昨日のオリックスとのオープン戦では、黒田が2度目の先発でした。先週のヤクルト戦と比べて状態が良くなかったようですが、それでも6回を投げて5安打2失点1四球と先発としてしっかりと試合を作りました。
試合の中でその日の良い球を見つけて、球数を少なく投げるところは、凄いの一言ですね。
球数が少ないということは、ストライク先行の投球でテンポも良く、守備と攻撃にもリズムを作ることができ、これまでの貧打が嘘のような9得点に繋がったのですね。
また、ブランコに不用意な1球を痛打されて2点本塁打を浴びて初失点しましたが、これもしっかりと反省点として、志願して登板した6回に同じ球でブランコからファールを奪うところも凄すぎます。
本当に隙が見当たらず、これが本物の一流メジャー投手ということを実感しましたね。
また、ここまで貧打に苦しんだ打線は、初回に鈴木誠と菊池が連続本塁打を放つと、3回には丸の2点本塁打とグスマンの来日初本塁打で追加点を挙げました。
特に1番に入った鈴木誠が3安打と復調の気配を感じさせたことは、大きな収穫だったと思います。開幕1番は田中で、右翼は松山がベストかと思っていましたが、ここにきて1番右翼鈴木誠の可能性も急浮上してきました。
開幕まで残り5試合で、田中と鈴木誠の1番争いが激しくなりそうです。貧打線への不安が解消するきっかけになりそうですね。
試合の中でその日の良い球を見つけて、球数を少なく投げるところは、凄いの一言ですね。
球数が少ないということは、ストライク先行の投球でテンポも良く、守備と攻撃にもリズムを作ることができ、これまでの貧打が嘘のような9得点に繋がったのですね。
また、ブランコに不用意な1球を痛打されて2点本塁打を浴びて初失点しましたが、これもしっかりと反省点として、志願して登板した6回に同じ球でブランコからファールを奪うところも凄すぎます。
本当に隙が見当たらず、これが本物の一流メジャー投手ということを実感しましたね。
また、ここまで貧打に苦しんだ打線は、初回に鈴木誠と菊池が連続本塁打を放つと、3回には丸の2点本塁打とグスマンの来日初本塁打で追加点を挙げました。
特に1番に入った鈴木誠が3安打と復調の気配を感じさせたことは、大きな収穫だったと思います。開幕1番は田中で、右翼は松山がベストかと思っていましたが、ここにきて1番右翼鈴木誠の可能性も急浮上してきました。
開幕まで残り5試合で、田中と鈴木誠の1番争いが激しくなりそうです。貧打線への不安が解消するきっかけになりそうですね。