明日から始まる新人合同自主トレーニングを前に、育成を含む新人8選手が大野寮に入寮しました。ドラフト1位の佐々木は、例年通り前田健、森下、栗林ら歴代のドラフト1位の選手が使った「出世部屋」の104号室が割り当てられました。
ドラフト1位の佐々木は、チームの貧打解消にむけて大きな期待が掛けられていることから、ファンやマスコミから注目されてプレッシャーを感じて焦りが出るかもしれませんが、昨秋に負傷した左肩は順調に回復しているとはいえ、あくまで開幕に照準を合わせてほしいので、周囲に惑わされずに自分のペースを守って調整して、1年目から自慢の長打力を発揮して新人王を獲得して、出世部屋の伝統を継続させてほしいですね。
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