Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

コルテオ

2009-06-09 | テディベア

シルク・ドゥ・ソレイユ(太陽のサーカス)の「コルテオ」公演が、今、名古屋で行われています。
この雑誌の表紙はその舞台の1シーン、

 

「コルテオ」は、クラウンのマウロの死から物語がはじまります。
シルク・ドゥ・ソレイユの中でもっとも演劇的なショーといわれ、東京、名古屋、大阪と続き、東京での追加公演も決まりました。
来年には福岡、仙台を巡回します。

 

今年の2月に専用劇場で「ZED」の舞台を見てから、そのすばらしさに感激して、すぐに、「コルテオ」のチケットをとりました。
今日がその公演日です。
朝の新幹線で出かけ、1泊して明日の夜帰りますので、明日のブログをお休み、コメントへのお返事も明日の夜になります。
行ってきます。

鍛えられた人間の体の美しさ、限りない技への挑戦、精神性もふくめたすばらしい「コルテオ」の舞台を動画で見ていただけるページです、左側のサイドバーで、演目やキャラクターなども楽しんでいただけるようになっています。
「コルテオ」

夜の蜘蛛

2009-06-08 | テディベア
 
 

 

 

 

 

 

ラ・マシンを動かす時間は、11:00、13:00、15:00、17:00、19:00の一日5回です。
13:00からのを見ましたが、向井千秋さん監修のアースバルーン上映が19:25からだったので、19:00からのも見ることができました。
夜の蜘蛛はすこし妖しさもあり、昼の蜘蛛とはまた違った印象でした。


アースバルーン

2009-06-07 | テディベア

横浜港の夜空に浮かぶ地球、直径約20メートルの巨大なバルーン、

 

午後7時25分、光と音と映像のダイナミックな地球環境物語「HOME=地球」の上映がはじまりました。

 

火の鳥が舞い、地球の誕生を告げる、

 

水が跳ね、

 

植物の命が生まれる。

 

小さな動物、

 

大きな動物の命も生まれる。

 

地球は元気に生きている。

 

そんなある日、滅びの予感が、

 

地球の涙、

 

が、やがて、再生のときを迎える。

このプロジェクトの監修は宇宙飛行士の向井千秋さん、写真でご紹介したのはごく一部のシーンにしかすぎません。
大きな球体に映し出される美しい映像、ただ、美しいだけではなく、地球の未来について考えさせられます。
今日の写真につけたコメントは私の勝手な想像です、音楽と映像だけの世界ですので、きっと、人それぞれの受け止め方が違うことでしょう。

とうかさん

2009-06-06 | テディベア

じゃ~ん、似顔絵キューピットの小林つかささんに描いていただいたjunとカシスです。

 

広島で、ゆかたの着はじめともいわれている「とうかさん」が昨日からはじまりました。
それに協賛するデパート天満屋広島八丁堀店で、ゆかたで出かけた人の似顔絵プレゼントというイベントがありました。
テディベアはだめかなぁと思いながら、お願いすると、係の方が気持ちよくOKしてくださいました。

 

おすましのポーズで、

 

かわいく描いてもらっていますね。

 

出来上がった似顔絵をもって記念撮影、小林つかささん、ありがとうございます。

 

とうかさんの圓隆寺にお参りしました。

 

毎年、記念に破魔うちわをいただきますが、それについている籤で今年はクレヨンが当たりました。

 

お参りのあとは、縁日の屋台、

 

金魚屋さん、お面屋さん、飴屋さん、ホットドッグ屋さん、あっ、綿菓子屋さん。

 

ビニール風船のおもちゃ屋さんの籤で、スティッチをもらいました。

 

ミスタードーナツで買ってもらったドーナツバーガーとポテドは、お家に帰ってから食べました。
このぴったりくまサイズのドーナツは、今、大人気で、材料の調達ができず、数量限定販売になっているそうです。

 

北海道直送のアスパラガス、太くて大きいくまちゃん印、katsuraさんからおすそ分けをいただきました。

舗道の敷石

2009-06-05 | テディベア
 
 

 

 

 

 

 

赤い靴♪
横浜開国博Y150の会場をつなぐ道を歩いていると、舗道のところどころに敷石やマンホールの蓋が見つかります。
最近、各地でオリジナルのものが見られるようになってきましたが、横浜のは都会的でおしゃれです。
あかいくつのバスも走っていました。

横浜の街

2009-06-04 | テディベア

緑がきれいな街、

 

おしゃれなお店、

 

港町横浜の風情が感じられます。

 

えっ、大麻入りBEER!?

 

ディスプレイが新鮮、

 

ドイツ製の靴を扱っているお店です。

 

ヘボン博士の邸跡があったり、

 

こんなお店があったりと、すこし歩いただけですが、魅力的な街並みでした。
宮島の厳島神社と同じ名前の神社も見つけました。

ドリームフロント

2009-06-03 | テディベア

すこし離れたところにあるNISSAN Y150 ドリームフロントの会場です。

 

電気自動車「PIVO2(ピボツー)」、このまわりに設置されたスクリーンで、環境について考えるアニメが上映されます。

 

座っているのは、段ボールを再生した椅子です。

 

足型の上で足踏みをすると、発電して中の電球が灯ります、もちろん挑戦しました。

 

地球型バルーン、

 

バルーンの中で舞っているのは、

 

入口で配られる葉っぱの形の色紙にそれぞれが書いた自分ができるエコなこと「思いやりのコトバ」です。
書き込んだ葉っぱをバルーンの吸い込み口に近づけると、バルーンの中に入り込むようになっています。
junが書いた葉っぱも入っています。
スーパーハイビジョンシアターでの上映も迫力がありました。

横浜FUNEプロジェクト2-2

2009-06-02 | テディベア
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな段ボールのカッッティング技術、エッジの合わせ方、色紙の貼り方、設計図はもちろん、仕事がていねいで、製作レベルが非常に高いですね。
13,000人の力はすばらしいです。

五十嵐キャプテンからのメッセージ
[航海は船づくりからはじまる]海のむこうが見たいとき船をつくる。
誰かと一緒につくると相手を知り、海の上で助け合い、いろんな海に行けるようになる。
すると、いつしか海の向こうが見えてくる。
[航海はFUNEづくりからはじまる]横浜の姿が見たいときFUNEをつくる。
誰かと一緒につくると相手を知り、ワークショップで助け合い、いろんな横浜に会えるようになる。
すると、いつしか横浜の姿が見えてくる。
我々は150年前から150年後に向けて、横浜を航海している。

横浜FUNEプロジェクト2-1

2009-06-01 | テディベア

「横浜FUNEプロジェクト」は、横浜の成長と発展を支えてきたFUNEをモチーフに、アートプロデューサー日比野克彦さん監修のもとに、段ボールなどを素材に150艘を目標に作っています。

 

展示されているのは、大さん橋会場です、「はじまりの森」からベロタクシーに乗ってやってきました。

 

「タダイマ ナミノウエ コウカイチュウ」だそうで、会場ごと、波の上です。

 

会場に足を踏み入れると、

 

船、船、船....これらの船は、

 

2007年6月16日に1艘目の船を作りはじめ、製作の中心になるボランティアの人たち100人ほどが横浜市内の地区センター、中学校、商業施設などに出かけ、約13,000人の地元の人たちといっしょに作ってきたそうです。

 

会場のところどころには、櫓が組んであり、上って、会場全体を眺められるようになっていました。

 

スタンプシートに書いてある6つの数字のFUNEを探して、スタンプを押すと、FUNEカード1セットがもらえるようになっています。

 

台座にはロープがついていて、引っ張ることもできます。
よいしょ、よいしょ。

 

海の見える会場の一角のナミノウエ造船所では、新しいFUNEを作っていました。
この会場での展示は、5月26日で一旦終り、次は9月22日から27日まで展示されることになっています。
全部ご紹介したいのですが、明日、一部のFUNEをアップでご紹介します。
どのFUNEも、デザインがすばらしく、段ボールをタコ糸と針で縫い合わせたり、色紙を貼る仕事がとてもていねいで、感動しました。