球団は、横山竜士氏が投手コーチに就任したと発表しました。ポストは未定ですが、日南秋季キャンプから指導する予定とのことです。
マツダスタジアムで会見した横山投手コーチは、理想とする指導者として、鬼軍曹と呼ばれるような厳しいコーチを掲げました。
今季は、中崎や一岡らの実績あるリリーフ投手が軒並み不調で、レグナルト、菊池保らも登板過多となり勝ちパターンの継投を固定できず苦しい戦いとなっただけに、来季は中継ぎ投手の整備が大きな課題となっていたことから、リリーフとしてチームを支えてきた横山コーチの厳しい指導で、実績組を復活させるとともに、若手投手を育成して投手力の底上げをして、再度強力な勝ちパターンの継投を構築してほしいですね。
また、球団は第2次戦力外通告として庄司隼人内野手、船越涼太捕手、長井良太投手に来季の契約を結ばない旨を伝えました。庄司と船越は現役引退の意向で、長井は現役続行を希望しているようです。
庄司は09年度ドラフト4位で入団して10年間の現役生活で、1軍での通算成績は22試合で1安打、打率.050でした。
船越は15年度ドラフト4位で入団して、1年目から右肩の痛みを訴え戦列を離れるなど、現役生活4年間はケガとの戦いとなり、1軍での通算成績は2試合で1安打、打率1.00でした。
長井は16年度ドラフト6位で入団して、昨季はプロ初登板を果たしたが、今季は1軍出場が無く、1軍での通算成績は4試合で0勝0敗、防御率13.50でした。
今オフは戦力外通告が少なく、ドラフトではあまり獲得しないかと思われましたが、6人も指名したことから、第2次戦力外通告があるかもと思っていたら、3人も戦力外となってしまいました。
3人とも戦力外にするには惜しい選手ばかりですが、庄司は2塁に菊池がいることから出場機会に恵まれず、入団から10年経ってさすがに年齢的にも苦しく、船越もケガが多いことを考えるとやむを得ないかもしれませんね。
長井はまだ3年目であり、まだ伸びる可能性もあると思われ、まだ早いように思いますが、支配下登録人数の関係もあり仕方ないのかもしれませんね。
庄司選手と船越選手は本当にお疲れ様でした。そして、長井投手は移籍先が見つかることを願いたいですね。
マツダスタジアムで会見した横山投手コーチは、理想とする指導者として、鬼軍曹と呼ばれるような厳しいコーチを掲げました。
今季は、中崎や一岡らの実績あるリリーフ投手が軒並み不調で、レグナルト、菊池保らも登板過多となり勝ちパターンの継投を固定できず苦しい戦いとなっただけに、来季は中継ぎ投手の整備が大きな課題となっていたことから、リリーフとしてチームを支えてきた横山コーチの厳しい指導で、実績組を復活させるとともに、若手投手を育成して投手力の底上げをして、再度強力な勝ちパターンの継投を構築してほしいですね。
また、球団は第2次戦力外通告として庄司隼人内野手、船越涼太捕手、長井良太投手に来季の契約を結ばない旨を伝えました。庄司と船越は現役引退の意向で、長井は現役続行を希望しているようです。
庄司は09年度ドラフト4位で入団して10年間の現役生活で、1軍での通算成績は22試合で1安打、打率.050でした。
船越は15年度ドラフト4位で入団して、1年目から右肩の痛みを訴え戦列を離れるなど、現役生活4年間はケガとの戦いとなり、1軍での通算成績は2試合で1安打、打率1.00でした。
長井は16年度ドラフト6位で入団して、昨季はプロ初登板を果たしたが、今季は1軍出場が無く、1軍での通算成績は4試合で0勝0敗、防御率13.50でした。
今オフは戦力外通告が少なく、ドラフトではあまり獲得しないかと思われましたが、6人も指名したことから、第2次戦力外通告があるかもと思っていたら、3人も戦力外となってしまいました。
3人とも戦力外にするには惜しい選手ばかりですが、庄司は2塁に菊池がいることから出場機会に恵まれず、入団から10年経ってさすがに年齢的にも苦しく、船越もケガが多いことを考えるとやむを得ないかもしれませんね。
長井はまだ3年目であり、まだ伸びる可能性もあると思われ、まだ早いように思いますが、支配下登録人数の関係もあり仕方ないのかもしれませんね。
庄司選手と船越選手は本当にお疲れ様でした。そして、長井投手は移籍先が見つかることを願いたいですね。