立原道造詩集 2019-07-08 22:38:32 | Weblog 唄 裸の小鳥と月あかり 郵便切手とうろこ雲 引出しの中にかたつむり 影の上にはふうりんそう 太陽と彼の帆前船 黒ん坊と彼の洋燈 昔の絵の中に薔薇の花 僕は ひとり 夜が ひろがる 『立原道造詩集』
意識産業の功罪 2019-07-08 17:38:45 | Weblog これまでつねに贖われてきた世界は、私たちに逆らって、 とどめを刺されることになるのだろうか?人間のうちなる 時間を停めて、人間を催眠にかけ、その魂に孔をあける者 たちこそ犯罪者だ。 1952年ルネ・シャール『引きつった平静さに』 *ハリウッド!ロック!スポーツ!犯罪者集団 国際金融マフィア!軍産マフィア、医療マフィア!
魂のこよみ 2019-07-08 10:36:10 | Weblog 11 この強い日ざしの中で 叡智の知らせを 受けなさい。 宇宙の美に帰依しつつ お前の中に お前を感じながら 生きなさい。 そうすれば 人間自我が 自分を見失っても 宇宙自我の中に 自分を見つけ出すことができる。 (『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)