會澤、堂林、末包、中村奨が今日から鹿児島市内の最福寺で護摩行に臨みました。
ともに8年連続8回目の参加となる會澤と堂林に、末包と中村奨が新たに参加し、約1時間半にわたり最大3mにもなる火柱が上がる壇の近くに座ってお経を絶叫しました。
自ら會澤に直訴して初めて挑戦した中村奨は、「想像の倍以上きつかった。でも、こういうことから今まで逃げて来てたんだなっていうのは改めて火の前に座って感じた部分はある」と初めての行を振り返り、今年1年間、野球に向き合っていく決意を新たにしたとのことです。
昨季は1軍では18試合の出場で打率.150の結果に終わり、オフには背番号が22から96に変更となったことから、来季は背水の陣で臨むシーズンとなります。
護摩行で精神面を鍛えなおして、来季は苦しい時も逃げずに悔いが残らないように野球に取り組み、殻を破ってドラフト1位の実力を発揮してほしいですね。