショックだ。この中途半端なCDラックをなんとか使い物に出来ないかと半日悩んだが、なかなか良い考えが浮かばない。
結局、ちょっと不本意だがあるものとして使うことを思いついた。近いうち、何気なくホームページに載せているかもしれないので、気がついた人がいても知らないふりをしてください。(笑)

もしかして。

2005-10-21 20:58:23 | Weblog
夏の終わり頃から、ずっと鼻の調子が悪い。鼻水、鼻づまり、クシャミ、以前から季節のかわり目は調子が悪かったのだが、今回は長い気がする。鼻がつまってると、どうも集中力がなくなる。
子どもの頃から集中力がないとよく言われていたが、ずっとアレルギー性鼻炎だったので、そのせいかもれない。もし鼻炎じゃなかったら、勉強も良く出来て、今頃医者になってかもな~。(笑)


マドンナ新曲。

2005-10-20 20:40:14 | Weblog
マドンナの新曲がラジオオンエア解禁になった。新曲「HUNG UP」はアバの「GIMME!GIMME!GIMME!」をサンプリングしたキャッチーなナンバー。マドンナ+アバでヒットしないわけがない。
今までにもアバの曲を使用したいという申し込みは多数あったらしいが、フージーズが「Rumble In The Jungle」で「The Name Of The Game」のサンプリングを使用許可されただけらしい。アバの曲を使用することは容易ではないということだ。
しかし、マドンナに使わせてくれと言われれば、さすがにダメとは言いにくいのだろう。マドンナが使えば、アバの「GIMME!GIMME!GIMME!」が再び脚光を浴びるのは間違いない。アバとしてもおいしい話しではないだろうか。
マドンナの新曲はhttp://www.madonna.com/で聴くことが出来る。

懐かしのCMソング~今日のお薦めの1曲

2005-10-19 21:00:00 | Weblog
今日、僕は偶然ミチコさんに会った。可哀想に咳をしている。風邪で喉を痛めたらしい。僕は龍角散トローチをあげて、親切に家まで送っていた。うれしかった。
と、日記には書いておこう!

スティーヴィー・ワンダーの新譜”Time To Love”がようやく発売された。E&W,Fの新譜も出ているし、インターネットで注文をすることした。他に頼むものはないか調べていると、懐かしのCMソング大全3というCDを見つけた。1966~1973のCMソングが43曲収録されている。
収録曲は視聴が出来るので、片っ端から聴いてみた。
あ~こんなCMあったなぁなんて映像が浮かんでくるものや、サビしか知らない曲があったり、視聴でもけっこう楽しめる。(笑)
その中でも、印象的なCMソングは11曲目に収録されている明治製菓の”明治ハイボリック だめなのよ!”これにはかなりやられる。一度聴いたら、しばらく頭から離れられなくなってしまう。視聴できる環境にある方は、是非アクセスして聴いてもらいたい。(笑)

CDラック。

2005-10-18 22:12:27 | Weblog
下諏訪のイベントでCDラックを買っていただいたお客様から写真が送られてきた。ショップの片隅に置いておくよりも、こうしてお客様に使っていただいている方が、やっぱり絵になる。(笑)

CDラックの在庫がなくなってしまったので、今日からまたCDラック作りに入った。作るのはけっこう手間がかかるのだが、こうやって実際に使っている写真などを送っていただけると、やる気が出てくる。

工房に向かう途中、郵便局に寄り、「暮らしの中の椅子展」に提出する資料の発送と出品料を支払ってきた。第1次審査の結果がわかるのが11月の下旬。もし1次審査を通過すれば、このブログでご報告ということになるが、通過しなければ、何もなかったように日々の出来事をつづっていくことになるだろう。(笑)


勉強したこと。

2005-10-17 23:47:15 | Weblog
八ヶ岳クラフト展、下諏訪SHOPSショップⅢと二週続けてイベントに参加。juconとしては初めての体験だったため、不安と期待の交わる、かなり忙しい数週間だった。
しかし注文家具と違って、売れそうなものを考えて物を作るというのは面白い。自分が判断を間違えれば全く売れないこともあるだろう。
今回は初めての挑戦なので、とりあえず手ごろな価格の小物が必要だと思い、数種類小物を作っていったが、見事に売れなかった。(笑)
売れたのは比較的価格が高い椅子やCDラック。良いものを作っている自信はあるし、
品質的には決して高価でもない。しかし、そうは言ってもそう簡単に買える価格ではないと思う。
それでも買ってくださる方がいるということは、やはり良いものを探し求めている方々がいるということだろう。特にCDラックは両イベントでかなりの反響があった。僕自信こんなものが欲しいという気持ちで作ったために、これはうれしい反響だ。
今回、この二つのイベントに参加したことで、お客さまがどんなものを求めていらっしゃるのかが少しわかった気がした。ありきたりの手ごろな価格の小物よりも、オリジナリティのあるクオリティの高いものをお客様は求めているのではないだろうか?お客様に気に入っていただけるものを作ることが出来れば、多少高価になってしまっても、買っていただけると思った。ちゃんと見ている人は見ているのだ。そういう方々がいるから、僕達のようなクラフトマンはものを作っていくことが出来るのだろう。
次のイベント参加は11月にある尾作木材さんの展示即売会。例年参加しているが、これがなかなか手強いイベントだ。(笑)ここで売れるものはなんなのだろうか?