新井、石原、田中が契約更改交渉に臨みました。
新井は、5,000万増の1億1,000万円+出来高で更改しました。今季は123試合に出場して、打率.300、19本塁打、101打点をマークして、チームのリーグ制覇の原動力となり、リーグ最年長でのMVPも獲得しました。更に、4月に通算2,000安打、8月には300本塁打と通算1,000得点を記録しました。
そして成績だけでなく、黒田とともにチームの精神的支柱となり、チームを牽引してリーグ制覇に貢献しました。
カープに復帰してからの2年は、打撃成績だけでなく、若手選手の手本となりチーム全体のレベルアップにも貢献しており、その影響力は物凄く大きかったと思います。
新井が復帰してなかったら、間違いなく今季の優勝は無かったはずです。球団も新井の存在を高く評価したと思うので、大幅アップは当然でしょうね。
いつまでも新井さんに頼ってはいけませんが、来季もチームを引っ張って連覇と日本ーを達成してほしいですね。
今季まで3年契約を結んでいた石原は、2,000万円増の1億2,000万円の1年契約で更改しました。今季は106試合に出場して打率.202、0本塁打、17打点と寂しい成績でしたが、守備面では巧みなリードで投手陣を引っ張り、ジョンソンだけでなく投手陣全体から絶大なる信頼を得てリーグ優勝に導きました。球団もチーム無防御率1位に導いたリードなど守備面を高く評価しての増額となりました。
石原がいなかったら、ジョンソン、野村、黒田らのリーグNo.1の先発陣にならなかったでしょうし、ヘーゲンズ、ジャクソン、中崎らの安定感抜群の救援陣もできなかったと思います。
それだけ石原のリードが素晴らしく、打撃成績のマイナスを差し引いても、チームへの貢献度はかなり大きいと思うので、もう少しアップしても良いと思いますね。
田中は、4,000万円増の年俸7,800万円で更改しました。今季は、打率.265、13本塁打、39打点、28盗塁の成績を残しました。そして、出塁率は.367をマークして、リーグ1位タイの102得点を挙げて1番打者として打線を牽引しました。また、守備面では遊撃手としてリーグ唯一の全試合フルイニング出場を果たして、攻守にわたってリーグ優勝に貢献しました。
更にCSファイナルステージでは、打率.833、出塁率.882という驚異的な数字を残しMVPに輝き、チームを日本シリーズ進出に導きました。
しかし、三振が119、失策18は反省点であり、盗塁成功率の向上も大きな課題となります。
来季も全試合フルイニング出場をして失策数を減らすと共に、打率アップ、盗塁数増と攻守で更なる飛躍が期待されます。不動の1番打者になってほしいですね
新井は、5,000万増の1億1,000万円+出来高で更改しました。今季は123試合に出場して、打率.300、19本塁打、101打点をマークして、チームのリーグ制覇の原動力となり、リーグ最年長でのMVPも獲得しました。更に、4月に通算2,000安打、8月には300本塁打と通算1,000得点を記録しました。
そして成績だけでなく、黒田とともにチームの精神的支柱となり、チームを牽引してリーグ制覇に貢献しました。
カープに復帰してからの2年は、打撃成績だけでなく、若手選手の手本となりチーム全体のレベルアップにも貢献しており、その影響力は物凄く大きかったと思います。
新井が復帰してなかったら、間違いなく今季の優勝は無かったはずです。球団も新井の存在を高く評価したと思うので、大幅アップは当然でしょうね。
いつまでも新井さんに頼ってはいけませんが、来季もチームを引っ張って連覇と日本ーを達成してほしいですね。
今季まで3年契約を結んでいた石原は、2,000万円増の1億2,000万円の1年契約で更改しました。今季は106試合に出場して打率.202、0本塁打、17打点と寂しい成績でしたが、守備面では巧みなリードで投手陣を引っ張り、ジョンソンだけでなく投手陣全体から絶大なる信頼を得てリーグ優勝に導きました。球団もチーム無防御率1位に導いたリードなど守備面を高く評価しての増額となりました。
石原がいなかったら、ジョンソン、野村、黒田らのリーグNo.1の先発陣にならなかったでしょうし、ヘーゲンズ、ジャクソン、中崎らの安定感抜群の救援陣もできなかったと思います。
それだけ石原のリードが素晴らしく、打撃成績のマイナスを差し引いても、チームへの貢献度はかなり大きいと思うので、もう少しアップしても良いと思いますね。
田中は、4,000万円増の年俸7,800万円で更改しました。今季は、打率.265、13本塁打、39打点、28盗塁の成績を残しました。そして、出塁率は.367をマークして、リーグ1位タイの102得点を挙げて1番打者として打線を牽引しました。また、守備面では遊撃手としてリーグ唯一の全試合フルイニング出場を果たして、攻守にわたってリーグ優勝に貢献しました。
更にCSファイナルステージでは、打率.833、出塁率.882という驚異的な数字を残しMVPに輝き、チームを日本シリーズ進出に導きました。
しかし、三振が119、失策18は反省点であり、盗塁成功率の向上も大きな課題となります。
来季も全試合フルイニング出場をして失策数を減らすと共に、打率アップ、盗塁数増と攻守で更なる飛躍が期待されます。不動の1番打者になってほしいですね