-青森市庁舎問題、公聴会始まる-
青森市庁舎建て替え問題で市は21日、大学教授ら有識者から専門的な意見を聞く公聴会を、同市のアピオあおもりで初めて開いた。建設場所をめぐり、講師の山本恭逸・青森公立大教授は「大切なのは財源。建設費の市民負担が過大にならない計画にしてほしい」と指摘。経費が少なくて済む建設場所がふさわしいとの考えを示した。
-引用終わり-
個人ブログなので無責任な意見をお許し下さい。先日この問題を知って勝手に建て替え構想を作ってみました。内容は「アウガ連絡デッキ構想案/コンパクトシティを目指しつつ、駅前の活性化を図る段階整備案」とでも言いましょうか。次のような順序です。
整備順序
①アウガに市民窓口等を移転整備
②駅広にデッキを整備し、アウガまで連絡(JR橋上駅、自由通路との要調整)→駅前再開発などの別事業
③現庁舎の現位置での建て替え(防災機能、市民簡易窓口の新庁舎①)
④西口に新庁舎②
⑤自由通路とJR橋上駅の施工
⑥西口駅前広場
⑦西口アクセスデッキ
課題の考え方
①防災機能は機動性の高い現位置での新庁舎①に集約。
②交通アクセスは一般市民はアウガへ公共交通利用とし、車移動者のため新庁舎①にも簡易窓口を置く。
③高齢化に備え、橋上駅とデッキレベルを合わせエレベーター、エスカレーターも設置しバリアフリーに配慮。
④駅前の津波にはデッキが避難場所。
⑤デッキは駅前再開発等の別事業。ピア位置が重要。35億円程度。
⑥歩行者の流動・回遊により活性化。
⑦事業の進捗に合わせた段階整備(JR橋上駅、自由通路、西口整備等)
*青森駅とラビナの間に自由通路ができるか、西口の土地利用はどうかなど不明点は多いですが、取りあえず・・・。
追記.35億は駅とアウガを結ぶデッキ通路だけです。その後駅広全体に時期をみて広げます。バス乗降を確保しながら施工出来ます。メイン通路は屋根付きで降雪雨、バリアフリーに配慮出来ます。
青森市庁舎建て替え問題で市は21日、大学教授ら有識者から専門的な意見を聞く公聴会を、同市のアピオあおもりで初めて開いた。建設場所をめぐり、講師の山本恭逸・青森公立大教授は「大切なのは財源。建設費の市民負担が過大にならない計画にしてほしい」と指摘。経費が少なくて済む建設場所がふさわしいとの考えを示した。
-引用終わり-
個人ブログなので無責任な意見をお許し下さい。先日この問題を知って勝手に建て替え構想を作ってみました。内容は「アウガ連絡デッキ構想案/コンパクトシティを目指しつつ、駅前の活性化を図る段階整備案」とでも言いましょうか。次のような順序です。
整備順序
①アウガに市民窓口等を移転整備
②駅広にデッキを整備し、アウガまで連絡(JR橋上駅、自由通路との要調整)→駅前再開発などの別事業
③現庁舎の現位置での建て替え(防災機能、市民簡易窓口の新庁舎①)
④西口に新庁舎②
⑤自由通路とJR橋上駅の施工
⑥西口駅前広場
⑦西口アクセスデッキ
課題の考え方
①防災機能は機動性の高い現位置での新庁舎①に集約。
②交通アクセスは一般市民はアウガへ公共交通利用とし、車移動者のため新庁舎①にも簡易窓口を置く。
③高齢化に備え、橋上駅とデッキレベルを合わせエレベーター、エスカレーターも設置しバリアフリーに配慮。
④駅前の津波にはデッキが避難場所。
⑤デッキは駅前再開発等の別事業。ピア位置が重要。35億円程度。
⑥歩行者の流動・回遊により活性化。
⑦事業の進捗に合わせた段階整備(JR橋上駅、自由通路、西口整備等)
*青森駅とラビナの間に自由通路ができるか、西口の土地利用はどうかなど不明点は多いですが、取りあえず・・・。
追記.35億は駅とアウガを結ぶデッキ通路だけです。その後駅広全体に時期をみて広げます。バス乗降を確保しながら施工出来ます。メイン通路は屋根付きで降雪雨、バリアフリーに配慮出来ます。