風太は雷が大嫌いで、雷が鳴り出すと落ち着かなくなり、台所との間仕切りをガリガリと引っ掻いたり、リビングを出て2階に逃げようとしたり、抱っこしてもらおうとしたり、よだれをたらしながらうろうろとします。
どんなに遠くで鳴ってても雷が鳴ってるあいだは寝ないで、がさがさ動き回り、抱っこしてくれといってくるので、結局ずっと抱っこしていなければなりません。はあはあ息づかいも荒くなり、かなり動揺しているのがわかります。
雷や花火が嫌いな犬は多いようで、パニックになって家を飛び出して行方がわからなくなったりすることがあるともきいたことがあります。
雷が鳴っていないときについ、風太をからかいたくなります。
「ふうちゃ~ん、かみなりさんが、ぴかっごろごろ、どんどーんってくるよ。かみなりさんきたらどうする?」
風太は『かみなり』という言葉に反応し、かなりあわてたふうになって、抱っこ抱っこと言ってきます。
「ふうちゃん、かみなりさんが、ふうちゃんのおへそをちょうだ~いっていってくるよ、おへそおへそ~ってとりにくるよ」
風太は目を大きく見開いて、耳をぴんとして、ワンワンと吠えたりします。
いわば小さい子を、おばけがくるよ~~ってからかってるような感覚でしょうか。
実際は雷が鳴ってないので、パニックになることはありません。
ちょっとからかってるだけ・・・だけど、これってよくないかしら・・・よしよしうそだよ~っと抱っこしてあげるんですけど。
からかわないで~
どんなに遠くで鳴ってても雷が鳴ってるあいだは寝ないで、がさがさ動き回り、抱っこしてくれといってくるので、結局ずっと抱っこしていなければなりません。はあはあ息づかいも荒くなり、かなり動揺しているのがわかります。
雷や花火が嫌いな犬は多いようで、パニックになって家を飛び出して行方がわからなくなったりすることがあるともきいたことがあります。
雷が鳴っていないときについ、風太をからかいたくなります。
「ふうちゃ~ん、かみなりさんが、ぴかっごろごろ、どんどーんってくるよ。かみなりさんきたらどうする?」
風太は『かみなり』という言葉に反応し、かなりあわてたふうになって、抱っこ抱っこと言ってきます。
「ふうちゃん、かみなりさんが、ふうちゃんのおへそをちょうだ~いっていってくるよ、おへそおへそ~ってとりにくるよ」
風太は目を大きく見開いて、耳をぴんとして、ワンワンと吠えたりします。
いわば小さい子を、おばけがくるよ~~ってからかってるような感覚でしょうか。
実際は雷が鳴ってないので、パニックになることはありません。
ちょっとからかってるだけ・・・だけど、これってよくないかしら・・・よしよしうそだよ~っと抱っこしてあげるんですけど。
からかわないで~
スクープ!衝撃画像!
神戸市××区○○山手にある山田公園で、6月11日午後6時頃、犬を4匹連れて散歩に来た某氏(58歳)が、自分の犬をほったらかして、いきなりブランコに乗って、楽しそうに漕ぎはじめました。
あまりにも楽しそうな顔をしていますので、顔を塗りつぶさねばならないのが残念です。
おとーさん、遊んでて~ あたしたちあっちで遊んでくる
撮影は、お散歩ともだちのシン様でござる!のシンママさんです。
写真送ってくださってありがとうございました
神戸市××区○○山手にある山田公園で、6月11日午後6時頃、犬を4匹連れて散歩に来た某氏(58歳)が、自分の犬をほったらかして、いきなりブランコに乗って、楽しそうに漕ぎはじめました。
あまりにも楽しそうな顔をしていますので、顔を塗りつぶさねばならないのが残念です。
おとーさん、遊んでて~ あたしたちあっちで遊んでくる
撮影は、お散歩ともだちのシン様でござる!のシンママさんです。
写真送ってくださってありがとうございました
驚異の才能の持ち主、ピアニストの辻井伸行さんが、カラオケで井上陽水の「少年時代」を歌うとおっしゃっていましたね。
陽水の「少年時代」は私も大好きなのですが、それが主題歌で使われたこの篠田正浩監督のこの映画は意外とあまり知られていないのではないでしょうか。
今から20年ほど前の映画ですが、今のように邦画がよく見られているときだったら、もっとたくさんの人が見たのではないかとと思います。
この映画のラストシーンに陽水の「少年時代」が流れるのですが、そのラストシーンの切ないこと、今まで見た映画でも最高のラストシーンのひとつだと私は思っています。
戦争の末期、田舎に疎開した都会の少年と、疎開先の小学校で権力を持っているボスである少年との出会いと別れ。小学生同士の権力闘争の中で、あこがれや嫉妬に揺れる微妙な愛情と心の交流を描いて秀逸です。
なぜこんな名作がDVDにならないのだろうと思ってましたが、いつのまにかDVDになっていたようです。
いい映画だそうだわん
陽水の「少年時代」は私も大好きなのですが、それが主題歌で使われたこの篠田正浩監督のこの映画は意外とあまり知られていないのではないでしょうか。
今から20年ほど前の映画ですが、今のように邦画がよく見られているときだったら、もっとたくさんの人が見たのではないかとと思います。
この映画のラストシーンに陽水の「少年時代」が流れるのですが、そのラストシーンの切ないこと、今まで見た映画でも最高のラストシーンのひとつだと私は思っています。
戦争の末期、田舎に疎開した都会の少年と、疎開先の小学校で権力を持っているボスである少年との出会いと別れ。小学生同士の権力闘争の中で、あこがれや嫉妬に揺れる微妙な愛情と心の交流を描いて秀逸です。
なぜこんな名作がDVDにならないのだろうと思ってましたが、いつのまにかDVDになっていたようです。
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いい映画だそうだわん
今日は、雨が1日ひどくて散歩はびしょぬれになりながら近くを回りました。これは、おとといの写真。狭い庭を走り回って家に飛び込むパール。
狭いと動作も小さくなります。ネズミみたいにクルクルっと。足が悪くならないかと心配になります。
きょうは、梅雨入りしたというのに夕方から肌寒くなったので、ロールキャベツをつくろうかと思って、大きいキャベツを買ってきました。
葉をはがしてみたら、中に虫がいて、外側の大きい葉っぱの何枚かがとても汚いのです。迷いましたが食べる気しなくて、方針かえて、包むロールキャベツではなく、肉とキャベツを鍋の中で重ねていって煮込むロールキャベツに変えました。(本によるとこれはドイツ風とのことです。ほんとかどうかわからないですが)
これだと葉っぱが一部欠けていたり、小さい葉っぱでもなんとか形になるので。
出来上がりは、丸いケーキ状なのですが、切り分けてから写真撮りました。
ロールキャベツのように柔らかく茹でたキャベツの葉とひき肉を、鍋の中で段々に重ねていくのです。片栗粉をつなぎにします。
キャベツ3枚、肉、キャベツ3枚、肉、と三回繰り返して、一番上はキャベツの大きい葉にして、上の方を丸め込むようにドーム状にして、スープをそそいで煮ます。これも「おそうざい風外国料理」の中のレシピです。きょうは、ちょっと煮込む時間が少なくて、写真からもわかりますがキャベツが硬かったです。ほんとはもっと肉とキャベツが馴染んだ感じになるのですが・・・。
おそうざいふう外国料理
狭いと動作も小さくなります。ネズミみたいにクルクルっと。足が悪くならないかと心配になります。
きょうは、梅雨入りしたというのに夕方から肌寒くなったので、ロールキャベツをつくろうかと思って、大きいキャベツを買ってきました。
葉をはがしてみたら、中に虫がいて、外側の大きい葉っぱの何枚かがとても汚いのです。迷いましたが食べる気しなくて、方針かえて、包むロールキャベツではなく、肉とキャベツを鍋の中で重ねていって煮込むロールキャベツに変えました。(本によるとこれはドイツ風とのことです。ほんとかどうかわからないですが)
これだと葉っぱが一部欠けていたり、小さい葉っぱでもなんとか形になるので。
出来上がりは、丸いケーキ状なのですが、切り分けてから写真撮りました。
ロールキャベツのように柔らかく茹でたキャベツの葉とひき肉を、鍋の中で段々に重ねていくのです。片栗粉をつなぎにします。
キャベツ3枚、肉、キャベツ3枚、肉、と三回繰り返して、一番上はキャベツの大きい葉にして、上の方を丸め込むようにドーム状にして、スープをそそいで煮ます。これも「おそうざい風外国料理」の中のレシピです。きょうは、ちょっと煮込む時間が少なくて、写真からもわかりますがキャベツが硬かったです。ほんとはもっと肉とキャベツが馴染んだ感じになるのですが・・・。
おそうざいふう外国料理
昨日の記事は、「きたなーい」とか「画面から匂ってきそうな写真だ」とか、家族に大不評でした。あれはただ、新品が泥まみれになってた、と言いたかった写真なのですが・・・。きたなかったかな、すみません。
さて、きょうは、いつもと散歩コースを変えてみました。
住宅地の中を、ざあざあと音たてて清流が流れる路地、途中にこんな水車もあります。パールはめずらしそうに水車を眺めていましたニケは水車を怖がって、このあと反対側の溝にかくれてしまいました。
隠れるのはニケの特徴です。
こわいとき、苦手な場面に遭遇したとき、なにかと私の後ろに隠れます。
そういえば、一番最初にブリーダーさんのところで初対面の際にも、椅子のうしろに隠れ、椅子の横からからそうっと顔をのぞかせて、こちらをうかがっていました。
一見、どうどうとしてるのですけどね。
さて、きょうは、いつもと散歩コースを変えてみました。
住宅地の中を、ざあざあと音たてて清流が流れる路地、途中にこんな水車もあります。パールはめずらしそうに水車を眺めていましたニケは水車を怖がって、このあと反対側の溝にかくれてしまいました。
隠れるのはニケの特徴です。
こわいとき、苦手な場面に遭遇したとき、なにかと私の後ろに隠れます。
そういえば、一番最初にブリーダーさんのところで初対面の際にも、椅子のうしろに隠れ、椅子の横からからそうっと顔をのぞかせて、こちらをうかがっていました。
一見、どうどうとしてるのですけどね。
あんまりきれいじゃないお話です、念のため。
うちは、散歩のときに犬たちのおとしものをとっていれるケースをもってあるいています。『フンキャッチャー』という商品名らしいです。
うちは4匹もいるので、ひとつでは散歩一回分のがはいりきらないので、ふたつ必要です。夫が2匹、私が2匹連れていくときにそれぞれひとつずつ持ちます。
私、これをときどき忘れて置いてきちゃうのです。散歩の途中、人とおしゃべりしたときに下に置いてそのまま帰ったり、獣医さんところに忘れたり・・・。
なにしろ、これ、中にはいってるものがはいってるものなので、忘れて帰ると、ものすごく焦ります。なんだろう、と思って拾った人が、もしや中を見たら、と・・・。焦ってとりに戻るので今まではことなきを得ていましたが・・・昨夜、これがひとつないことに気付きました。ひとつ割れたから新たに買ったばかりの新品なのに。
玄関のどこかにあるはずだが、ない。ということはどこかにまた忘れたんだ。どこだ?と考えてたら証拠写真がありました。
道の端っこにおいてある。
写真とろうとして置いて、そのまま帰ってきちゃったんだ。
ここはかなり山の上です。今朝はやく、とりに行きました・・・が。
ケースの横についているティッシュを入れるポケットの部分だけがはずれて、草むらに落ちていました。新品が無残、泥まみれになって。
おそらくイノシシだと思います。
本体がどうしても見つかりませんでした。イノシシ、どこに持ってったんだろう?
さくらと風太のがはいったあれ、どこかで誰かに迷惑かけてないといいのですが・・・
今後は忘れないように気をつけよう
うちは、散歩のときに犬たちのおとしものをとっていれるケースをもってあるいています。『フンキャッチャー』という商品名らしいです。
うちは4匹もいるので、ひとつでは散歩一回分のがはいりきらないので、ふたつ必要です。夫が2匹、私が2匹連れていくときにそれぞれひとつずつ持ちます。
私、これをときどき忘れて置いてきちゃうのです。散歩の途中、人とおしゃべりしたときに下に置いてそのまま帰ったり、獣医さんところに忘れたり・・・。
なにしろ、これ、中にはいってるものがはいってるものなので、忘れて帰ると、ものすごく焦ります。なんだろう、と思って拾った人が、もしや中を見たら、と・・・。焦ってとりに戻るので今まではことなきを得ていましたが・・・昨夜、これがひとつないことに気付きました。ひとつ割れたから新たに買ったばかりの新品なのに。
玄関のどこかにあるはずだが、ない。ということはどこかにまた忘れたんだ。どこだ?と考えてたら証拠写真がありました。
道の端っこにおいてある。
写真とろうとして置いて、そのまま帰ってきちゃったんだ。
ここはかなり山の上です。今朝はやく、とりに行きました・・・が。
ケースの横についているティッシュを入れるポケットの部分だけがはずれて、草むらに落ちていました。新品が無残、泥まみれになって。
おそらくイノシシだと思います。
本体がどうしても見つかりませんでした。イノシシ、どこに持ってったんだろう?
さくらと風太のがはいったあれ、どこかで誰かに迷惑かけてないといいのですが・・・
今後は忘れないように気をつけよう
散歩に出るとき、虹が見えそうな天気だなあと思って空を見上げていたら、日が射したとき、やっぱり虹が出現。見晴らしのいい高台に行こうと思って移動しているうちにまた曇って消えてしまいました。一瞬のまぼろしだったかと思ったら、またすぐに現れました。
今度はくっきりと、しかも二重の虹、ラッキーです
長時間美しいアーチを見ることができました。
前に二重の虹を見たときは、うちの初代シェルティー、順平のリンパ腫が判明した次の日でした。まだ半分混乱した頭で眺めたのをよく覚えています。
ボクはあそこに行くよ、と順平が言っているような気がして悲しい虹でした。
ペットは死ぬと虹の橋に行って、飼い主を待っているといいます。
そんなのは気休め、とわかっていても、そう思えば飼い主の心も安まります。
前に記事にした、中野孝次さんの「犬のいる暮し」に、備中省七という愛犬家の歌人の歌が紹介されています。
来世に僕を待ってる犬がいる朝早くより涅槃西風
今度はくっきりと、しかも二重の虹、ラッキーです
長時間美しいアーチを見ることができました。
前に二重の虹を見たときは、うちの初代シェルティー、順平のリンパ腫が判明した次の日でした。まだ半分混乱した頭で眺めたのをよく覚えています。
ボクはあそこに行くよ、と順平が言っているような気がして悲しい虹でした。
ペットは死ぬと虹の橋に行って、飼い主を待っているといいます。
そんなのは気休め、とわかっていても、そう思えば飼い主の心も安まります。
前に記事にした、中野孝次さんの「犬のいる暮し」に、備中省七という愛犬家の歌人の歌が紹介されています。
来世に僕を待ってる犬がいる朝早くより涅槃西風
平日のせいか、夕方でも結構すいていました。六甲アイランドのドッグラン。
パールは大喜びで走り回ります。
2匹いたグレーハウンドとぴゅーっと走ってるところ、動画でとりたかったなあ。
どこにいってもお友達、という感じのパールは楽しくて楽しくてたまらない様子でした。
ふうちゃんもそれなりに楽しんでいろんな犬たちに挨拶してまわったり、よその飼い主のかたにしなだれかかって甘えてなでてもらったりしていました。
さくらはおとうさんのそばにぴったり。ここにいれば安心という感じで。
ところがニケ。。。ニケはどこだ??
あ、あんな端っこのほうで、すねてる。
おいでといっても来ない。
ここはいやなの遊びたくない早く帰りたい
行くときは車に乗るときもいやがっていましたが、帰るときは自分から車に飛び乗りました。ドッグランは、ニケにとっては苦手な場所です。
またこの本の中から・・・
ハンバーグを作りました。
ハンバーグ自体は、ちょっとさぼって本のとおりにせず、いつものようにちゃっちゃっと作ってしまいましたが、ソースをこの本のやりかたでやってみました。
たまねぎすりおろしとにんにくすりおろしのはいったソースです。
と~ってもおいしかった
この本では、こども向けの設定でしたが(ひとつひとつの料理に、その料理にあうようなシチュエーションが想定されている)、どちらかというと大人好みの味ではないかなあと思いました。
たまねぎの甘みとにんにくのかおりがきいています!
ニケとパール、そっくりなのですが、どこが違うかというと・・・
ニケは目が寄っていて・・・ パールは目が離れてる
ハンバーグを作りました。
ハンバーグ自体は、ちょっとさぼって本のとおりにせず、いつものようにちゃっちゃっと作ってしまいましたが、ソースをこの本のやりかたでやってみました。
たまねぎすりおろしとにんにくすりおろしのはいったソースです。
と~ってもおいしかった
この本では、こども向けの設定でしたが(ひとつひとつの料理に、その料理にあうようなシチュエーションが想定されている)、どちらかというと大人好みの味ではないかなあと思いました。
たまねぎの甘みとにんにくのかおりがきいています!
ニケとパール、そっくりなのですが、どこが違うかというと・・・
ニケは目が寄っていて・・・ パールは目が離れてる