矢崎が、契約更改交渉に臨み、800万円減の年俸4,800万円で更改しました。
今季は26試合の登板で25回を投げて、1勝1敗10ホールド、防御率3.60の成績でした。
今季は26試合の登板で25回を投げて、1勝1敗10ホールド、防御率3.60の成績でした。
今季はセットアッパーの島内に繋ぐ7回を任されると思っていましたが、昨季までの打者を圧倒する投球が見られず、不安定な投球が続き、勝ちパターンの継投から外れると、7月下旬に2軍降格して、そのまま昇格することなくシーズンを終えました。
昨季は栗林が離脱していた間にクローザーを務めるなど、大車輪の活躍でリリーフ陣を支えていただけに、今季への期待が大きかっただけにこの成績は物足りず、本人も不本意だったと思います。
矢崎が不在の間にハーン、黒原、塹江、森浦が台頭してきたことで、矢崎のポジションは競争が熾烈になりました。
来季は矢崎らしい力強い直球を取り戻して結果を残し、自らの力で再び勝ちパターンのポジションを取り戻してほしいですね。
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