搭乗2時間前に国際線ターミナルに到着。
チャイナ・エアラインのカウンターに行こうと思ったら、その前に係りの人？がいて、パスポートのチェック。
機械で読み取って、そこで確認が取れたら、カウンターへ行き、パスポートを見せたら搭乗券をもらえました。
その後、手荷物検査。
ここではパスポートと搭乗券を見せて、手荷物、ポケットの中身、上着も脱いで、チェック。
そして、出国審査。
ここでも、パスポートと搭乗券を見せて、あとは飛行機に乗るだけ～
久しぶりの海外で、何もかも忘れてましたが、ブログに書いとけば、次回は安心！
次回はいつだ？（笑）
いよいよ、本当に日本脱出だぁ～
http://www8.plala.or.jp/jucon
チャイナ・エアラインのカウンターに行こうと思ったら、その前に係りの人？がいて、パスポートのチェック。
機械で読み取って、そこで確認が取れたら、カウンターへ行き、パスポートを見せたら搭乗券をもらえました。
その後、手荷物検査。
ここではパスポートと搭乗券を見せて、手荷物、ポケットの中身、上着も脱いで、チェック。
そして、出国審査。
ここでも、パスポートと搭乗券を見せて、あとは飛行機に乗るだけ～
久しぶりの海外で、何もかも忘れてましたが、ブログに書いとけば、次回は安心！
次回はいつだ？（笑）
いよいよ、本当に日本脱出だぁ～
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4時20分。
羽田空港近くの民間駐車場のつばさパーキングに、ほぼ予定通り到着。
料金は4日間停めて、4千円ちょっと。
山道はアイスバーンもなく、全て今のところ順調！
駐車場から、空港までの送迎バスは、5時20分発ということで、1時間ほど待機です。
とりあえず、ここまで辿り着ければ、一安心（笑）
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羽田空港近くの民間駐車場のつばさパーキングに、ほぼ予定通り到着。
料金は4日間停めて、4千円ちょっと。
山道はアイスバーンもなく、全て今のところ順調！
駐車場から、空港までの送迎バスは、5時20分発ということで、1時間ほど待機です。
とりあえず、ここまで辿り着ければ、一安心（笑）
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「今シーズン最強の寒波」ということで、かなりビビってましたが、積雪はほんのわずか。
積もっているのは、先日の残雪です（笑） 朝からよく晴れています！
しかし、関東以外では大雪で苦労されている地域もあるみたいですね。それらの地域の皆さんは、くれぐれも事故や怪我のないようにお気をつけください。
そして「最強の寒波」は台湾にも雪を降らせている！？
最高気温４度！？ 最低気温１度・・・ メッチャ寒いじゃないですか～
台湾でも雪降るのか？
さすが、「最強の寒波」！
でも、現在の気温６度って・・・ 最高気温上回っている（笑）
この天気予報は怪しい。
ってことで、他の天気予報を見てみると・・・
降ってないか（笑）
それでも最高気温６度、最低気温３度。台湾も寒そうです。
ところで、気になるのが２６日～２９日の天気と気温ですが、これを見ると、２６日からグッと気温は上昇！ メッチャ、あたたかそう～
しかし、雨ですね～ この時期、台湾はずっと雨とは聞いてましたが、本当に雨ばっかり・・・ ２９日は激しい雷雨ってなってるし。
初日に晴れマーク付いているだけでもラッキーなのか？
でも、気温が高いみたいなので、服は少なくてもいいかな。折りたたみ傘とレイン・ウェアは持って行きます。
バッグは４０Lのリュック一つで行くつもりでしたので、気温が高いのは本当に有り難い。
それでもけっこうパンパンな感じ。
けっきょく、パスポートケースも買ったんですが、これが2,100円、リュックは3,980円・・・
なんか、おかしいですよね？（笑）
価格って本当に不思議です。
これで準備はほぼ完了か！？
あと足りないのは・・・
お小遣い（笑）
台湾旅行まで、あと２日。
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積もっているのは、先日の残雪です（笑） 朝からよく晴れています！
しかし、関東以外では大雪で苦労されている地域もあるみたいですね。それらの地域の皆さんは、くれぐれも事故や怪我のないようにお気をつけください。
そして「最強の寒波」は台湾にも雪を降らせている！？
最高気温４度！？ 最低気温１度・・・ メッチャ寒いじゃないですか～
台湾でも雪降るのか？
さすが、「最強の寒波」！
でも、現在の気温６度って・・・ 最高気温上回っている（笑）
この天気予報は怪しい。
ってことで、他の天気予報を見てみると・・・
降ってないか（笑）
それでも最高気温６度、最低気温３度。台湾も寒そうです。
ところで、気になるのが２６日～２９日の天気と気温ですが、これを見ると、２６日からグッと気温は上昇！ メッチャ、あたたかそう～
しかし、雨ですね～ この時期、台湾はずっと雨とは聞いてましたが、本当に雨ばっかり・・・ ２９日は激しい雷雨ってなってるし。
初日に晴れマーク付いているだけでもラッキーなのか？
でも、気温が高いみたいなので、服は少なくてもいいかな。折りたたみ傘とレイン・ウェアは持って行きます。
バッグは４０Lのリュック一つで行くつもりでしたので、気温が高いのは本当に有り難い。
それでもけっこうパンパンな感じ。
けっきょく、パスポートケースも買ったんですが、これが2,100円、リュックは3,980円・・・
なんか、おかしいですよね？（笑）
価格って本当に不思議です。
これで準備はほぼ完了か！？
あと足りないのは・・・
お小遣い（笑）
台湾旅行まで、あと２日。
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最初は基隆市まで、下記のルートで行こうかなと思ったんですが・・・
慌てて基隆市に行く必要もないなと思いなおし、ちょっと違うルートも考えてみました。
まずは①松山機場（空港）から、徒歩で２圓山駅へ。歩くと50分くらいかかるみたいですが、行く途中にいろんなお店が見られるかな？とも思って。
２圓山駅の周辺にMaji Squareというのがあるらしく、ここにちょっと寄ってみようかな？
その後、淡水信義線に乗って、３淡水駅へ。
３淡水から皇冠北海岸線に乗って、２時間半かけて５基隆市へ。
途中、時間があったら、４朱銘美術館に寄りたいなって思っているんです。ここちょっとおもしろそうじゃないですか！
しかし、この皇冠北海岸線ってのは、電車じゃなくてバスなんです。しかもマイクロバス。
これが1日８本だけの運行で、1時間に１本しか走ってない。しかも朱銘美術館はバス停からかなり遠い。無料送迎バスは1日２本だけっていうから、タイミングが合わないと難しいかな～ タクシーがいればいいんですけどね。
そんな感じで、普通に行けば赤ルートなんですが、青ルートで海岸線を眺めながら行くのもいいかなって。
青ルートだと、テレサ・テンさんのお墓にも行けるみたい。行きませんが（笑）
まあ、気ままな一人旅なので、その日の気分や天気次第で、行きたいように行けばいいかなと思ったりもしてね。
台湾旅行まで、あと３日。
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慌てて基隆市に行く必要もないなと思いなおし、ちょっと違うルートも考えてみました。
まずは①松山機場（空港）から、徒歩で２圓山駅へ。歩くと50分くらいかかるみたいですが、行く途中にいろんなお店が見られるかな？とも思って。
２圓山駅の周辺にMaji Squareというのがあるらしく、ここにちょっと寄ってみようかな？
その後、淡水信義線に乗って、３淡水駅へ。
３淡水から皇冠北海岸線に乗って、２時間半かけて５基隆市へ。
途中、時間があったら、４朱銘美術館に寄りたいなって思っているんです。ここちょっとおもしろそうじゃないですか！
しかし、この皇冠北海岸線ってのは、電車じゃなくてバスなんです。しかもマイクロバス。
これが1日８本だけの運行で、1時間に１本しか走ってない。しかも朱銘美術館はバス停からかなり遠い。無料送迎バスは1日２本だけっていうから、タイミングが合わないと難しいかな～ タクシーがいればいいんですけどね。
そんな感じで、普通に行けば赤ルートなんですが、青ルートで海岸線を眺めながら行くのもいいかなって。
青ルートだと、テレサ・テンさんのお墓にも行けるみたい。行きませんが（笑）
まあ、気ままな一人旅なので、その日の気分や天気次第で、行きたいように行けばいいかなと思ったりもしてね。
台湾旅行まで、あと３日。
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昨日も書いたように、台湾の位置づけは非常に微妙ですが、今後、僕は台湾を一つの国としてお話しをしていきますね。
台湾旅行と言えば、まず台北をイメージする方も多いのではないでしょうか。台湾の首都が、台北市ということもあるかもしれません。
しかし今回、僕が滞在するところは基隆市です。基隆市は台北市から、東におおよそ25kmくらい離れている港町です。日本で言えば、横浜みたない感じかな～
基隆市に行くには、まずは①松山機場（空港）からMRTに乗り、②台北車站（駅）まで行かなければいけません。MRTは私営の地下鉄みたいです。
そして②台北駅からは、TRA台鐵（台湾鉄道）に乗り換え、約50分ほどで③基隆駅に到着するらしいです。TRAは国鉄みたいな感じかな。
しかし、このルートを見つけるのに意外に時間がかかりました。
というのも、「台湾路線図」でネット検索すると、私鉄の路線図しか出てこないんです。
そこで見つけたのが、日本人が作った「台湾の路線図」！
これを見て、ようやく国鉄にどこで乗り換えられるのか、そして基隆の行き方がわかりました。
この路線図は見やすいということで、台湾の人たちにも評判だとか。
というわけで、こんな感じで、基隆市に行こうと思ったんですが・・・
つづく
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台湾旅行と言えば、まず台北をイメージする方も多いのではないでしょうか。台湾の首都が、台北市ということもあるかもしれません。
しかし今回、僕が滞在するところは基隆市です。基隆市は台北市から、東におおよそ25kmくらい離れている港町です。日本で言えば、横浜みたない感じかな～
基隆市に行くには、まずは①松山機場（空港）からMRTに乗り、②台北車站（駅）まで行かなければいけません。MRTは私営の地下鉄みたいです。
そして②台北駅からは、TRA台鐵（台湾鉄道）に乗り換え、約50分ほどで③基隆駅に到着するらしいです。TRAは国鉄みたいな感じかな。
しかし、このルートを見つけるのに意外に時間がかかりました。
というのも、「台湾路線図」でネット検索すると、私鉄の路線図しか出てこないんです。
そこで見つけたのが、日本人が作った「台湾の路線図」！
これを見て、ようやく国鉄にどこで乗り換えられるのか、そして基隆の行き方がわかりました。
この路線図は見やすいということで、台湾の人たちにも評判だとか。
というわけで、こんな感じで、基隆市に行こうと思ったんですが・・・
つづく
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皆さんは、台湾がどこにあるのかご存知でしょうか？
「ほら、あそこでしょう、あの辺よ～」
みたいな感じの方もいるんじゃないでしょうか？（笑）
僕も昨年までそんな感じでした。
これまで全然興味なかったし、まさか行くことになるなんて思ってもいませんでした・・・
ところが昨年の5月に台湾人のTzaBaさんと知り合い、台湾に興味を持つようになったんです。
まず、台湾はここです！
右上の端っこに鹿児島、そして沖縄県、石垣島からはもう見える？（笑）
日本にとても近い国です。
って、国って書きましたが、国際的には中国の一地域として位置付けられています。だから台湾には日本大使館がありません。しかし、現在の台湾は事実上、独立国家として機能しています。この微妙な位置づけはどうしてなんでしょう？
それは台湾の歴史を知ることによって、理解出来ると思います。そして歴史を勉強していくと、台湾と日本との関わりも見えてきました。
台湾の先住民族は少数で、中国本土からの移民が大半を占め、オランダの植民地だった時期もありました。
しかし、台湾は小さな僻地の島に過ぎず、十分な統治をされませんでした。
そして19世紀末、日本は日清戦争に勝利し、台湾の統治権を得ました。これ以降約50年間、台湾は日本の植民地となったのです。
それまでの台湾は風土病などが蔓延し、インフラも整っていませんでしたが、この50年間で、公共インフラや教育水準は飛躍的に向上し、日本本土を上回るまでに発展したとも言われています。だから、この時に教育を受けていた台湾人の方は、日本語を話せるのです。
その後、太平洋戦争に敗戦した日本は台湾の領有権を放棄し、戦勝国である中国（中華民国）がその領有権を得たのです。
日本に変わって台湾を統治することになった中華民国の台湾での振る舞いはひどいものでした。台湾人は「イヌ（日本）の代りにブタ（中華民国）が来た」と揶揄したほどです。
このころ、中国本土では蒋介石の国民党と、毛沢東の共産党が内戦状態にあり、最終的には共産党が勝利、蒋介石は台湾に逃れ、台北を臨時首都とし中華民国の政権を形成しました。
一方、中国大陸では中国共産党の支配による治安維持が進み、国としての体裁が整い、中国本土は中華人民共和国、台湾は中華民国、という風にあたかも国がふたつあるような状態になったのです。しかし中華人民共和国、中華民国の双方とも、大陸と台湾は一つの中国という国家であると主張しました。
その後、中華民国は国連を脱退し、かわって中華人民共和国がその地位に就いたため、国際的には台湾は中国（中華人民共和国）の一部という位置づけになったのです。
日本でも田中首相の時代に、中華人民共和国と国交を樹立し、同時に中華民国と断交しました。
現在でも中国は台湾を手放したくはないのですが、台湾国民の中には独立を望む声も多いようで、先日の総統選挙では、これまで中国寄りの政策をとっていた国民党の馬英九氏が負け、台湾で初めて女性の総統、中国とは一定の距離を置くという政策を打ち出した民主進歩党（民進党）の蔡英文氏が圧倒的な差で勝利しました。
その勝利の要因の一つとして、「周子瑜（ツゥイ）事件」の影響があったとも言われています。
周子瑜さんは台湾人ですが、韓国のアイドルグループ「TWICE」で活躍する16歳の女の子で、この子がテレビで台湾国旗を持っていたことに、中国側から抗議があり、謝罪させられるという事件がありました。
この謝罪の強要に対して、今度は台湾側から反発があり、そのことが選挙の結果にも影響したと言われています。
この事件を聞いた時、日本も戦後数年は日本製品にMade in Japanと記すことをアメリカに禁じられ、Made in occupied Japanと表示しなければいけなかったことに似ているような気がしました。ちなみにoccupiedは「占領された」です。
飛行機のトイレのドアの表示で「occupied」と「vacant」がどっちが入ってるのかな？ってわからなくなったら、これを思い出してください。「occupied」ならトイレは占領されています（笑）
話がちょっとずれましたが、このように中国と台湾の関係は微妙であり、日本政府としては台湾は中国の一部かもしれませんが、台湾の方には、それぞれ個人的な思いもあるのだと思います。
台湾旅行まで、あと４日。
台湾の知識はにわかなので、間違っているところもあるかもしれません。もし間違いがありましたら、お知らせいただければと思います。
参考：台湾基本情報・他
http://www8.plala.or.jp/jucon
「ほら、あそこでしょう、あの辺よ～」
みたいな感じの方もいるんじゃないでしょうか？（笑）
僕も昨年までそんな感じでした。
これまで全然興味なかったし、まさか行くことになるなんて思ってもいませんでした・・・
ところが昨年の5月に台湾人のTzaBaさんと知り合い、台湾に興味を持つようになったんです。
まず、台湾はここです！
右上の端っこに鹿児島、そして沖縄県、石垣島からはもう見える？（笑）
日本にとても近い国です。
って、国って書きましたが、国際的には中国の一地域として位置付けられています。だから台湾には日本大使館がありません。しかし、現在の台湾は事実上、独立国家として機能しています。この微妙な位置づけはどうしてなんでしょう？
それは台湾の歴史を知ることによって、理解出来ると思います。そして歴史を勉強していくと、台湾と日本との関わりも見えてきました。
台湾の先住民族は少数で、中国本土からの移民が大半を占め、オランダの植民地だった時期もありました。
しかし、台湾は小さな僻地の島に過ぎず、十分な統治をされませんでした。
そして19世紀末、日本は日清戦争に勝利し、台湾の統治権を得ました。これ以降約50年間、台湾は日本の植民地となったのです。
それまでの台湾は風土病などが蔓延し、インフラも整っていませんでしたが、この50年間で、公共インフラや教育水準は飛躍的に向上し、日本本土を上回るまでに発展したとも言われています。だから、この時に教育を受けていた台湾人の方は、日本語を話せるのです。
その後、太平洋戦争に敗戦した日本は台湾の領有権を放棄し、戦勝国である中国（中華民国）がその領有権を得たのです。
日本に変わって台湾を統治することになった中華民国の台湾での振る舞いはひどいものでした。台湾人は「イヌ（日本）の代りにブタ（中華民国）が来た」と揶揄したほどです。
このころ、中国本土では蒋介石の国民党と、毛沢東の共産党が内戦状態にあり、最終的には共産党が勝利、蒋介石は台湾に逃れ、台北を臨時首都とし中華民国の政権を形成しました。
一方、中国大陸では中国共産党の支配による治安維持が進み、国としての体裁が整い、中国本土は中華人民共和国、台湾は中華民国、という風にあたかも国がふたつあるような状態になったのです。しかし中華人民共和国、中華民国の双方とも、大陸と台湾は一つの中国という国家であると主張しました。
その後、中華民国は国連を脱退し、かわって中華人民共和国がその地位に就いたため、国際的には台湾は中国（中華人民共和国）の一部という位置づけになったのです。
日本でも田中首相の時代に、中華人民共和国と国交を樹立し、同時に中華民国と断交しました。
現在でも中国は台湾を手放したくはないのですが、台湾国民の中には独立を望む声も多いようで、先日の総統選挙では、これまで中国寄りの政策をとっていた国民党の馬英九氏が負け、台湾で初めて女性の総統、中国とは一定の距離を置くという政策を打ち出した民主進歩党（民進党）の蔡英文氏が圧倒的な差で勝利しました。
その勝利の要因の一つとして、「周子瑜（ツゥイ）事件」の影響があったとも言われています。
周子瑜さんは台湾人ですが、韓国のアイドルグループ「TWICE」で活躍する16歳の女の子で、この子がテレビで台湾国旗を持っていたことに、中国側から抗議があり、謝罪させられるという事件がありました。
この謝罪の強要に対して、今度は台湾側から反発があり、そのことが選挙の結果にも影響したと言われています。
この事件を聞いた時、日本も戦後数年は日本製品にMade in Japanと記すことをアメリカに禁じられ、Made in occupied Japanと表示しなければいけなかったことに似ているような気がしました。ちなみにoccupiedは「占領された」です。
飛行機のトイレのドアの表示で「occupied」と「vacant」がどっちが入ってるのかな？ってわからなくなったら、これを思い出してください。「occupied」ならトイレは占領されています（笑）
話がちょっとずれましたが、このように中国と台湾の関係は微妙であり、日本政府としては台湾は中国の一部かもしれませんが、台湾の方には、それぞれ個人的な思いもあるのだと思います。
台湾旅行まで、あと４日。
台湾の知識はにわかなので、間違っているところもあるかもしれません。もし間違いがありましたら、お知らせいただければと思います。
参考：台湾基本情報・他
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台湾旅行まで、あと11日。2週間を切っています。
しかし、いまだにガイドブックは買っていない・・・
というのも、どのガイドブックを見ても、スーパーの広告のようなモノしか見当たりません。広告料を出して、お店を紹介してもらってんじゃないの？って思っちゃう。
こんなガイドを買って本当に役にたつのかな～？と感じ、買えないでいたんです。
でも、地図は欲しいんですよね。
だから、グーグルマップをプリントアウトしてもって行こうかな～とか思っていたら・・・
台湾観光協会ってサイトを発見！
ここで無料（送料分の300円は負担しないといけません）で資料をくれるというので請求してみたら、早速届きました～
自分の欲しい資料と、行きたい場所を書いておけば、それに関連したモノが送られてくるとのことでした。
台北全体の地図。
台北の細かな地図。
基隆の地図。
これは、ガイドブックにもあまりのってないみたいなので助かります。
電車、バス、タクシーの乗り方、金額。
料理の紹介。
通過の種類。
そして、こんなイベントもやっているんだって！
残念ながら、このイベントは週末しかやっていないみたいで、僕がいる間には見られない。
まあ、こんな感じで、僕にとっては下手なガイドブックを買うよりは、全然いいモノが手に入りました。
最悪、地図さえあれば、あとはなんとかなるでしょう～
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しかし、いまだにガイドブックは買っていない・・・
というのも、どのガイドブックを見ても、スーパーの広告のようなモノしか見当たりません。広告料を出して、お店を紹介してもらってんじゃないの？って思っちゃう。
こんなガイドを買って本当に役にたつのかな～？と感じ、買えないでいたんです。
でも、地図は欲しいんですよね。
だから、グーグルマップをプリントアウトしてもって行こうかな～とか思っていたら・・・
台湾観光協会ってサイトを発見！
ここで無料（送料分の300円は負担しないといけません）で資料をくれるというので請求してみたら、早速届きました～
自分の欲しい資料と、行きたい場所を書いておけば、それに関連したモノが送られてくるとのことでした。
台北全体の地図。
台北の細かな地図。
基隆の地図。
これは、ガイドブックにもあまりのってないみたいなので助かります。
電車、バス、タクシーの乗り方、金額。
料理の紹介。
通過の種類。
そして、こんなイベントもやっているんだって！
残念ながら、このイベントは週末しかやっていないみたいで、僕がいる間には見られない。
まあ、こんな感じで、僕にとっては下手なガイドブックを買うよりは、全然いいモノが手に入りました。
最悪、地図さえあれば、あとはなんとかなるでしょう～
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台湾で、iPhoneの充電が変圧器なしで出来るのか？
これについて、何人かの方からお話しを聞いたのですが、そのまま使えるという人と、精密機械には変圧器を使った方がいいという人、それぞれで微妙に違う。
iPhoneはやっぱり精密機械だよな～ 高価なものだし壊れたら不便、ちょっと心配なので、自分でも調べてみました。
日本の電圧は100V、周波数50～60Hz、コンセントの形状はAタイプ。
台湾の電圧は110V、周波数60Hz、コンセントの形状はAタイプ。
コンセントの形状は一緒らしいので、差し込むことは出来ます。
日本の電源周波数は、およそ、富士川（静岡県）と糸魚川（新潟県）を境に東側は50回（50Hz＝ヘルツ）、西側が60回（60Hz＝ヘルツ）となっていて、うちは50Hzですが、西側に行った時も普通に充電出来たということは、60Hzでも大丈夫ってことですよね。
となると、問題は電圧です。10vの違いがあります。
この部分が、きっと精密機械は・・・ みたいな話になると思うんですよね。
でも、安心してください！（笑）
iPhoneに付属している充電アダプタは電圧100～240vの範囲で使えます。
ということは、台湾では問題なく使えるということです！
って、ことでいいんでしょうね？（笑）
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これについて、何人かの方からお話しを聞いたのですが、そのまま使えるという人と、精密機械には変圧器を使った方がいいという人、それぞれで微妙に違う。
iPhoneはやっぱり精密機械だよな～ 高価なものだし壊れたら不便、ちょっと心配なので、自分でも調べてみました。
日本の電圧は100V、周波数50～60Hz、コンセントの形状はAタイプ。
台湾の電圧は110V、周波数60Hz、コンセントの形状はAタイプ。
コンセントの形状は一緒らしいので、差し込むことは出来ます。
日本の電源周波数は、およそ、富士川（静岡県）と糸魚川（新潟県）を境に東側は50回（50Hz＝ヘルツ）、西側が60回（60Hz＝ヘルツ）となっていて、うちは50Hzですが、西側に行った時も普通に充電出来たということは、60Hzでも大丈夫ってことですよね。
となると、問題は電圧です。10vの違いがあります。
この部分が、きっと精密機械は・・・ みたいな話になると思うんですよね。
でも、安心してください！（笑）
iPhoneに付属している充電アダプタは電圧100～240vの範囲で使えます。
ということは、台湾では問題なく使えるということです！
って、ことでいいんでしょうね？（笑）
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僕が海外に行った時には、まだスマホがなかった。
今は海外旅行でスマホを使うのは当たりまえ？
なので、多くの人はWi-Fiルーターをレンタルしているようです。
（プリペイドのSIMカードを使う人もいるみたいですが、これについては全くわかりません。）
これをレンタルするには、1日500～1,000円くらいお金が必要みたい。
あったら便利だよな～
と思いつつ、数千円がもったいない気もして(笑)
便利過ぎるのもどうなの？とも思ったり。
深夜特急視たせいか、ちょっと不便な旅行にも憧れちゃったりして・・・
しかしな～ 初めての海外一人旅だし、初めての台湾だし、やっぱりあった方がいいかな～
と、迷いつつ、今も迷っています(笑)
で、とりあえず、これに登録してみました。
Taipei Free
台北市内のあちこちで無料のWi-Fiサービスが受けられるみたい。
登録の仕方は簡単！？
国を入れて、電話番号（090→8190にする）を入れて、任意のパスワードを入れるだけ。
そうすると、携帯電話にMMSで６桁のコードが送られてくるので、それを画面に入力。
IDが新しくもう一度完成ました～
って、怪しい日本語の画面に・・・
さて、これははたして成功しているのでしょうか？(笑)
あとは、実際に台北に行ってみないとわかりません。
これで、レンタルWi-Fiルーターを借りる必要はないか！
ってことにはならず、僕の行くところは基隆市なので、このサービスは使えません。
さて、どうするかな～
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今は海外旅行でスマホを使うのは当たりまえ？
なので、多くの人はWi-Fiルーターをレンタルしているようです。
（プリペイドのSIMカードを使う人もいるみたいですが、これについては全くわかりません。）
これをレンタルするには、1日500～1,000円くらいお金が必要みたい。
あったら便利だよな～
と思いつつ、数千円がもったいない気もして(笑)
便利過ぎるのもどうなの？とも思ったり。
深夜特急視たせいか、ちょっと不便な旅行にも憧れちゃったりして・・・
しかしな～ 初めての海外一人旅だし、初めての台湾だし、やっぱりあった方がいいかな～
と、迷いつつ、今も迷っています(笑)
で、とりあえず、これに登録してみました。
Taipei Free
台北市内のあちこちで無料のWi-Fiサービスが受けられるみたい。
登録の仕方は簡単！？
国を入れて、電話番号（090→8190にする）を入れて、任意のパスワードを入れるだけ。
そうすると、携帯電話にMMSで６桁のコードが送られてくるので、それを画面に入力。
IDが新しくもう一度完成ました～
って、怪しい日本語の画面に・・・
さて、これははたして成功しているのでしょうか？(笑)
あとは、実際に台北に行ってみないとわかりません。
これで、レンタルWi-Fiルーターを借りる必要はないか！
ってことにはならず、僕の行くところは基隆市なので、このサービスは使えません。
さて、どうするかな～
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まだ先のことだと思っていましたが気がつけば、もうすぐ出発です。
台湾に行くことに決めたのは１０月５日。
なぜ台湾だったか？ それは追々に(笑)
１０月２１日
台湾に行くことにしたので、だいたいいくらくらいかかるのかと思い、旅行代理店に行ってみました。
料金だけを聞こうと思って行ったのですが、一番安い時期の航空チケットが、すでに予約出来ると言われ、その場で航空チケットのみを予約、前金を支払いました。
１０月２６日
チケットの予約をしちゃったので、パスポートを取らないと！
ということでパスポート申請。
この時点で、台湾に行くスケジュールだけは決まってましたが、台湾のどこに行くってのが決まっていませんでした(笑)
どこに行くのかが決まってないので、ホテルをどこにするのかも決まりません。
台湾の中心街は台北。
旅行代理店では、台北に宿泊するツアープランをすすめられました。
ツアーで行けば、空港からホテルまで送迎があるし、現地ガイドもつくみたいです。海外旅行初心者にとっては、こういうサービスはうれしいんですが、僕はけっきょく台北から電車で４０分行ったところの基隆市という街にホテルを取ることにしました。
しかし、基隆市の情報はそれほど多くありません。旅行代理店でホテルを探してもらっても、ホテルは一件しかヒットせず。その一件は１泊が１万数千円というかなり高額だったため、ネットで自分で探すことにしました。
１１月１６日
ネットでAgodaというサイトを見つけ、１泊約６千円のホテルを予約。もっと安いところもあったけど、とりあえず初心者なので、このくらいで手を打っておきました(笑)
しかし～ 海外のホテルを自分で予約したことなんてないし、ふだんクレジットカードを使わないし、本当に予約出来てんだろうか？ ネットでAgodaの評判を見ると賛否両論？
１２月１６日
旅行代理店で航空チケットの残金を支払い。往復で合計約４万円。
その他に保険が５千円弱。
う～ なんだかんだで、けっこうかかるな～
しかし、パスポート、航空チケット、ホテルが決まったら、一応準備ＯＫか！？
１２月２３日
空港までは車で行くので、旅行中の駐車場が必要ということで、羽田空港近くの民間駐車場を予約。
４日間で、約４千円。
１月６日
以前使ったトランクケースはあったんですが、出来るだけ身軽で行きたいということで、amazonで40Lのバッグを購入。
これで４千円弱って安くない？
３wayで使えるらしい。（画像：amazonより）
さっき、再びamazon見てみたら、もうこの値段では売ってませんでした。お買い得だったか？
あと必要かなと迷っているモノは、パスポート・ケース（首から下げるヤツ）、レンタルWi-Fiルーター、雨具（レインウェア・バッグカバー・靴）・・・
他はなんだろう？
いやいや、２０年ぶりの海外旅行、準備しなくちゃいけないモノがたくさんあります。
モノだけでなく、いろいろ調べなくちゃいけないこと。
宿泊は基隆市ですが、台北の市街地も観光する予定。
その時、空港から台北まで、台北から基隆市まで、どの電車に乗ればいいのか？というか、そもそもキップの買い方とか(笑)
空港から台北市街地までは、歩こうと思えば歩ける距離。歩いていくのも楽しいかなと思ったりして。天気が良ければですが(笑)
基隆市はこの時期、雨季みたいで、Rainy Portって言われるくらい、毎日雨らしいです。台北と基隆では天気が違うのかな？
あっ、基隆市は港町です。だからレイニーポート。
出発は１月２６日！
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台湾に行くことに決めたのは１０月５日。
なぜ台湾だったか？ それは追々に(笑)
１０月２１日
台湾に行くことにしたので、だいたいいくらくらいかかるのかと思い、旅行代理店に行ってみました。
料金だけを聞こうと思って行ったのですが、一番安い時期の航空チケットが、すでに予約出来ると言われ、その場で航空チケットのみを予約、前金を支払いました。
１０月２６日
チケットの予約をしちゃったので、パスポートを取らないと！
ということでパスポート申請。
この時点で、台湾に行くスケジュールだけは決まってましたが、台湾のどこに行くってのが決まっていませんでした(笑)
どこに行くのかが決まってないので、ホテルをどこにするのかも決まりません。
台湾の中心街は台北。
旅行代理店では、台北に宿泊するツアープランをすすめられました。
ツアーで行けば、空港からホテルまで送迎があるし、現地ガイドもつくみたいです。海外旅行初心者にとっては、こういうサービスはうれしいんですが、僕はけっきょく台北から電車で４０分行ったところの基隆市という街にホテルを取ることにしました。
しかし、基隆市の情報はそれほど多くありません。旅行代理店でホテルを探してもらっても、ホテルは一件しかヒットせず。その一件は１泊が１万数千円というかなり高額だったため、ネットで自分で探すことにしました。
１１月１６日
ネットでAgodaというサイトを見つけ、１泊約６千円のホテルを予約。もっと安いところもあったけど、とりあえず初心者なので、このくらいで手を打っておきました(笑)
しかし～ 海外のホテルを自分で予約したことなんてないし、ふだんクレジットカードを使わないし、本当に予約出来てんだろうか？ ネットでAgodaの評判を見ると賛否両論？
１２月１６日
旅行代理店で航空チケットの残金を支払い。往復で合計約４万円。
その他に保険が５千円弱。
う～ なんだかんだで、けっこうかかるな～
しかし、パスポート、航空チケット、ホテルが決まったら、一応準備ＯＫか！？
１２月２３日
空港までは車で行くので、旅行中の駐車場が必要ということで、羽田空港近くの民間駐車場を予約。
４日間で、約４千円。
１月６日
以前使ったトランクケースはあったんですが、出来るだけ身軽で行きたいということで、amazonで40Lのバッグを購入。
これで４千円弱って安くない？
３wayで使えるらしい。（画像：amazonより）
さっき、再びamazon見てみたら、もうこの値段では売ってませんでした。お買い得だったか？
あと必要かなと迷っているモノは、パスポート・ケース（首から下げるヤツ）、レンタルWi-Fiルーター、雨具（レインウェア・バッグカバー・靴）・・・
他はなんだろう？
いやいや、２０年ぶりの海外旅行、準備しなくちゃいけないモノがたくさんあります。
モノだけでなく、いろいろ調べなくちゃいけないこと。
宿泊は基隆市ですが、台北の市街地も観光する予定。
その時、空港から台北まで、台北から基隆市まで、どの電車に乗ればいいのか？というか、そもそもキップの買い方とか(笑)
空港から台北市街地までは、歩こうと思えば歩ける距離。歩いていくのも楽しいかなと思ったりして。天気が良ければですが(笑)
基隆市はこの時期、雨季みたいで、Rainy Portって言われるくらい、毎日雨らしいです。台北と基隆では天気が違うのかな？
あっ、基隆市は港町です。だからレイニーポート。
出発は１月２６日！
http://www8.plala.or.jp/jucon