Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

おにぎらず

2015-08-20 | テディベア

昨日、「おばあちゃん家でなにか作りたい」とのことで、夏休み中の小学2年生の孫のみりがやってきました。
ガリさんが立ち寄ってくださり、いま大人気の楽しいおにぎらずの材料をすべて準備して、お昼をごちそうしてくださいました。
ガリさんはお嬢さんのお家で作ってもらわれたとのことでしたが、実際に作るのははじめて、もちろん、みりも私もはじめてです。 
クックパッドの本も用意してくださいました。
まずお皿にサランラップを敷きます。
その上に全形の焼き海苔をのせ、ご飯を対角線上に正方形にのせ、具をいろいろと重ねて、またご飯をのせ、一辺づづ四方から包み込み、形を整えて、半分に切ると、

 

ガリさんに手伝ってもらいながらでも、小さな子がはじめて作ったとは思えない出来栄えです。

 

だんだん、手も慣れてきて、

 

いろんなバリエーションに挑戦、3人で楽しみながらの昼食でした。

 

すこし早めの3時のお茶は、ガリさん家におじゃまをして、かき氷、ご主人さまが接待してくださいました。

 

氷をかくと、くまちゃんの目がくるくる動くかわいい氷かき器、もう何年も使っていらっしゃるそうです。
この夏、私がかき氷をいただくのははじめてです。

 

みりも経験させていただいて、うれしい体験でした。

 

「みりちゃん、こんにちは」
たけおくんとスヌーピーたちも歓迎してくれました。
ガリさん、ありがとうございました。

 

担任の先生にはがきを出す夏休みの宿題のひとつを仕上げていました。
ちぎり絵、ステンシル、野菜スタンプから選ぶようになっていて、ちぎり絵を選びました。
キャンプをした宮島の鹿の印象が強かったようです。

 

「なにを作ろうかな?」
ちょうどいい空き箱で水族館を作ることになりました。
紙芝居仕立ての「うみのおはなし」の舞台です。
マジックで描いて色ぬりした魚たちを、箱の上から糸で吊り下げたり、貼り付けたりしています。
「ちょっとむかし、うみのなかに……」、おはなしがはじまりました。