誰のための自由？

夢売り人の幻想に、煙に巻かれても
やはり立ち返る場所。民主主義は、
まやかし。自由なんて幻想。アメリカ
大陸では、先住民が虐殺された。それを
いうのはタブー。自由など程度の問題。
アメリカに中国、ロシアを批判する資格は
ない。弱肉強食。神を信ずる自由はあるか？

文化国と死の商人

アメリカ、イギリス、フランス、
元西側自由主義諸国。音楽、映画、
文芸…自由を謳歌していると…しかし
一方で武器を輸出している、死の商人。
このギャップをどう捉えていいか？
「個人主義だから色々な人がいる」
釈然としない答え。こう考えるしか
私の頭がない事実。

大連と台北

安西冬衛の日記より
昭和6年1931年
1月16日(金)
今夜初めて台北の放送を聴く。ジャズ「貨物列車で」等
この日より10キロ放送開始の由(よし)、長波448メートル。
大連と時差なし。
2月9日(月)
夜台湾のいいオーケストラ。10時10分放送が終わった。
台北は晴れていていい春の宵だと言う。台湾へ手紙。

夢売り人

JAPANと言う70年代後半から80年代前半に活躍した
ロックグループの最後のライブalbumをAmazonで購入。
イギリスから届きました。
OIL ON CANVAS. JIPAN

1.OIL ON CANVAS
2.SONS OF PIONEERS
3.GENTLEMAN TAKE POLAROIDS
4.SWING
5.CANTONESE BOY
6.VISIONS OF CHINA
7.GHOSTS
8.VOICES RAISED IN WELCOME,
HANDS HELD IN PRAYER
9.NIGHTPORTER
10.STILL LIFE IN MOBILE HOMES
11.METHODS OF DANCE
12.QUIET LIFE
13.THE ART OF PARTIES
14.CANTON
15.TEMPLE OF DOWN

＊しばし、20代の郷愁に浸りながら。
このツアーには、ギタリストとして
土屋昌巳氏が同行していました。
武道館にコンサート見に行きました。
いい思い出です。
彼らは夢売り人。