今キャンプ初の紅白戦が行われ、一岡が5回から3番手で登板して、2回を無安打無失点5奪三振と好投しました。
失策により走者を1人を出しましたが、最速145㎞の直球と鋭いフォーク、更に98㎞のカーブも交えて安打を許しませんでした。
5回は菊池、丸、エルドレッドの主力3人から三者連続三振を奪うと、6回は失策で無死2塁のピンチを迎えながら、小窪を遊ゴロに打ち取り、1死3塁から安部と白濱を連続三振に抑えて得点を許しませんでした。
まだキャンプも序盤で、主力の状態が上がっていないこともありますが、5奪三振は素晴らしいです。特に2イニング目は1死3塁で犠飛でも失点する場面で、しっかりと三振を奪えたところは良かったと思います。
狙ったところで三振を奪えるのは、簡単にはできないことです。一岡の潜在能力の高さを感じました。これからの実戦での投球が楽しみになってきましたね。
打者では、復活を目指す栗原が2本の2塁打を放ちました。ともに直球を捉えたもので、本人も手ごたえ十分だったようです。
守備練習でも3塁に挑戦するなど、今キャンプは出場機会を得るために、かなり気合を入れて臨んでいますね。この状態ならキラと1塁のポジションを激しく争うことになりそうです。野村監督も起用法に困るという嬉しい悩みができるかもしれませんね。
失策により走者を1人を出しましたが、最速145㎞の直球と鋭いフォーク、更に98㎞のカーブも交えて安打を許しませんでした。
5回は菊池、丸、エルドレッドの主力3人から三者連続三振を奪うと、6回は失策で無死2塁のピンチを迎えながら、小窪を遊ゴロに打ち取り、1死3塁から安部と白濱を連続三振に抑えて得点を許しませんでした。
まだキャンプも序盤で、主力の状態が上がっていないこともありますが、5奪三振は素晴らしいです。特に2イニング目は1死3塁で犠飛でも失点する場面で、しっかりと三振を奪えたところは良かったと思います。
狙ったところで三振を奪えるのは、簡単にはできないことです。一岡の潜在能力の高さを感じました。これからの実戦での投球が楽しみになってきましたね。
打者では、復活を目指す栗原が2本の2塁打を放ちました。ともに直球を捉えたもので、本人も手ごたえ十分だったようです。
守備練習でも3塁に挑戦するなど、今キャンプは出場機会を得るために、かなり気合を入れて臨んでいますね。この状態ならキラと1塁のポジションを激しく争うことになりそうです。野村監督も起用法に困るという嬉しい悩みができるかもしれませんね。