Studieロゴマークを胸につけた、キーリングのStudieチャーリーがやってきました。
今年の7月にドイツギンゲンで行われた、シュタイフサマーフェスティバルのために、特別に作られたStudieオリジナルの大変貴重なSteiff商品です。
日本にやってきたのは、ふわふわなソフトタイプ(25cm)のチャーリーが20体ちょっと、キーリングのチャーリーが30個ちょっととのことです。
名古屋に住んでいる姪が、妹と私の分2体をStudie名古屋に買いに行ってくれ、それを妹が送ってくれました。
我が家にはロッキングホースのついた箱を目当てに買った先輩のチャーリーがいます。
うふふ、ぼくたちチャーリーの名前を母さんが並べてくれたよ。
縦にも並べてみたくて、ふたりで積んだけど、何度も倒れちゃった。
でも、がんばって、やっと積めたよ。
シュタイフとStudieがコラボしたチャーリーが届いたその日に、カフェ・ケーリーで出会ってミニチュアティーセットを作ってくださったSさんから電話がありました。
シュタイフコレクションのミニチュアティーセットをオークションでとてもお安く落札してくださったとのことでした。
翌日、ケイリーでランチをごいっしょして、いただきました。
外箱がほんのすこし黄ばんでいましたが、中のセットは新品同様、金の縁取りもテディベアの絵付けもすてきです。
お皿やカップの裏には、シュタイフコレクションミニチュアティーセットと記されています。
ミニチュアとしてはすこし大きめで、カシスやjunにぴったりのサイズです。
ミニチュアのカップを作るときに使えるようにと、丸棒を削って手作りした道具もプレゼントしてくださいました。
樹脂粘土を天辺の丸いところに乗せて、すこしづつ伸ばし、黒い線のところでカット、すこし乾燥したら型から外します。
どんぐりは、カップの内側を滑らかにするのに使います、お目目がかわいいですね。
こういうユーモアもお持ちの方で、お話をしていても楽しく、私の試作品を見ながら、また、ちょっとしたコツを教えていただきました。
先週の金曜日と土曜日に続いてやって来たシュタイフのテディベアとミニチュアティーセットでした。
★★★
昨日の国会議事堂前の写真、「朝日新聞写真部」のTwitterから、一部をカットして、お借りしました。
次のサイトで、12万人の熱意を、数々の力強いうねりを見ていただけます。
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16:30追記