元旦の夕食は、メインの趣向をすこし変えて洋風にアレンジ、
スコッチウィスキーのモルトでハイボールを作り、
クレソンとポテトチップを合わせるのは定番ですが、ぜいたくに鴨のローストを刻んで合わせてみると、これが大ヒットでした。
塩いくらにはご飯がとてもよく合います。
2日の朝は、お雑煮をやめて焼いたお餅にお醤油をつけて海苔で巻き、お煮しめを各自のお皿に盛り付けました。
森美術館で「メタボリズムの未来都市展」を見たあとのランチは、六本木ヒルズのレストラン「リゴレット」で、ビールとそれぞれが違ったメニューを注文、
けやき坂通りにある辻口博啓パティシエの「ル ショコラ ドゥ アッシュ」でチョコを楽しんで帰宅しました。
夕食は鶏鍋、
鶏肉も鴨肉といっしょに宮川食鳥鶏卵店で求めたもの、
お酒は、薩摩芋焼酎「黒霧島」のお湯割り、
またまた、私は塩いくらごはん、どれだけすきかって感じですね、写真もそのたびに撮るので息子があきれていました。
いくらの醤油漬けは自分で作ったり、北海道からおいしいのを取り寄せていただいたりしていますが、塩いくらははじめてだったし、極上のをたっぷり用意してくれていたので、存分に楽しみました。
2日の夕食後、息子宅に別れを告げて、地下鉄で一駅の銀座キャピタルホテルに向かいました。