ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

新型インフル禍克服のため

2009年06月03日 | Weblog
先週ハーバーランドに行ってきたときに神戸港のクルーズ船コンチェルトが停泊していました。
本日の夕刊によると、新型インフルエンザ騒ぎで遠のいた客足を呼び戻すため、6月いっぱいは、乗船料、ランチクルーズ、ディナークルーズともに半額以下となっているようです。
私は二年ほど前に、アメリカからのお客さんと一緒にディナークルーズに乗りました。お料理はなかなかよかったのですが、乗船前に桟橋で演奏していたハワイアンは、ちょっとアメリカのお客さんに対して恥ずかしい気がしましたよ。だって日本だし。
乗船中、食事中も、企画を工夫することによってもっと面白いクルーズになるのでは、と思ったのでした。神戸港の景色が絶景、というわけではないし、船内がゆったりしているわけでもないし、甲板もそれほど広くないし。
紹介しといて文句ばっかり書いてしまいました

有馬温泉も5日まで外湯無料開放で、にぎわいをとりもどしたいとのことです。金の湯銀の湯、またすぐ行列になることでしょう。ここももっと広いといいんだけど・・・・ときょうは文句ばっかり


文句ばっかりですみません

さばのみそ煮

2009年06月02日 | 料理
私はさばの味噌煮が大好きなのですが、作るたびに味が違ってしまい、なかなか味が決まらない、苦手な料理なのです。身がぱさぱさしたり、なまぐさかったり。
そこで、とりアタマさんのブログふーふーあびあびで紹介されている本にのっているレシピで作ってみました。

この本です。

「じぶんなりの工夫なんかもやめて、レシピそのままつくってください」と書いてあります。
レシピはとてもていねいで詳しくわかりやすい親切な説明です。
そこでそうしようとやってみたのですが・・・
私はいくつかの失敗をしました。

まず、ごぼうを買い忘れたこと。このレシピでは、さばと一緒にごぼうも煮ます。
きっと風味がよいでしょう。

それから、味噌の選択。2種類の味噌を混ぜて使うといい、と書いてあり、私はうちにあった赤だしと、仙台の味噌を使ったのですが、赤だしではないほうがいいように思います。

煮詰めすぎたこと。
味噌を溶き入れたら、煮汁を煮詰めるのですが、そのタイミングには要注意です。

最後に酢をいれる、と書いてあるのに、酢を入れ忘れました。

きょうのできあがりはこれです。

もう少し、煮汁がゆるめで残っているほうがいいですね。
味も少し濃くなってしまいました。
でも、このレシピで煮ると、さばの身がぱさぱさせず、味がしみて、とてもおいしいです。家族からも好評でした
近々、このレシピで再チャレンジしてみます。

はやくちょうだい・勾配18%・たまごやき

2009年06月01日 | 犬たちのこと
                               散歩の途中のちょっと一口のおやつがたまらないはやくちょうだい



このあたりは勾配最大18%なんだそうです。
パーセントというのは、水平100メートルに対して何メートル上るかあらわしたものだそうです。そうとうな急勾配です。
ここは朝の散歩道。景色も最高です。


昨日、6枚切り、8枚切りと、関東関西で食パンの好まれる厚さが違うと昨日の記事で書きましたが、卵焼きの味にも差があるようですね。
それともこれはそれぞれの家庭の差?
うちは、お弁当にいれる卵焼きは、お砂糖しかいれない甘い卵焼きです。
実家で、卵焼きを作るとき、卵二個に対して、大さじでバッ!と砂糖をいれるのを見ていましたので私もずっとそうやってきました。お弁当の中では、おかずというより、箸休めのような、(甘い煮豆のような)役割をしているんだと思います。甘い卵焼きおいしいです。
でも、こどものお弁当にはいっているのを、こどものともだちが食べて、「うわ~これ甘い」とびっくりされたことがありました。
いろんな人にきいてみたら、砂糖だけを入れる、なんて人はいなくて、関西の人は
塩味が多いんですね。塩だけしかいれない、という人もいました。
前にネットのアンケートで、嫌いな食べ物のひとつに「甘い卵焼き」をいれてる人がいて、こんなにおいしいのになんで?と不思議です。
確かにお菓子みたいだからおかずにはならないけれど・・・。
「次郎物語」で次郎が我慢できずにこっそり食べたという卵焼きは、お砂糖がはいった甘いのに違いないと思いこんでいます。
ダシやお酒やうすくちしょうゆのだしまきたまごもいいけれど、うちでは、お弁当には絶対、砂糖の卵焼きがかかせません。
あま~い卵焼き