昨日でセ・リーグのレギュラーシーズンの全日程が終了して、個人タイトルが確定しました。投手部門では前田健が防御率2.10で2年連続最優秀防御率を獲得しました。また、打撃部門では、丸が29盗塁で盗塁王のタイトルを獲得しました。
前田健は最終戦で5失点して防御率が2点台となってしまい、本人は不満だったようですが、2位の能見が2.69であることを考えると、十分凄い成績だと思います。一方で最多勝を逃したのは残念でした。最多勝の小川と1勝差であり、最終登板で勝てていれば17勝で最多勝を獲れていただけに惜しかったです。それでも2度の戦線離脱を考えれば、16勝は素晴らしい成績ですね。
来季は3年連続の防御率を目指し、更に最多勝も含めた投手2冠を目指してほしいですね。
丸は29盗塁でしたが、ほとんど前半戦に決めたもので、後半戦は打撃の状態が下降したこともあり、伸び悩んでしまい、2位の坂本に5個差まで追い上げられました。また、盗塁成功率も.659だったことも課題となりました。
来季も上位打線としてチームを引っ張るためには、走るだけでなく成功率も上げていかないといけません。2年連続のタイトル獲得と、成功率の向上が目標になりますね。
前田健は最終戦で5失点して防御率が2点台となってしまい、本人は不満だったようですが、2位の能見が2.69であることを考えると、十分凄い成績だと思います。一方で最多勝を逃したのは残念でした。最多勝の小川と1勝差であり、最終登板で勝てていれば17勝で最多勝を獲れていただけに惜しかったです。それでも2度の戦線離脱を考えれば、16勝は素晴らしい成績ですね。
来季は3年連続の防御率を目指し、更に最多勝も含めた投手2冠を目指してほしいですね。
丸は29盗塁でしたが、ほとんど前半戦に決めたもので、後半戦は打撃の状態が下降したこともあり、伸び悩んでしまい、2位の坂本に5個差まで追い上げられました。また、盗塁成功率も.659だったことも課題となりました。
来季も上位打線としてチームを引っ張るためには、走るだけでなく成功率も上げていかないといけません。2年連続のタイトル獲得と、成功率の向上が目標になりますね。
相手に少しでもプレッシャーをかけられるように盗塁数を上げて欲しいですね!
たぶん、主軸がしっかりしたので、盗塁死することを避けていたのではないでしょうか。
カープは、機動力野球がウリなので、積極的に走ってほしいですね。