NPBは、6月19日に開幕する公式戦日程を発表しました。今回は7月23日までの日程のみが発表され、以後の未発表となっている日程は後日発表されるとのことです。
カープは、当初の開幕カードから変更となり、横浜スタジアムでDeNA戦となりました。その後も移動による感染リスクを軽減させるため、開幕から7月2日まではセ・リーグ全球団が全てナゴヤドームから東の球場で開催することになっており、カープの本拠地開幕は7月3日の阪神戦ということで、4カード連続でビジターでの戦いとなります。
今シーズンは試合数が120に減ることから、例年以上に開幕ダッシュが重要になってきますが、いきなり4カード連続の遠征ということで、カープにとっては苦しい日程になりました。更に例年より日程が過密になっており、基本的に6連戦が続き、オールスターの中断も無いので、最初で躓くとそのままズルズルといってしまう恐れがあり、チームを立て直すことが難しいと思われます。
リーグ制覇に向けて最初の大きな壁ができましたが、7月3日以降は西日本中心の日程になっており、カープにとっては有利になります。最初の4カードを上手く乗り切れれば、一気に加速することもあり得ます。
厳しい戦いとなりますが、何とか踏ん張ってこの壁を乗り越えてほしいですね。
カープは、当初の開幕カードから変更となり、横浜スタジアムでDeNA戦となりました。その後も移動による感染リスクを軽減させるため、開幕から7月2日まではセ・リーグ全球団が全てナゴヤドームから東の球場で開催することになっており、カープの本拠地開幕は7月3日の阪神戦ということで、4カード連続でビジターでの戦いとなります。
今シーズンは試合数が120に減ることから、例年以上に開幕ダッシュが重要になってきますが、いきなり4カード連続の遠征ということで、カープにとっては苦しい日程になりました。更に例年より日程が過密になっており、基本的に6連戦が続き、オールスターの中断も無いので、最初で躓くとそのままズルズルといってしまう恐れがあり、チームを立て直すことが難しいと思われます。
リーグ制覇に向けて最初の大きな壁ができましたが、7月3日以降は西日本中心の日程になっており、カープにとっては有利になります。最初の4カードを上手く乗り切れれば、一気に加速することもあり得ます。
厳しい戦いとなりますが、何とか踏ん張ってこの壁を乗り越えてほしいですね。
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