真夜中の瞑想

黄金の陽光
キラキラと降り注ぎ
樹木は暖かさに安らう

蜜蜂の羽音がラベンダーに近づき
この青い大空に溶けていった

理想よ！
我々の想い描く「力」
自由の翼を持って
力の限り羽ばたけ！

漆黒の銀河へと

自由

書物は、思索を温める燃料。
孤独な日常。考えをまとめる。

短歌もどきに思考の収獲物を託して…
今日もTwitter、ブログ、フェイスブックへ
投稿を繰り返す。
やりたい事だけ書きたいことだけ。

タブーはない、しがらみも無い。
自由を心から味わえる。
この社会と人々に感謝！

橋下さん…どう思いますか？

自由の事実が
権力者と金持ちのものとなり

多数の民衆が
息苦しく 生きにくい社会が出現
テロルと空爆 血と涙
君！憎しみが止まらない
官僚と政治屋をギロチンにかけろ！

ハイパー監視社会
「お前の考えていることは何だ」
ハイル！
ぶっ壊れた機械のビックブラザー…

最澄の言葉

最澄 顕戒(けんかい)論
風のかたちは見えないけれど、葉の動きを見て、
風の動く方向が知れます。心のかたちは見えない
けれども、その人の心の動きを見れば推しはかれます。
大地すべてが的であれば闇夜に矢を放っても命中する
ように、人の顔が見えなくなる黄昏時には、会う人
みんなにお辞儀をすれば礼を失することはありません。

死霊

明るい陽 小鳥のさえずりのどかな日フッと暗い闇 死霊を思う

聖書占い

物事が迷路に入り、判断がつかない時。
俺は、このどこにでも在る大空を見詰める。
空が何処でも青くある…この奇蹟に感謝しつつ。
雲の現れ、天使の飛翔に聴く。
願わくば我にゆくべき道を示し給え！
神よ！天使よ！そして聖句を求めて、
聖書をアットランダムに引く。

共産主義者

共産主義者…心の中にレンガ作りの壁。
その中心で、凍てつく愛のない言葉で
武装した、ズブ濡れの女。
今日も彼女は、レンガを積む。
己の弱さが露呈しないように…
ここに、在天の父に逆らうやからの
スズメバチの様な巣がある。

陽光の

風ヒタと止まりに止まり陽光の波の揺らぎが肌を押す日に

詩集ながめて

午前の陽 心を澄まして深呼吸 好きな詩人の詩集パラパラ