今回のデザフェス、見習い君が調子よかった感じ!
見習い君の新たなファンも増えた気がしているので、Instagramに見習い君専用アカウント作ってみました!


これが1番最初の見習い君!
こちらのアカウントでは、歴代の見習い君から新作まで、見習い君オンリーでアップしていく予定ですので、もしよかったらチェックしてみてください(^^)
Instagramやられてない方は、このブログで「見習い君」と検索すると、過去の見習い君が見られます。
はたして、見習い君6年目で、何人くらいのファンがいるんでしょう?^^;
とりあえずフォロワー50人を目標で頑張ります!
デザフェスの疲れも抜けないまま、今日は秦野市まで。
新居の電気工事の打ち合わせです。
打ち合わせ自体は、30分ほどで終了〜
その後は、Green Grainさんへ行き、荒川さんと一緒にお昼を食べに行きました(^^)
今日行ったお店はトンカツ屋さん。
どうしてもjuconに食べさせたいカツ丼があるという事で連れて行ってもらいました。
荒川さんはトンカツ定食。

キミっちはカツカレー。

で、juconは荒川さんオススメの巨大トンカツ。

って、巨大過ぎるだろ^^;
そもそもイメージしているカツ丼と全然違うし・・・
でも、カツが丼に入ってりゃカツ丼か?w
しかしなぁ〜
ダイエットのために、2週間以上前から鍋しか食べてなかったのに、いきなりこんなに食べられるわけないでしょ・・・
とりあえず一切れ食べてみると、肉は美味しい!
けどカツ丼を食べてる感じではない^^;
ご飯も食べたいのに、一切れや二切れ食べたくらいじゃご飯に辿り着かない。

しょうがないので、上のトンカツを蓋に移し替えて〜

これでようやくご飯と一緒にカツを食べられるようになりました(^^)
だけど、ご飯を食べられる頃にはもうお腹いっぱい。
それでもご飯はムリムリ食べて、蓋の上のカツはお持ち帰りすることにしました。
荒川さんには以前にも大量の唐揚げを食べさせられたことがあったけど、その時よりも、今回の方がすごかった^^;
もうすっかりオッサンなので食欲も減退してるしね、本当は美味しいものをちょっと食べるのがいいんですよね〜
でもね、荒川さんはサービス精神旺盛なので、ちゃんとブログネタになるようなお店に連れて行ってくれたってわけですw
Green Grainさんで、お店番をしてくださっている奥様には、カツサンドのお持ち帰りしたんですけど〜

こっちもこんな感じ^^;
奥さん、食べ切れたのかな?
とりあえずjuconは、もうしばらくカツを見たくもありませんw
楽しみと不安がせめぎ合うデザインフェスタ。
というか、ぶっちゃけ不安の方が大きいというのが正直なところ。
はたして、お客さんは来てくださるのか^^;
開場1時間前には準備完了。
今回のディスプレイはこんな感じ〜






お隣さんは、はじめましてのデザフェス初出展の若い子。
「初めてなので、いろいろ教えてください」とか言われて、そっかそっかオジサンは何回も出てるからね〜なんて思っていたら・・・
始まった途端に、隣はたくさんのお客さんで賑わっていて忙しい。
juconはいつも通りヒマヒマ。
どうすりゃ、そんなにお客さん来るのかオジサンが教えて欲しいわ^^;
juconがスロースタートなのはいつものことなので、まあしょうがない。
そのうち誰か来てくれますように〜
って思っていたら、けっこう早い時間帯に「ツイッターで見習い君を見て一目惚れしました!」という方が現れた〜
ワクワクした目で見習い君を眺めているその様子を見ていたら、こっちまでうれしくなって来た(^^)
で、なんと!冒険家見習い君を連れて帰ってくださいました〜
よっしゃ!
いいスタートが切れたぞ(^^)
しかし、最初のお客さんが常連さんじゃないところがjuconっぽいなとw
でも、その後すぐに顔馴染みのMKっちさんが来てくれました(^^)
いつも遠いところからありがとうございます!
通常、開場後2時くらいはヒマヒマなjuconにとっては、稀に見る好スタートで、その後も新規のお客さんやリピーターさんが、見習い君を連れて帰ってくださいました。
今回は見習い君が人気か?
その後、続々と顔馴染みの方も現れ出し、超常連さんのIGっちさん、お久しぶりのイチっちさんご夫妻、ミウっちさん、割断さん、町田さん(仮名)、kakakatachiさん、
ヒラっちさん、KJっちさん、ZUNIさん、YOUさん、銀髪君、C-hobit'sさん、マナっち、びっけさん、しのぶさん、カケンさん、トヨっち、カメさん、Oっさん・・・
大丈夫か? 忘れている人いないか^^;
みんなjuconに会いに来てくれて、ありがとうございました!
今回、みんなが来てくれる時間帯がバラバラだったので、わりとゆっくりお話し出来たし、おかげさまで1日を通してヒマだぁ〜って思える時間がちょっとしかありませんでした(^^)
その他、新規のお客さんや、リピーターさん、たくさんの方々と出会えることが出来ました。
普段、SNSの反応がほとんどないんですけど、けっこう見てくれている方が多かったので、反応がなくても発信していかないといけないんだなぁって思いました。
juconのお客さんって、奥ゆかしい人が多いんだな(^^)
けっきょく、今回は見習い君が人気でしたが、リンゴの作品も反応がよかった!

出展すると、SNS上ではわからないことがわかるのも良いところかな〜
しかし、カニがほとんど興味持たれなかったのは想定外。

何気に漁船もお気に入りだったんだけど、こちらも人気なかった^^;

プロの方たちには評判良かったんですけどね〜^^;
そうそう、やす子に気がついてくれた人、数人いましたw

さて、次回出展は2024年1月13日(土)のハンドメイドなんちゃら!
もう2ヶ月しかないんですよね^^;
今回の経験を生かして、次回はさらに多くの方々に足を運んでいただけるように頑張りたいと思います!
今回、juconのブースに足をお運びいただいた皆様、ありがとうございました。
また皆様とお会い出来ること、楽しみにしています(^^)
よりによって、100年ぶりに11月の最高気温を記録した今日が「鍋の日」だってw
これじゃ「今日、鍋にしよ!」って人は少ないでしょう。
でも、鍋ダイエット中のjuconは、もちろん今日も鍋です!
もう11日連続、鍋しか食べてない(^^)
しかし、デザフェスまでにちょっとは痩せようと思って始めた鍋ダイエットなんですけど、今のところ1.1kg減で体重はちょっとだけ減ったんですけど、体脂肪率が増えているので、これほとんど効果ないんじゃないと思い始めている今日この頃なんですよね〜
しかもここに来て、肩こり、腰痛悪化。
いつもなら、朝だけ痛い腰が、今日は1日中痛くて・・・
デザフェスまであと5日っていうのに、体調的にはちょっとヤバい感じ^^;
でも、作品は良いモノが続々と出来ていますので、そちらはお楽しみに!

今回はブラックシリーズがカッチョいいと思います!(^^)
7月のハンドメイドなんちゃらの時の体重が65.9kgでした。
その時に「パンパンじゃん!」って言われてたのに、現在さらに太ってる・・・
デザフェス58まで、もう5日しかない^^;
ってことは絶望的^^;
自分じゃ、わからないけど、イベント時にしか会わないおひシャチぶりの人から見れば、また太った〜って思われるんでしょうね・・・
あっ!
おひシャチぶりで思い出した〜
シャチ作ってました(^^)
で、完成させました!




もしかしたら、このサイズでは1番カッコいいシャチに仕上がったかも(^^)
滅多に作らないし、ひとつしかないから、一目見てみたい方は、なる早でjuconのブースに来てください(^^)
パンパンのjuconがお待ちしておりますw
やす子さんを検索していたら、こんな可愛いやす子さん出てきた!
で、なんでやす子さんを検索したかというと〜




作ってみたくなったからw
顔を何度も作り直したけど、これが限界か・・・
似せるって難しいねぇ〜
上島竜兵さんにも見えなくもないw
デザフェスまで、あと7日というのに、今日はやす子さんを作るのに丸一日かかってしまった^^;
やす子さんは売り物としては作ってないので、1日をムダにしたとも言えなくはないけど、これををデザフェスで展示しといて、お客さんとの話すキッカケになれば、いいかなと(^^)
しかし、お客さんは、やす子さんと気がついてくれるだろうかはちょっと疑問^^;
ドレークは、知り合いの漁師から譲り受けた廃船をコツコツと修復し、3年の時を経て、ようやく航海に出られるまでに修復した。
ドレークが、その船で目指すのは寂れた灯台がヒッソリと建つ小さな島だ。
その島に、ドレークの父が住んでいるという噂を聞きつけたからだった。
父は、ドレークが5歳の時、その島に派兵され、灯台を建設する任務についた。
灯台建設後、帰郷寸前に父は敵軍の攻撃に遭い負傷し、その後はずっとその島の灯台で暮らしているらしい。
ドレークは父に会いたかった。
微かに残る記憶の中の父は、笑顔の絶えないとても優しい人だった。
冬の海は、風は冷たいものの波は穏やかだ。
ドレークの操縦する船は、順調に航海を続け、目指していた灯台の建つ島に無事到着した。
トントン。
島に上陸し、灯台を目の前にしたドレークは震える手で扉を2度ノックした。
はたして、ここに父はいるのか?
扉はゆっくり開き、中から顔を出したのは車椅子に座っている少しくたびれた印象の男性だった。彼には両足がなかった・・・
しかし、その男はドレークを見た瞬間、顔に生気を取り戻し、満面の笑みを浮かべた。
シワが目立つその笑顔の奥に潜んだ瞳を見た瞬間、ドレークは間違いなく父だと確信した!
「父さん!、僕だよ、ドレークだよ」
その言葉を聞いた父は、ドレークの額を両手で優しく包み込み、笑顔のまま何度も頷き、涙していた。
父もドレークを見た瞬間に息子と理解していたのだ。
二人はしばらくの間抱き合い、お互いの温もりを確かめ合った後、父はこう言った。
「お前に見せたい物がある」
そこで見せられた物は、ドレークが幼少期に描き父にプレゼントした「窓越しから見える船と灯台」の絵だった。
その絵の中に描かれている灯台は、いま父が暮らしている灯台そのものだった。
父はドレークの描いた灯台と同じ灯台を作っていたのだ。
両足をなくした父は、終戦後も自力で家に戻ることが出来ず、いつか息子のドレークが迎えに来てくれるのではと、この灯台でずっと待ち続けていたのだった。
父の長年の願いがようやく叶ったのだ!
ドレークは父を船に乗せ、母国イギリスに向けて出航した。
ドレークにとって初めての航海は、とても感動的で記憶に残る旅となった。
そしてこの経験が、後に彼の名を歴史に残る船乗りとなる第一歩だったとは、まだ誰も知る由はなかった。

デザフェスまであと9日。