宮崎駿監督が『長編アニメ監督』からの引退を発表したと云うニュースだった!
正直言って驚かすなよ!と云う感じ。
こんな程度で速報を発表するのは皇室絡みか大災害程度であろう。
大袈裟過ぎだと思う!
ベネチア映画祭の場でスタジオジブリの社長が発表したのも大きかった。
引退報道で、受賞機会を高めようとした演出的な臭いもするし・・・
その上、宮崎駿監督は以前にも監督を引退して息子に引き継いだことがあった
のではないだろうか? 確か【崖の上のポニョ】の頃だっただろうか?
それとも【千と千尋の神隠し】の頃だっただろうか?
(⇒ 後で調べたら【もののけ姫】の後だったようだ。)
その長男?の長編アニメが『大コケ』して、復帰した経過があったような・・・?
宮崎監督「長編映画から引退」
NHK-News - 2013年9月1日(日) 20時45分
世界的にも知られるアニメーション映画の巨匠、宮崎駿監督が、「長編映画の製作から引退する」と、製作会社のスタジオジブリが発表しました。
宮崎監督の最新作は、現在、イタリアで開かれている世界三大映画祭の1つ、ベネチア国際映画祭に出品されていて、三大映画祭に作品がノミネート中の監督の引退発表は異例です。
これは、スタジオジブリの星野康二社長が、映画「風立ちぬ」がノミネートされているイタリアのベネチア国際映画祭で記者会見を開き、明らかにしました。
宮崎監督は東京都出身で72歳。
大学を卒業後、アニメーターとなり、繊細な動きや独特の世界観でアニメーション映画の表現の領域を広げてきました。
「風の谷のナウシカ」や「となりのトトロ」、「もののけ姫」などのヒット作で知られ、中でも平成13年に発表した「千と千尋の神隠し」は、日本で上映された映画の歴代興行収入の1位を記録し、今もその記録は破られていません。
「千と千尋の神隠し」は、アメリカのアカデミー賞の長編アニメーション映画賞を受賞するなど、海外でも高い評価を受け、宮崎監督は、こうした長年の功績から去年、文化功労者にも選ばれています。
イタリアでの会見で星野社長は、「宮崎監督は長編映画の製作から引退する」と述べて、「風立ちぬ」以降は長編映画の製作からは引退することを明らかにしました。
世界三大映画祭に作品がノミネート中の監督の引退発表は異例です。
映画「風立ちぬ」は、平成20年に公開された「崖の上のポニョ」以来、5年ぶりの長編映画で、旧日本軍の戦闘機「ゼロ戦」の設計に当たった故堀越二郎さんをモデルに、震災や戦争など、困難な時代を懸命に生き抜いた男の姿を描いた作品です。
宮崎監督が作った長編映画は最新作を含めて11本で、ことし7月、NHKの取材に対して宮崎監督は、「毎日、時間がないから体調を崩さないように努力してきました。長編というのは、いつでも最後の作品だと思ってやってきました」と語っていました。
このNHK-TVニュースの内容は、「長編映画から引退」と云う部分以外は、
亡くなった時に使う予定原稿を使用したのではないか?と思われるほど、
死亡報道に近かったと思う。
途中から聞けば死亡報道あおのもので、勘違いした人も少なくないはずだ!
【速報】宮崎駿監督が長編映画を引退するとスタジオジブリが発表。
BLOGOS編集部 - 2013年9月1日(日) - 20:49
⇒速報で発表するから、自らの思いを込めた大作を成し遂げて気持ちが緩んで「亡くなったのか?」とおもったが長編アニメ監督からの引退だった。
紛らわしいこと限りなし!
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