祝凧(鶴) 出雲
出雲大社背後の鶴山(千家家)と亀山(北島家)を表徴して、鶴と亀の文字を書いた鶴亀一対の祝凧。
元禄の頃に、両家の祝事があると稲佐の浜でそれぞれの凧を村人が揚げたのがはじまりとされています。
一対になっている祝凧(亀)、30年前くらいに購入して、壁にかけていたこともあり、和紙も糸も古びて黄ばんできています。
凧揚げ、したいなぁ。
くーたんにはちょっと大きすぎるかな。
鶴の土鈴、
亀の土鈴、これも鶴亀が一対です。
博多のお菓子、鶴乃子、黄身餡をふわふわのマシュマロで包んだものですが、食べてしまって箱だけ、
鶴乃子と同じ黄身餡をマシュマロで包んだ雪うさぎ、こちらも博多のお菓子です。