Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

コマ撮りアニメ制作

2015-08-07 | テディベア

広島市立大学芸術学部公開講座2015の映像メディア造形、コマ撮りアニメの撮影がはじまります。
まず、舞台設定をして、カメラアングルを決めます。

 

この舞台は、Oさんの「たっくんの部屋」

 

Sさんの「パンの部屋」

 

アーマチュアをすこしづつ動かしていきます。

 

Yさんの「ラプンチェルの部屋」

 

高校2年生のCさんの「カメラの部屋」

 

中学2年生のMさんの「ひろたかの部屋」

 

Oさんの「デザートの部屋」

 

2日目の午後から4日目の午前中にかけて、7人が1本5秒間の60コマを2本分スタジオで撮影、午後、パソコンで効果音と音入れの作業を先生に手伝っていただきながら、作品が完成しました。
その作品を、先生が順不同にワンルームマンションの各部屋に配置してくださり、1本の作品「ワンルームマンションストーリー」になりました。
ワンルームマンションに住んでいる住人がそれぞれの部屋でなにをしているかが、ストーリーになっているので、題が「〇〇の部屋」になっています。

 

シアターで、みんなで作品を鑑賞しました。
9つの部屋に、次々と灯りがともります。
灯りが灯った部屋で、住人たちはどんなふうに過ごしているのでしょう。
私が作ったふたつの部屋の物語は、つぎの「テディの部屋」と「折り鶴の部屋」をクリックしていただくと、You Tubeで見ていただけます。
「テディの部屋」
「折り鶴の部屋」
受講生のみなさんの作品がひとつになった「ワンルームマンションストーリー」もYou Tubeにアップしてくださっていますが、限定公開なので、見たい方はコメントしてください。
mixiかFacebookで個人的なメッセージが送れる方には、アドレスをお送りします。
みなさん、なかなかの力作です。