ジョニーの子守唄 #2

~カメラとバイクと、ときどきオトン~

マザー

2006年10月30日 | 雑記
朝晩はすっかり秋らしくなってきたけど、相変わらず昼間は汗ばむくらいの陽気です。本気で地球温暖化を心配してしまう今日この頃です。
こんなにいい季節は、きっとほんの少ししかないんだろうな。せっかくなんで満喫しない手はないよね。
明日は1週間ぶりの休みだ!どこかへ出かけてみよう。

今年の4月にどこからか降って沸いたように、我家にニンテンドーDSが舞い込んで来ました。お決まりのように脳トレを少しやったんだけど、わたしがやったのはそれだけ。セバスチャンが凝ってたようだけど、それも数ヶ月のみ。
実は4月にあるゲームを購入してました。それがこれです。

MOTHER 3

糸井重里が監修で、シリーズ物の第3作目。
1が発売されて20年近くなるんじゃないかな。なんてたってファミコンの時代やからね。そして2が発売されて12,3年てところだと思う。これはスーパーファミコン。
1と2はホントに面白かった。2なんてエンディングで涙したかもしれないよ。それほど感動したゲーム。しかも細かいボケが私のハートをくすぐるんですよ。



今年の4月に待望の3が出たわけですよ。そして半年が経ち…まだ封もあけてません…。この半年間DSなんてさわってないしね。
今は悩んでます。やろうかやるまいか…。
なんで悩んでるかと言うと、
まず第一に時間が無いんです。ロールプレイングなんで、かなりの時間を要しますからね。そんな暇がないよ。
そして第二に、この歳になってゲームをしていいのかっていう葛藤と戦ってます。昔はゲーム好きやったけど、もう何年もやってないからねぇ。ちょっと恥ずかしいかなぁ、やっぱり。

でもそれ以上にやりがいのあるゲームなのも事実。
マザーって本来は大人のゲームだと思う。子供がやってもあまり面白くないんじゃないかな?
どうしてかって言うと、大人になって忘れてしまってた何かを発見できるゲームになってる。まさにサブタイトル通り、楽しくて面白くて、そしてせつないんです。

始めてみようかなぁ。

あ、もし始めてもオタク野郎って後ろ指を指さないでくださいね。


昨日の報告をしておきます。
昨晩は結局セバスチャンは12時前に晩ご飯を作ってくれました。
そして今晩も今の所深い眠りに就いているようです…。zzzzz