ホテルロビーの菰樽に飾られた鏡餅、
お正月にもかかわらず、広島-東京間の新幹線料金より安かった、交通公社のホテル一泊つきの料金プラン、銀座キャピタルホテルは、
息子のマンションからも近く、新富町で下車徒歩1分という立地で選んだビジネスホテル、
お部屋はいわゆるビジネスホテルでしたが、
1月3日、朝食のレストランに下りてみると、菰樽と枡が置いてありました。
灘の生一本「菊正宗」は亡父が愛飲したお酒で、とてもなつかしい気持ちになりました。
朝食は和洋折衷のバイキングでしたが、お正月らしいお料理も準備されていて、
お雑煮もあり、心遣いが感じられました。
帰りの新幹線、
東京駅で買った東海道幕の内弁当、
しっかり食べて、広島に帰ってきました。
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阪神・淡路大震災から17年、復興のお手本として学べるところは学んで、すすんでいけるといいなと思います。