巨人 001 100 010 3
広島 000 100 100 2
勝利投手:宮國6勝2敗
セーブ投手:西村3勝1敗32S
敗戦投手:大竹11勝4敗
大竹は制球に苦しみ、毎回のように走者を背負う苦しい投球でした。初回の2死1,2塁は村田を投ゴロに打ち取り無失点で切り抜けましたが、3回に安打と梵の失策で1死2,3塁とされると、阿部に犠飛を打たれて先制を許し、更に4回には大田に本塁打を打たれて追加点を奪われてしまいました。
打線は今日も走者を出すものの、拙攻を繰り返しました。4回に安部と梵の安打で1死1,3塁として、エルドレッドの適時打で1点を返して、尚も1,2塁のチャンスでしたが、丸が遊ゴロ併殺に倒れて追いつくことができませんでした。
6回は赤松の2塁打で1死2塁とするも、梵はニゴロ、エルドレッドは遊ゴロに倒れてまたして追いつくことができませんでした。
大竹は徐々に立ち直り、5回から7回は四球で出塁は許したものの、無安打に抑えて巨人に追加点を与えませんでした。
7回に堂林の2塁打などで2死3塁として、代打前田智が適時打を放って、ようやく同点に追い付きました。
これで流れがカープに傾くかと思われましたが、直後の8回に大竹が先頭の阿部に本塁打を浴びて勝ち越しを許してしまいました。その後は、河内、今村と繋いで追加点は与えませんでしたが、打線が8回と9回はあっさりと三者凡退に倒れてしまいました。
チームは今季ワーストの8連敗となり、対巨人戦は10連敗と、2つの大型連敗が止まりません。こうなると、阪神とのゲーム差が気になりますが、幸いにも阪神も敗れたためゲーム差3.5は変わりませんでした。
4位キープさえ、他力本願となりつつある今の現状は流石に寂しいですね。そろそろ連敗を止めて、自力で4位を死守したいですね。
8回の阿部への1球は大竹とって悔しい1球となりました。阿部に対しては慎重に攻めていましたが、3回の先制犠飛もあわや本塁打という大飛球でしたし、少しでも甘い球は見逃してくれないということですね。
それでも、大竹は味方の守備に足を引っ張られながらも、悪いなりに巨人打線を抑えていました。7回までは5安打2失点と先発の役割を果たしました。
本来なら、7回を終えた時点で100球を超えており、7回の攻撃で打席が回ったので、代打が出て降板すると思いましたが、首脳陣は続投させました。今村以外は信頼できる中継ぎ投手がいないという苦しい台所事情のため、8回もマウンドに上がったものと思われます。
9月に入ってからは貧打に目が行きますが、先週あたりから投手陣も崩れ始めているように思います。シーズン最後でチーム状態は投打とも最悪となっています。
しかし、残り9試合ですから、何とか立て直して良い形でシーズンを締めくくってほしいですね。
カープにとって天敵の阿部にまたしてもやられました。
広島 000 100 100 2
勝利投手:宮國6勝2敗
セーブ投手:西村3勝1敗32S
敗戦投手:大竹11勝4敗
大竹は制球に苦しみ、毎回のように走者を背負う苦しい投球でした。初回の2死1,2塁は村田を投ゴロに打ち取り無失点で切り抜けましたが、3回に安打と梵の失策で1死2,3塁とされると、阿部に犠飛を打たれて先制を許し、更に4回には大田に本塁打を打たれて追加点を奪われてしまいました。
打線は今日も走者を出すものの、拙攻を繰り返しました。4回に安部と梵の安打で1死1,3塁として、エルドレッドの適時打で1点を返して、尚も1,2塁のチャンスでしたが、丸が遊ゴロ併殺に倒れて追いつくことができませんでした。
6回は赤松の2塁打で1死2塁とするも、梵はニゴロ、エルドレッドは遊ゴロに倒れてまたして追いつくことができませんでした。
大竹は徐々に立ち直り、5回から7回は四球で出塁は許したものの、無安打に抑えて巨人に追加点を与えませんでした。
7回に堂林の2塁打などで2死3塁として、代打前田智が適時打を放って、ようやく同点に追い付きました。
これで流れがカープに傾くかと思われましたが、直後の8回に大竹が先頭の阿部に本塁打を浴びて勝ち越しを許してしまいました。その後は、河内、今村と繋いで追加点は与えませんでしたが、打線が8回と9回はあっさりと三者凡退に倒れてしまいました。
チームは今季ワーストの8連敗となり、対巨人戦は10連敗と、2つの大型連敗が止まりません。こうなると、阪神とのゲーム差が気になりますが、幸いにも阪神も敗れたためゲーム差3.5は変わりませんでした。
4位キープさえ、他力本願となりつつある今の現状は流石に寂しいですね。そろそろ連敗を止めて、自力で4位を死守したいですね。
8回の阿部への1球は大竹とって悔しい1球となりました。阿部に対しては慎重に攻めていましたが、3回の先制犠飛もあわや本塁打という大飛球でしたし、少しでも甘い球は見逃してくれないということですね。
それでも、大竹は味方の守備に足を引っ張られながらも、悪いなりに巨人打線を抑えていました。7回までは5安打2失点と先発の役割を果たしました。
本来なら、7回を終えた時点で100球を超えており、7回の攻撃で打席が回ったので、代打が出て降板すると思いましたが、首脳陣は続投させました。今村以外は信頼できる中継ぎ投手がいないという苦しい台所事情のため、8回もマウンドに上がったものと思われます。
9月に入ってからは貧打に目が行きますが、先週あたりから投手陣も崩れ始めているように思います。シーズン最後でチーム状態は投打とも最悪となっています。
しかし、残り9試合ですから、何とか立て直して良い形でシーズンを締めくくってほしいですね。
カープにとって天敵の阿部にまたしてもやられました。
ものすごい悪い感じで・・・・・・
良い光が見たいですね!
オリックスよりは先に連敗を止めたいですね。