朝、目が覚めると、家の周りは雑木林だった。住宅街にあった我が家が一晩のうちに雑木林の中に移動してしまった。そしてそこは昭和19年だった。
先週の土曜日にやっていたドラマ”終わりに見た街”は、そんな始まりだった。父母娘息子4人家族は、平成17年から突如、第二次世界大戦の最中に投げ出されてしまった。まるでリアリティのない設定なのだが、ドラマを見ているにつれ徐々に惹きこまれていく。
現代を生きていた家族が昭和19年を生きる。便利さに慣れきってしまった現代人には、それだけもかなり厳しい。しかも食べるものがない、着るものがない、住む家もない、戸籍もない。
しかし、彼らは未来を知っていた。いつ空襲があるのか、いつ原爆が落ちるのか、そしていつ日本が負けるのか。
もし、自分だったらどうする?この状況を乗り越えられるだろうか?ありえない状況設定なのに、そんなことを考えながら見てしまった。
明日、目が覚めて、昭和19年だったら、僕は生きていけるだろうか?
家具工房jucon a.i
先週の土曜日にやっていたドラマ”終わりに見た街”は、そんな始まりだった。父母娘息子4人家族は、平成17年から突如、第二次世界大戦の最中に投げ出されてしまった。まるでリアリティのない設定なのだが、ドラマを見ているにつれ徐々に惹きこまれていく。
現代を生きていた家族が昭和19年を生きる。便利さに慣れきってしまった現代人には、それだけもかなり厳しい。しかも食べるものがない、着るものがない、住む家もない、戸籍もない。
しかし、彼らは未来を知っていた。いつ空襲があるのか、いつ原爆が落ちるのか、そしていつ日本が負けるのか。
もし、自分だったらどうする?この状況を乗り越えられるだろうか?ありえない状況設定なのに、そんなことを考えながら見てしまった。
明日、目が覚めて、昭和19年だったら、僕は生きていけるだろうか?
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