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夏空の高みへ
輝く太陽が昇り
私の個人的な感情を
果てしない空間の彼方へ連れ去る。
心の内部に予感が目覚め
暗い感情が 私に語りかける。
「ある神的存在が 今
お前を感じとったことを、
いつかかならず 知るであろう。」
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
夏空の高みへ
輝く太陽が昇り
私の個人的な感情を
果てしない空間の彼方へ連れ去る。
心の内部に予感が目覚め
暗い感情が 私に語りかける。
「ある神的存在が 今
お前を感じとったことを、
いつかかならず 知るであろう。」
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)