カープな毎日

カープファンのひとりごと。

バリントン不安を残す

2014年03月23日 22時21分02秒 | 日記
SB 140 311 100 11
広島 011 010 101 5
勝利投手:ウルフ1勝1敗
敗戦投手:バリントン2敗
本塁打:[ソフトバンク]松田1号
    [広島]岩本1号


 オープン戦最終戦でしたが、昨日の九里に続いて今日もバリントンがソフトバンク打線の餌食になり大敗を喫してしまいました。
 これでオープン戦を6勝4敗2分の5位で終えました。成績はまずますではないでしょうか。オープン戦で勝ち過ぎても、負けすぎても心配になるので、少し勝ち越すくらいがちょうど良いですね。でも結果に含まれない練習試合があるので、あまり気にすることもないですね。

 先発のバリントンは4回1/3を投げて7安打2四球で8失点(自責点5)と大炎上しました。前回のロッテ戦でも炎上しており、2試合連続で打ち込まれてしまいました。さすがに実績のあるバリントンといえども心配になりますね。
 ソフトバンクの打線が好調とはいえ、新人の九里とは違うので、走者を背負っても失点は防いでほしかったですね。
 本人もこの2試合の不甲斐ない投球を反省しているようなので、開幕には万全の状態で臨んでくれることを期待しましょう。


 打線は1番田中、3番丸、5番梵と新たなオーダーを組みましたが、田中が無安打と結果を残せませんでした。
 梵を5番に起用する新オーダーのテストだと思いますが、それを最終戦で試さなければいけないということは、打線の状態があまり良くないということでしょう。
 左右のジグザグ打線を組むことを基本線にしているために苦肉の打順になっているように思います。
 松山が今日も3安打2打点と調子を上げてきており、あまり左右に固執せず、適材適所で打線を組んだ方が良いと思います。野村監督には方針転換を期待したいですね。
 
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