カープな毎日

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主催公式戦入場券の窓口販売を抽選方式に変更

2019年01月29日 23時01分14秒 | 日記
 球団は、今季の主催公式戦入場券の一般窓口販売方法を発表し、今季は窓口での一般販売の方法を昨季までの先着順から抽選方式に変更しました。

 昨季までは、3月1日にマツダスタジアム窓口で先着順に発売していましたが、今季は事前にマツダスタジアムのメインゲートに並んだ全員に整理券を配布して、後日発表された当選者だけ3月1日に入場券を購入することができるということです。

 この数年、マツダスタジアムのチケットは、ビジター席と内野自由席を除いて、発売後に即完売するという状況が続いており、更に転売目的者がネットオークションで高値で販売するなど問題化していました。
 これまでは球団としても有効な対策が見つからず、黙認しているような状態でしたが、ようやく対策に乗り出したということでしょう。
 抽選方式ということで、購入希望者にとってはチケット購入が公平な条件になったと思います。

 あとは、転売目的者が多いと思われるネット販売のチケットを、どのように対策を取っていくかが今後の課題になりそうですね。転売目的者を排除する有効な対策を早くとってほしいですね。
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