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これは買いでしょう!

2016-10-18 21:35:09 | music
久しぶりに音楽ネタです。
このブログでも何度かご紹介しているブルーノ・マーズの待望のニュー・アルバム『24K Magic』を11月18日?19日に発売ですって!



音楽ネタでは(他でもだけど)ほとんど反応がないこのブログですが、ブルーノ・マーズのUptown Funkを紹介した時は、けっこう反応があり、ブルーノ・マーズの楽曲のすごさを肌で感じました。

今回の新曲も80'sテイストのファンキーな曲で、僕のストライクな感じです!


SNL: Bruno Mars Full Performance | Musical Guest [16 October 2016]


リード・シングル 24K Magic、これまたヒット確実でしょう~
Chunkyも好みだし、これはもうアルバムGETしないと!
今朝、このことをツイートしたら、またまた思わぬところから反応あり。しかもかなり若い子。

しかし、この懐かしいテイストを残しつつ、現代にウケるサウンドを作り出すブルーノ・マーズってすごいなぁ~!
僕の作品も、この感じを目指しているんですけどね~
なかなか若い方には受けいれられていないような・・・
若い人だけじゃなくて、全体的に受け入れられてなかった(笑)
一部の同世代の方々に助けられています! たま~に若い子いるけどね(笑)
たまの若い子もありがとう!


しかし、早くこのアルバム聴いてみたい!
問題は、輸入盤で買うか、日本盤が出るまで待つか?
日本盤だとライナーノーツ、ボーナストラックがつくかな~
でも、早く聴きたいしどうしよう?

アマゾンでは、予約受付中です。
24k Magic Import
ブルーノ・マーズ 形式: CD




作品のお問合せ、オーダーはココから

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ソウル・サーチン:ザ・セッション・リポート

2016-08-29 19:37:09 | music



モーリス・ホワイトか~
行きたいなぁ~ でも、この日はデザインフェスタに出展だし・・・

8月は他にイベントはないのに、よりによって、この週にやるなんて、行けないよ~
って、思って予約をしてなかったんですが、どうしても行きたい!
途中からでもいいから行ってみよう!と思い、ライブ2日前に吉岡さんに連絡したところ、まだ席が取れるということで、行っちゃいましたよ!

しかし、ビッグサイトから目黒ブルースアレイって、どうやったら行けるんだ?
乗換案内で調べると、りんかい線の国際展示場駅から大崎に出てJRで目黒へ。
普段、電車に乗らないので、駅がどこにあるのかわからない。デザフェスに来ていた大勢のお客さんの流れについて駅に向かったら、なんとそこはゆりかもめの駅じゃないですか・・・
りんかい線はどこ?
なんとか、りんかい線の駅に到着したら、今電車が行っちゃったばかり。次の電車は10分後。くっそ~ 間に合うか?



ようやく到着したら、すでに始まっていた。
でも演奏はまだみたい。



Kalebと吉岡さんがアースについて語っている。
アースのカバーと言えば、なぜみんなSeptemberなんだ?みたいな話から

Earth, Wind & Fire - September


Do you remember the 21st night of September?で始まるこの曲、なぜ9月21日なのか?
それは・・・みたいな話とか。


興味深いお二人の話の後、いよいよ演奏が始まった。



さすがにギリギリになって予約したので、ステージはあまりよく見えない席。
僕はベースの音が好きなので、いつもはベーシストに注目するんですが、この日はホーンセクションが素晴らしかった!
特にサックスを演奏していた坂田明奈さん!
ここからでは、彼女の姿が見えない分、その可愛らしい容姿と迫力の演奏が結びつかない。彼女の演奏が、アースの魅力を十分に引き出しているように感じました。

ヴォーカル陣もよかった。



左のShanti は、ソロでDeniece WilliamsのFreeを熱唱。

Deniece Williams - Free


この曲って、モーリスのプロデュースだったんですね。知らなかった~

そして、 Got To Get You Into My Lifeはビートルズの曲だったんだ~ 
ビートルズを全くと言っていいほど聴かない僕はすっかりアースのオリジナルだと思ってました(笑)
音楽聴いているだけじゃわからないことを知ることが出来るのも、吉岡さんのイベントのいいところ。


一部の最後には、September、 Let’s Groove、Boogie Wonderlandと立て続けに、アースの代表曲の演奏で大盛り上がりでした。
やっぱりSeptemberは外せないのね(笑)

一部終了した時に、ファーストコールさんが声をかけてくれて、DJ大西さんがいることに気がついた。
大西さんとは3週間前にお会いしていたけど、またここでお会いするとは!(笑)
この日はオッシーさんも来ていて、オッシーさんとは何年ぶりかな? もう忘れちゃうくらい久しぶりにお話をしました。



オッシーさんは、TOKYO AOR 発売したばかりです。AOR好きな方はぜひ!(笑)
あと、お話したことはありませんが、カマサミ・コングさんもいらっしゃっていて、ステージの上も下も豪華な感じでした~



それから、右から2番目の笑顔の可愛い小さな女の子が坂田明奈さん。



やっぱりあの演奏と彼女は結びつかないです(笑)


前日からほとんど睡眠も食事もとってなくて、ライブ中に数回ほど意識がなくなりましたが、無理しても行ってよかった~
そして、こんな状況でもライブに行っちゃう僕って、やっぱりソウル好きなんだなって改めて自分で感じたりして(笑)



そして、アースの楽曲の素晴らしさを改めて感じさせてくれたライブでもありました。






セットリスト

01. Africano – Instrumental (From “That’s The Way Of The World” - 1975)
02.  Magic Mind (From “All ‘N All” - 1977)
03. Got To Get You Into My Life (From “Best Of” - 1978)
04. I Need You [Maurice White] (From “Maurice White” – 1985)
05. Stand By Me [Maurice White] (From “Maurice White” – 1985) (Ben E. King)
06. Fair But So Uncool (From “Open Our Eyes” – 1974)
07. Free [Deniece Williams] (From “This Is Niecy” – 1977)
08. September (From “Best Of” – 1978)
09. Let’s Groove (From “Rise” – 1981)
10. Boogie Wonderland (From “I Am” – 1979)

11. Brazilian Rhyme (From “All 'N All” – 1978)
12. Shining Star (From “That’s The Way Of The World” – 1975)
13. Sun Goddess (From “Gratitude” – 1975)
14. Back On The Road (From “Faces” – 1980)
15. Emotions Medley: I Don’t Want To Lose Your Love (From “Flowers” – 1976)
16. Smile (From “Sunbeam” – 1978)
17. Don’t Ask My Neighbour (From “Rejoice” – 1977)
18. Best Of My Love (From “Rejoice” – 1977)
19. That’s The Way Of The World (From “That’s The Way Of The World” – 1975)
Enc. After The Love Has Gone (From “I Am” -1979)
Enc. Let Your Feelings Show (From “I Am” – 1979)

吉岡正晴さんのブログより



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ソウル・サーチン・ラウンジ Vol.7

2016-04-22 21:27:36 | music
いきなり堂本剛さんの曲から始まったソウル・サーチン・ラウンジVol.7。

FUNKがしたいんだ どしても


なぜ、この曲から始まったかというと、5月3日にNHK-FMでオンエアされる「今日は一日“JB(ジェームズ・ブラウン)&ファンク” 三昧」のゲストとして、堂本さんが出演されるらしいからです。メインMCはソウル・サーチャー吉岡正晴さん。

日本で、ファンクって、聴いている人あんまりいないんじゃないかな~
ファンクで約10時間の番組っていうのは、NHKさんもちょっとカケに出たのか?(笑)

しかし、堂本さんのような有名な人が、ファンクに興味を持ってくれるのは、日本のファンク界の裾野を広げるという意味では、大変良いことかもしれないです。





と、前フリはこの辺で、この日のメイン・ゲストの登場!



ラジオDJ、カマサミ・コングさん。
その存在は80年代から知ってましたが、お顔を拝見するのは初めて。ネットがないころは、ラジオDJがどんな人なのか、全然わからなかったしね。
当時はKIKIというハワイのFM局でご活躍されていて、日本でもこのラジオ局は有名でした。
サーファーの車には、KIKIのロゴ・ステッカーが必ず貼ってあり、Tシャツなどにもプリントされていたように記憶します。

というわけで、今回もアメリカ人の方がゲストで、英語勉強中の僕にとっては、音楽の話しを聴ける上に、ヒヤリングの勉強にもなるという、とっても良いイベント(笑)

カマサミさんはDJという職業柄か、とってもお話しがうまく、話題も豊富。
時折、日本語で言うオヤジギャグは、かなり使いこんだ感じで、きっとあちこちで使っているんでしょう(笑)

しかし、前回のラルフさんに比べると、ずいぶん、僕もヒヤリングが上達したような・・・
通訳の方が訳す前に笑えたり(笑)

そしたらカマサミさんは、オハイオ州出身で、この辺りミッド・ウエストと言われる地域は、英語の発音がとってもきれいなところなんですって。
だから、すごく聞きやすかったんですね~ もちろん、ラジオDJということもあるでしょうけど。
話の内容は、カマサミさんが、どのようにラジオDJのキャリアを積んで来たかという感じ。音楽の話というよりは、彼のソウル・サーチン的な内容でした。
ひとつひとつの話題がとても楽しかったんですが(一部、盛っているところも)、けっきょく時間が足らず、80年代くらいまでの話しか聞けなかったです(笑)
そして、通訳の方が、カマサミさんの話に度々突っ込んだりと、かなり主張した通訳さんに、こんな通訳の方もいるんだ~って、ここでも楽しめました。彼女には、もっと自由に話してもらったら、さらに面白かったかも(笑)

というわけで、あっというまの数時間。

そろそろ帰らないと、電車がなくなる~
ということで、最後の曲がかかったところで退場しました。
この日かかった曲は3曲。回を追うごとに曲数が減っていくソウル・サーチン・ラウンジでした~(笑)

来月もアメリカ人のゲストがいいなぁ~




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PUT YOUR RECORDS ON

2016-04-08 22:21:49 | music
昨日、Green Grainさんに納品に伺った時に、Mountain records+cafeさんにも納品して来ました。

納品したのは、以前もオーダーいただいたオリジナル・ブローチ。



で、せっかくここに来たんだから・・・


最近ハマっているコリーヌ・ベイリー・レイのCDが欲しいなって思っていたんですよ。
でも、Mountain recordsさんは、中古ショップなので、必ずあるとは限りません。

コリーヌ・ベイリー・レイは、つい最近ニューアルバムを出したばかりですが、僕が欲しいのは2006年発売のファーストアルバム。
当時は、あ~ 流行っているなくらいの感じでしか聴いてなかったんですが、今頃がっつりハマっています(笑)


一番のお気に入りはPut Your Records On。

コリーヌ・ベイリー・レイ「プット・ユア・レコーズ・オン」


1ヶ月くらい前から、毎日この曲を最低10回くらいは聴いてます(笑)


なので、CD欲しいなって思っていたんですが、amazonに売ってなかったんですよ・・・(昨日見たら、売っていたけど)
で、売ってないなら、中古で買うか~!
と思って、Mountain recordsさんに行ったわけです。
いや、納品しに行ったついでです(笑)


で、探してみたんですけど、見つからない・・・
Cのところは、あまりCDがなくて、やっぱりないのか~
と思ったんだけど、一応直接聞いてみると、「確か1枚あったなぁ~」って。

あるの? あるんだぁ~
でも、その1枚がファーストアルバムなんてことはあるのか!?


そしたら、僕の欲しかったファーストアルバムでした~!!
しかも500円だって!


やった~


このアルバムの中の曲は2曲しか知らなかったけど、他の曲はどんな感じかな? 聴くのがとっても楽しみ~

最近はCD買ったら、すぐにパソコンに入れて、iPhoneで聴くってパターンなんだけど・・・


この頃、パソコンが調子悪くて、CDを全然読み込まないんですよね~
だったら、ダウンロードで買えって思われるかもしれないけれど、CDが欲しいんですよ(笑)



で、帰って来てから、すぐパソコンに取り込もうとしたんだけど、やっぱり読み込まない・・・
これ、20~30回くらい入れたり出したりしていると、時々読む込むことがあるので、あきらめず何度も入れたり出したり・・・

けっきょく、40回目くらい目に読み込みました~(笑)
これで、ようやく聴ける!!





このアルバム、いいです~
全曲、いい感じ!

500円で、こんな素敵なアルバムを手に入れられたなんて、ラッキーだった。


ちなみにCiara CatallaがカバーしたPut Your Records Onもいいんですよ。

Put Your Records On - Cover by Ciara Catalla


この人、たぶん無名だと思うけど、僕は注目しているアーティスト。
しかし、もうちょっと部屋を片付けろって感じです(笑)







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ソウル・サーチン・ラウンジ Vol.6

2016-03-17 21:57:18 | music
歌舞伎町には思ったほどの緊張感はなく、いつものように賑わっていました。
もう少し暖かくなるのかと思い、薄着で出掛けてしまった僕は、若干肌寒さを感じながら、いつものようにカブキ・ラウンジへ。

そう、昨日は毎月お約束のソウル・サーチン・ラウンジ。
この日のゲストは、CHICや久保田利伸さん等々のドラマーとして、また音楽プロデューサーとして活躍されているラルフ・ロールさん。

これまでのソウル・サーチン・ラウンジのゲストの中でも、かなりビッグな方の登場ということもあり、かつてないお客さんの数。
席はすぐに満席になり、立ち見も出るほど。


ラルフさんは、日本語はほとんど話せないようで、通訳の方がついて、音楽業界のことをお話ししてくださいました。
彼は今年のグラミー賞にもドラマーとして参加しており、その時のエピソードなども。



もちろん、お話しの内容もとても興味深いものでしたが、僕はネイティブな英語を生で聞けるというチャンスに、耳をダンボに・・・

かなり集中して、聞いていたつもりですが、ほとんどわからない・・・
でも、わかる時もちょっとだけある!?

通訳の方が訳してくれて、言われてみれば、そんなこと言っていたような(笑)
やっぱり発音が全然違うんですよね。知っている単語でも聞き取れない。 で、訳されてから、あっ!みたいな。

しかし、同時通訳ってのはすごいですね。
例えば、「私は映画を見た後、本屋に行って、カレー屋さんでドリアを食べて、その後、花屋さんでバラを買いました」って言ったとするじゃないですか。べつに、ラルフさんがこう言ったんじゃなくて、例えとしてね。

僕がもし英語が出来たとしても、映画を見て、カレー屋さんに行った・・・って、ところまでは憶えていられそうですが、その後のことは忘れちゃいそう(笑)
通訳の方(写真右)は、メモとかとってなかったもんなぁ~
しかも、ミュージシャンの名前がいっぱい出てくるので、その方たちの名前を憶えるのだって大変だ。

今回のイベントもそうですが、ライブの時とかも、英語でスピーチしている人が面白いことを言ったら、通訳聞く前に笑えるようになりたい(笑)



と、まあ今回は、ちょっと違う角度で、この時間を楽しみました。


この日は過去最高に盛り上がった感じで、薄着で出掛けた僕も、帰る頃には暑いと思うほどの熱気を感じました。

さて、最近続けてゲストがいらっしゃっているこのイベント。
次回はゲストはいらっしゃるのでしょうか?



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最近のお気に入り

2016-03-15 21:53:58 | music
そろそろイベント・シーズン。
ここ数日、イベント中に流す、癒し系のBGMをYouTubeで探しています。

YouTubeでいろんな人の曲を聴いていると、無名な人、素人の人でも、唄の上手い人はいっぱいいますね~
いっぱいいるけど、唄がうまいだけじゃ、なんか響かないんですよね~

残念ながら、これイイ~っていう人には、なかなか出会えません。


そんな中、ちょっと気になった人たちをご紹介~


この人はたぶん素人の方かな?
なんか、見た目と、唄にギャップを感じて気になりました。

BEYONCE - Love On Top (Cover by Leroy)



ギャップと言えば、こっちの方がすごいか!?(笑)
声がイイ!渋いです。
もうだいぶ前に、この人のCDを買おうか迷ったことがあったのを思い出しました。
やっぱり買っておけばよかったかな~

Put your records on (cover)



で、最近の一番のお気に入りは、Ciara Catalla
この人はプロなのかな? カバー曲をいっぱい唄っています。選曲もなかなか良いです。

"Stolen" - Dashboard Confessional (Cover by Ciara Catalla)



Let It Go - James Bay (Cover by Ciara Catalla)



"Turning Page" (Cover) - Sleeping At Last



というわけで、イベントのBGM、しばらくは彼女の曲を掛けようと思います。

この素敵な唄声に誘われて、今年はお客さん、いっぱいやって来ないかな!?
って、BGM変えたくらいで、売り上げ増えたら苦労しないか(笑)




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ソウル・サーチン・ラウンジ Vol.5

2016-02-18 22:48:43 | music
昨夜は月1、恒例のソウル・サーチン・ラウンジに行ってきました。
このイベントが行われるのは、歌舞伎町にあるカブキ・ラウンジ。

せっかく、歌舞伎町に来たんだから、こんなお店に寄ってから・・・



って、わけでなく・・・
この雑居ビルの5階がカブキ・ラウンジなんですよ~ 初めていく人には、ちょっと入りにくいですよね?

このいかがわしい雰囲気に物怖じせず、堂々と入店していく女性はソウル・メイトのターリンさん!
お店に出勤するのではありません(笑)


今回のソウル・サーチン・ラウンジ、ゲストはマサ小浜さん。
国内、国外問わず、数々の大物アーティストと共演しているギタリスト。知る人ぞ知るって感じでしょうかね。

このイベント、基本的にトークイベントなのですが、今回はそのマサさんの演奏も!



そんな彼は90年代、アメリカで生活していたということで、黒人ミュージシャンと一緒にプレーしたことや、教会で演奏していた時のことなど、黒人社会での日常生活を垣間見れる話しは、僕にとってはとっても興味深いものでした。

彼は、もちろんギターもウマいのですが、話もとってもおもしろい。
フィリップ・ベイリー(E.W&Fのヴォーカル)と共演した時の話はとても面白かったんですが、その具体的なことは書いてはいけないということで、あの場にいた人たちだけの心の中に(笑)
こんな話しを聞けるのも、ソウル・サーチン・ラウンジの魅力ですね。

2月16日は、メインMCの吉岡さんの誕生日だったということで、こんなサプライズも。
お誕生日、おめでとうございます!




後半は、DJ OSAさんのかけるCDに合わせて、マサさんがギターを弾くというミニ・ライブ?
初聴の曲でも、弾けちゃうのはすごい!



マサさんのお話しを聞いて思ったんですが、僕はブラック・ミュージックも好きだけど、黒人社会の歴史とか精神とか、そういうモノにすごく魅力を感じているんだなって改めて思いました。
そして、その背景を知ることで、さらにブラック・ミュージックへの愛情が深まるんだと思うんです。

マサさんのソウル・サーチンを、もっともっと知りたいと思いました。彼は話がウマいので、トークイベントもやればいいのね(笑)


お客さん、ちょっと少なめでしたが、内容は最高によかったです。
マサさんのミニ・ライブ?もついて、ドリンクもついて、2,000円って、超お得な感じでした!




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第58回グラミー賞 主要4部門

2016-02-16 21:06:33 | music
今日一日、僕のツイッターのタイムラインは、グラミー賞一色って感じでした。


最優秀レコード賞
Mark Ronson - Uptown Funk ft. Bruno Mars





最優秀アルバム賞
Taylor Swift - Blank Space





最優秀楽曲賞
Ed Sheeran - Thinking Out Loud [Official Video]





最優秀新人賞
Meghan Trainor - Like I'm Gonna Lose You ft. John Legend





追悼モーリス・ホワイト
Pentatonix & Stevie Wonder - That's The Way Of The World @ Live at The Grammys 2016





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R.I.P. モーリス・ホワイト

2016-02-05 21:22:25 | music


このブログをご覧の方でモーリス・ホワイト(Maurice White)をご存じの方はどのくらいいるのでしょう?
モーリス・ホワイトと言えば、アース・ウィンド&ファイア(Earth Wind & Fire)、アースと言えばモーリスです。
僕の中では・・・

その彼が、亡くなったことを今朝知りました。


僕が初めてブラック・ミュージックに興味を持った頃、出会ったのが彼の曲でした。
洋楽を聴き始めた頃、自分がどんなジャンルの曲が好きなのかよくわかっていませんでした。
そんな中、アースの曲はどれもとてもカッコよく、心地良いものでした。

そこで手に入れたアルバムがこれ。



なぜか、CD2枚持っています(笑)

もちろん、当時はレコードで、カセットテープに録音して、ラジカセで、カーステで聴きまくるって感じでした。
このアルバムに収録されている、邦題「宇宙のファンタジー」は日本でもヒットしました。

Earth, Wind & Fire - Fantasy (Audio)


というか、アメリカよりも日本でヒットしていたという感じ。
哀愁漂うメロディーは日本人好みなのかもしれません。


その後も、September、Boogie Wonderland、After the Love Has Gon、Let's Groove等々、彼らの活躍は続きました。

その中でも特に日本人になじみがあるのは、この曲かな。

Earth, Wind & Fire - September


9月になると、多くのラジオ局でこの曲がかかります。
でも、この曲は12月の事を唄っているんですけどね(笑)



85年、彼はソロアルバムを出していて、この曲がヒットしました。

MAURICE WHITE - I Need You


この曲は、確か何かのCMに使われていたはず。聴いたことある人もいるかもね。
彼を知らない人には、この唄声、このメロディーからは、きっとこの顔を想像できないでしょう(笑)


彼の死をキッカケに、アースの曲、モーリスの曲は、僕の音楽の根底にあるモノだったかもと思いました。
その証拠に、彼らのCD、こんなにありました。



おそらく僕の持っているレコード、CDの中で、彼らのものが1番多いと思う。
今まで考えたことなかったけど、彼の曲に出会ってなかったら、これだけブラックミュージックに傾倒することもなかったかもな~ 
僕の音楽人生で、最も影響を受けたアーティストの中の一人がモーリス・ホワイトなのは間違いないです。


Rest in peace, Maurice White.





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ソウル・サーチン・ラウンジ Vol.4

2016-01-20 23:22:03 | music
毎月第3水曜日はソウル・サーチン・ラウンジ。

6時半にソウルメイト、ターリンと待ち合わせ、早めの夕食を取ってから、会場へ。

スタート時間を数分遅れて到着だったが、まだ始まっていなかった~
でも、席はほぼ満席で、わずかに空いていたカウンター席で、今回は楽しむことに。

と言っても、日曜日に引き続きの東京出張?(笑)
雪かきの疲れも出てきて、なんか眠い・・・

今回はスペシャル・ゲストとして、『東京ソウル・バー物語』の著者、高畠保春さんとのトークが、ほぼメインの音楽少なめの感じ。
お客さんが多かったのは、おそらくソウル・バー関係者がたくさん来ていたのでしょう。



内容は裏話的な感じで、ソウル・バー好きにはたまらない内容だったかもしれないけど、僕はお酒を飲まないので、ソウル・バーはこれまで数件しか行ったことがなく、それも限られたお店。
たまに知っている店や、知っている方の名前が出るものの、イマイチ、ピンと来なくて、まぶたがくっつきそう(笑)

けっきょく話の結論としては、ソウル好きには、まともな人はいないという感じで、それには納得(笑)


いつものように最後までいると、自宅に戻るのが深夜2時を過ぎてしまうので、今回は最後までは残らず、途中退場してきました。

これから自宅までは、車で1時間半の道のり。
帰り道はアイズバーン、眠気もきっと覚めることでしょう(笑)


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2015年 再生回数BEST10!

2015-12-31 14:55:42 | music
ここ数年、音楽はiPhoneで聴くことがほとんどです。

というわけで、自分は何を一番聴いていたのかを見てみると・・・




1位は再生回数185回、PENTATONIX/Can't Sleep Love。

[Official Video] Can’t Sleep Love ? Pentatonix


しかし、BEST10の中に4人のアーティストしかいないってことは、いかに僕が偏食かってことですね(笑)
気に入った曲を飽きるまで聴くっていう感じです。一日ずっと同じ曲をリピートしていることもあります。

アーティストとしては、WODDY FUNKさんと湯澤かよこさんがBEST10のほとんどを占めていました。


WODDYさんは、この曲がカッコよくて、ハマってしまった!再生回数は145回。

talkbox cover / STANDING ON THE VERGE OF GETTING IT ON / FUNKADELIC MUSIC VIDEO



湯澤かよこさんは、アルバム通して聴いているので、10位以下にも彼女の名前がたくさんありました。
どの曲もいいけど、やっぱりこれなんですね。再生回数100回。

湯澤かよこ / 愛のうた





今年1番のビッグヒット、Mark Ronson - Uptown Funk ft. Bruno MarsがBEST10に入ってなかったのは、自分でもちょっとビックリ。

Mark Ronson - Uptown Funk ft. Bruno Mars


理由としては、いろんなヴァージョンがあったために、分散されたのではないかと。


BEST10に入る入らないに関わらず、この4曲が今年の僕の中の印象的な曲。



2016年はどんな素敵な音楽と出会えるのかな~





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ソウル・サーチン・ラウンジ Vol.3

2015-12-17 17:22:28 | music
毎月第3水曜日は、ソウル・サーチン・ラウンジ @新宿カブキ・ラウンジ!
ということで、今回も行って参りました。

今回から発行されたソウル・サーチン☆ポイントカード、なんとNo.000001をゲット!



このゼロの数からすると、ここに来るお客さんを100万人弱集めようという、吉岡さんの並々ならぬ意気込みが感じられます(笑)

しかし今回、お客さんの数は若干少なめ? 師走でみんな忙しいのか?
そんな忙し中集まったのは、TSUNAさん夫妻、ターリンさん、マーサさん、OSAさん夫人、ファースト・コールさんと顔馴染みの方も何人か。


この日、最初に取り上げられた話題は、つい先日発表されたプリンスの新譜。



正直、僕はプリンスが好きではないです。どちらかというと嫌い?(笑)
だから、なんでこのタイミングで新譜が出ちゃうんだと・・・
もう数日遅れてくれれば、この話題はなかったはずなのに(笑)


しかも、某ラジオ番組NITEでは、DJ大西さんとともに、吉岡さんが「好きじゃない」とハッキリ断言していたアデルの話題に。
アデルの新譜は全米ではバカ売れしているらしいんですが、ビッグ・ヒットのHelloを聴いても、僕も全然そそりません。

Adele - Hello


吉岡さん、好きじゃないのに、また話すんかい?と思ったら、なんと「アデルが好きになっちゃった」発言!
なぜ、この中島みゆき的音楽が、ここまでヒットするかというのを研究しているうちに彼女の虜になってしまったらしいです(笑)

ちなみに日本ではアデル人気はイマイチ。どうやら、その秘密は歌詞にあるようです。


プリンス、アデルと興味のない話題が続きますが、まあ自分では絶対聴かない音楽を聴かされる?っていうのも、ソウル・サーチン・ラウンジのいいところか!?(笑)
ちなみに、プリンスは3曲中1曲だけ、カッコいい曲がありました。こういう発見は、この場に来ていなければ、絶対ないですもんね。

プリンスの新譜は今のところダウンロードのみです。



という感じで、このイベントは、音楽の偏食を直すためにはもってこいか!?
いや、実はみんなプリンス・ファンにしてしまおうという怪しいイベントかも・・・

その証拠に、いきなり吉岡さんが「8秒間笑うと脳がスッキリします!」と言って、お客さん全員で笑いましょうって。



これはもう、ますます怪しい~!!!(笑)
DJ OSAさんは、若干困惑しつつも、一生懸命笑ってました。

その他、リーラ・ジェイムスの年齢詐称疑惑、グラミー賞の予想はちょっとめんどくさい話し等々、ここでしか聞けない話も数々。
ここに集まる人との音楽の話は、ふだんでは出来ないようなコアな話しがいっぱいで、好き嫌いは関係なく、とっても楽しい時間。
そんな場所に、たくさんお客が集まって、長く長くこのイベントが続くといいなという気持ちを込めて、今回からjuconは参加者一名様にソウル・サーチン・ブローチをプレゼントすることにしたんです。



しかし、このブローチはあまり人気がないようで、欲しい人がいない??? これは集客には役に立たなさそう・・・
でも、吉岡さんと、ブローチを手に入れたファーストコールさんが喜んでいたみたいなので、まあいいっか。
とりあえず、来月もひとつプレゼンする予定です。


来月の開催は1月20日(水)、次回もプリンスはかかるのか? アデルはどうなる?(笑)
そしてスペシャル・ゲスト、『東京ソウル・バー物語』の著者、高畠保春さん登場だそうです。
そのうち、プリンスもゲストで出てくれるんじゃないかな?(笑)


というわけで、プリンスファンも、そうでもない方も、ソウル・サーチン・ラウンジ、一度遊びに来てみては?






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ソウル・サーチン・ラウンジ Vol.2

2015-11-19 18:55:14 | music
お昼過ぎに降り出した雨は夜には本降りに。




路面までも、イルミネーション色に染める。 





そんな通りを歩きながら、辿り着いた先はカブキ・ラウンジ



昨日は、毎月第3水曜日に行われるソウル・サーチン・ラウンジに行ってきました~

ソウル・サーチャー吉岡正晴さん企画のこのイベントは、「友人とソウルバーに来て、そこでかかる音楽についてあること、ないこと、たわいない話をするようなトーク」という、ゆる~い感じのコンセプト。


そのコンセプト通り? 
スタート時間ギリギリに到着したのに、お客さんは5~6人(笑)

その中の2組は顔馴染みのTUNA夫妻とターリンさん。それぞれ音楽関連で出会い、付き合いはかなり長いです。
「しかし、お客さん少ないね~」と僕が言うと、「もしかして、雨天中止?」とTUNAさん(笑)


そもそも主催の吉岡さんが来てなかった~(笑)


そんな会話をしていたところに吉岡さん登場。
お客さんが少なかったせいか、吉岡さんがギリギリの登場だったせいか、イベントは30分遅れのスタート。




スタートした頃には、お客さんもけっこうな人数が来ていました。
先月もお会いしたファースト・コールさんもやって来ました。




しかし、吉岡さんの守備範囲はかなり広域にわたり、僕の浅く狭い知識では、知っている曲は数えるほど。
というか、日本でそのCDを持っている人は何人いるの?っていう音楽まで紹介するマニアックさ(笑)



しかし、そうやって散りばめられた点と点が、話を聞き進むうちに繋がって線となっていくことも。
あのアーティストはどうやらレズビアンらしいという話まで(笑)


ソウル・ミュージックに魅了された大人たちが集まるラウンジ。



(写真は吉岡さんのツイートより)

来月は、16日(水)開催です。
ご興味のある方は、気軽に足を運んでみてはいかかがでしょうか?
ドリンク付きで、ソウル・ミュージックのコアな話しが聞けて、なんと2,000円!
ソウル・サーチン・ラウンジは雨天けっこうです!(笑)






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Hey Everybody!

2015-10-30 21:32:05 | music
Can't Sleep Loveに続いて、今気になっている曲は、5 Seconds of Summer - Hey Everybody!

5 Seconds of Summer - Hey Everybody!


どうして、この曲が気になるかと言うと・・・

Duran Duran - Hungry Like The Wolf


似てない?(笑)
っていうか、似ているでしょう~


ところで、マドンナの来日公演のチケットは一瞬にしてソウルド・アウトなのに、ジャネット・ジャクソンのチケットはまだあるんですね。
そして、マドンナもジャネット・ジャクソンもすごいんだけど、その2人よりもっとすごいと思われるナイル・ロジャースのチケットもまだあるみたい。

ナイルロジャースは70~80年代にかけて、CHICで活躍したアーティスト。
当時は、マドンナ、ダイアナ・ロス、デヴィッド・ボウイ等をプロデュースし、最近ではダフト・パンク、デュラン・デュランなどの曲も手掛け、いまだ現役で頑張っているアーティスト。日本での知名度は低いのでしょう。

個人的には、マドンナを観るよりも、絶対ナイル・ロジャースだと思うんですけどね。
というわけで、ナイル・ロジャースのライブ行くことにしちゃいました~


それでもどうしてもマドンナが観たいって言う人は、明日から追加公演のチケット一般発売です。

マドンナ「レベル・ハート・ツアー」2/14追加公演 明日31日(土)午前10時よりチケット一般発売開始!!





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